「あらゆるものをイベントに!」渋谷のイベントハウス型飲食店 会場レンタルも可能です!

終了 ボンズくらぶ presents

「ガチンコ法話ミッション」〜法話と懇親会〜

2019.02.05
火曜日
よる
OPEN
18:00
START
19:00
END
21:00
※予定時刻
出演:ボンズくらぶ代表者多数出演
SOLD OUT!
「ガチンコ法話ミッション」〜法話と懇親会〜

ボンズくらぶがカルカルにて初イベント開催が決定! 全国に展開する「ボンズくらぶ」が生の声に答え考える「ガチンコ法話ミッション」イベントを開催します。宗派を超えた僧侶が、その日・その時に参加された方の質問や悩みに、宗派や寺院などの立場を捨て、1人の「僧侶」としてガチでお話をします。
 イベントの後には、公開打ち上げ(参加有料)として参加者皆さんと食事をしながら腹を割ったお話をしたいと思います。

BONZEくらぶって何?
「BONZEくらぶ」別称(つきいちボンサンと語ろう会)とは、仏教僧が不特定多数の老若男女との出逢い、語り合いの場を求め寺から飛び出し1988年2月からスタートした会の名称です。
 年齢、性別、職種、国境、宗教、宗派など一切の枠を越え互いに互いの意見や考えを吸収しあいたく誰でも参加できるよう、会員システムや会規約等が一切存在しない気楽な月一回のテーマに沿って語り合う座談会です。

■そのままの心で出逢い、語り合い
■スポンジ的人生のすすめ
■「話」から「輪」へ、そして「和」へがキャッチタイトルです。

 

※数量限定料理として、京都ボンズのプージェさんによるモンゴル料理と、司会のテリー植田さん(ソーメン二郎)セレクトの三輪そうめんメニュー販売をします。

【出演者】

ボンズくらぶ主宰 京都ボンズくらぶ代表 杉若惠亮
札幌ボンズくらぶ代表 足立隆厳
名古屋ボンズくらぶ代表 長谷雄蓮華
鞍馬ボンズくらぶ代表 三溝昭英
東京ボンズくらぶ代表 東賢性

【司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・イベントプロデューサー)

 

(出演僧侶紹介)

ボンズくらぶ主宰 京都ボンズくらぶ代表 杉若惠亮
日蓮宗、法華寺第三十五世住職。
日蓮宗常任布教師。
日蓮宗声明師。
NGO国境なき僧侶団共同代表。
NPO空援隊理事。

「出逢いあれば別れあり。別れなき出会いはないが、別れるために出逢うのではない」を信条に、1988年(昭和63年)より「つきいちボンサンと語ろう会〜ボンズクラブ」を毎月開催し続けている。27歳で我が宗派の踏まねばならない修行を終えて専業僧侶一本で歩き出し、とはいえ僧侶として金儲けする気など仏陀の末端弟子として当然さらさらないので、わずかばかりの小遣い稼ぎにデザイン学校で学んだ技術を活かし広告チラシとかのデザインもしつつ、師匠寺の法務に従事し、勢力的に我が宗門活動にも参画させて頂き、全てが学びの毎日。小僧(小学生)の頃から師匠から「布施坊主になるな!!」と厳しく訓育されたのもあり、奉仕給仕の精神で諸先輩方のご指導も仰いでおりました。が、賢明に動けば動くほど学べば学ぶほど現代の仏教伝道の在り方に疑問や異議を感ずるようになり、師匠や諸先輩方にそれを問うても「生意気な若僧」と吐き捨てられるだけでした。排他的に世の中や組織、様々な仕組み、歴史の流れを断罪する気はさらさらない。しかし真面目に取り組めば取り組むほど「不可解」「矛盾」「歪み」「理不尽」「空論」が透けて見えるのである。つまりそんなものは茶番劇なのである。
「不可解なこと」を「おかしい!」と指摘した奴が結局この世ははみ出していく、いや追い出されてしまう。そこには多勢に無勢という悲しき敗因と納得せざるを得ないのである。拙僧の心中には「己」はない。単純な回路として日本国内の仏教僧侶であり、しかもその落ちこぼれ弟子としてのアガキなのであろう自分なりの仏教活動をしているのである。
我が宗派の諸大徳、諸先輩方々が必ずというほど挨拶や法話等で「不自惜身命」とか「止暇断眠」とか「廣宣流布」とか「為宗為法」とか「異体同心」とか仰るので、小僧な拙僧はそれくらいなら実行出来るかなということから実践してみてるのだが、そう仰って煽られた諸先輩方々の8割は、本当にそんなこと思ってない人で構成されてるのである。マイノリティ残りの2割は「頭が下がる」根深い草の根活動を誰から評価されることもなく地道に着実に実践されている。本当に尊敬申し上げる次第である。師曰く「お前が目指す活動したらええんや。」茶番劇だらけの宗派活動にウンザリしていた拙僧に宗派にとらわれない活動を推進していただいたのはこの上ない悦びであった。

 

札幌ボンズくらぶ代表 足立隆厳
高野山真言宗惠弘寺 住職
札幌ボンズくらぶ代表
NGO国旗なき僧侶団メンバー
認定臨床宗教師
札幌市保護区保護司
45歳の時に、自分の先祖を供養したい思いから僧侶へ転身。
50歳で自宅をお寺へ、小さな一軒家のお寺として布教活動をしている。
53歳で札幌ボンズくらぶをスタート。

 

名古屋ボンズくらぶ代表 長谷雄蓮華

浄土宗  大法寺  住職
『 日本一敷居の低いお寺 』を目指しお寺解放中
定期的に『命の相談会 』を、お寺、カフェ、献血センター、ショッピングモール等にて開催。ホームページに携帯番号をさらし『命の防波堤』

不条理な事以外は、NOと申しません。この想いは、わたくしが住職を拝命してから貫いております。

・人に話せない悩みがある

・人に聞けないけど相談相手が欲しい
・自分や家族のこれからに不安がある

お坊さんと話しをして不安な気持ちを軽くしませんか?

 

鞍馬ボンズくらぶ代表 三溝昭英

天台宗僧侶 鞍馬地蔵寺住職

東京生まれ、東京育ちの私ですが、現在は京都のお寺を復興するため、日々 仏教の教えを実感しながら精進しています。10代で法華経と出会い、お釈迦さまの言われる『真理』が知りたくて、探究しているうちに、ご縁に導かれ気がつけば、僧侶となっておりました。今でも仏教を勉強し続け、探究しながら、私なりの方法で、皆様にわかりやすく仏教をお伝えしています。。

 

東京ボンズくらぶ代表 東賢性
高野山真言宗僧侶 15歳で高野山高校に入学し出家 高野山大学大学院文学研究科修士課程密教学専攻修了。真言密教の諸流の受法・一流伝授に連なり、またチベット仏教の諸師に仏法を受法し学ぶことは現在も続く

大学院修了後、JAS日本エアシステム株式会社 関西空港勤務し、その後私立横浜清風高等学校 仏教科専任教諭として約10年勤務し子供達に仏教を教え、都内真言宗寺院に8年勤務するも、難病を発症し治療に専念するために退山。難病と共に生きながら難病がキッカケで「僧侶として具体的な支援の道を歩みたい」と言う思いから、これまでの経験を生かして知的障害児童の自立支援・療育支援の専門職として、また僧侶として仏法の観点や方法にて、支援全般の計画やカウンセリング、具体的な支援活動をしている。

美坊主から始まり、御朱印や写経、イベント、果てはぶっちゃけ寺と坊さんがタレント化した仏教ブーム。しかし本質的な事には触れないばかりか、ブームに乗り様々な弊害や坊さんでない人がいい加減な内容で仏教について語り、それを信じてしまっている人がいます。そして体験したことで自己満足で終わり実際の生活や生き方に反映されていないことに疑問を強く感じる。

関連サイト

東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながらイベントが楽しめる飲食店です。
全席自由席で前売チャージ券の整理番号順での入場となります。十分なお席数をご用意していますが全席自由席のため混雑時はご友人同士で隣り合ってお座りいただくことができない場合があります。ご了承ください。
美味しいフードとドリンクを多数用意して皆様のお越しをお待ちしております。

(主催・運営:イッツ・コミュニケーションズ株式会社)

※ 金額はすべて税込表記です。

このイベントに関連するキーワード

※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。