「あらゆるものをイベントに!」渋谷のイベントハウス型飲食店

【 イベントレポート 】

水族館プロデューサー・中村元 presents 『中村元の超水族館ナイト【増館号】 超水族館ナイトは地球を救う!のか?~』 ライブレポート(16.12/09開催)

2017年01月11日

物販紹介

 
今回はトークゲストこそいなかったのですが、物販で2つの漫画本が販売されていました。
 
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● 人魚姫の水族館 第1巻 (ヤングアニマルコミックス)
著作 伊藤正臣/監修 中村元/白泉社

● 海獣さん 第1巻 (エレガンスイブ)
著作 高梨みどり/秋田書店

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物販コーナー
物販コーナー

 

販売されていた2つの本
販売されていた2つの本

 

『人魚姫の水族館』 は「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中。実はこの漫画、中村さんが監修しています。開場直後から売れに売れまくって、なんと開演前に売り切れに。

中村さん
「最初のうちはイルカショーの話なんやけど、今、ついに魚編に入りました。この魚編というのが、実はあの竹島水族館がそのまま使われているんです! 外観、内観はもちろん、バックヤード、たけすい名物の手書き解説板に至るまで全部そのままです! 」

主人公が貧乏水族館をどうやって良くしていくかというストーリーですが、監修の中村さんが 「これはもう ”たけすい” をそのまま描いたらええ! 」と、 『人魚姫の水族館』 が 竹島水族館のミラー水族館 として描かれることなりました。

担当の谷口さん
「事務所に貼ってある資料まで殆どそのままです。出てくる水族館の従業員の方の顔が実は結構似ていたりします(笑)。」

今回物販に並んだのはイルカショー編の第1巻ですが、魚編は第2巻、春頃の発売予定だそうです。2巻にも期待しましょう!

『海獣さん』 は月刊女性漫画雑誌 「Eleganceイブ」(秋田書店) で連載中。職なし、資格なし、学歴なしの45歳のシングルマザーが海獣トレーナーになり日々奮闘するお話。主人公は不思議な力を持っていてイルカやラッコ、アザラシたちと瞬時に心の交流ができます。作者の高梨先生は水族館に何度も足を運んで取材を重ねているので、「あの水族館のあの場所だ!」 と分かる場面も。また、高梨先生は中村さんの本を買い揃えていて、そこからヒントを得ることも多いそうです。

 

「海獣さん」には高梨先生のサイン&イラスト入り
高梨先生のイラスト&サイン入り

 

「人魚姫の水族館」の担当の谷口さん
人魚姫の水族館

 

「海獣さん」の作者高梨みどり先生
海獣さん

 


 

次回予告

 

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2015年02月05日(日)
OPEN 17:30 / START 18:30 / END 21:00 (予定)
中村元の超水族館ナイト 2017 春
vol. 26 日本の世界観を誇れ!

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中村さんは「日本の水族館には自然科学情報を展示するだけやなくて、日本人の世界観とか価値観を情報として展示する使命があるんや! 」と語っていますが、そんな中村さんが思い描く日本ならでは水族館づくりについて興味深い話が聞けそうです。そして、前述の通り、第二部が”超”重要です。 『ビハインド・ザ・コーヴ』 の八木景子監督がゲストとして登壇してくれます。”シーなんちゃら” がチケットを買い占めてしまう前にチケットを確保して、みなさん是非会場へ!

カルカルの告知ページは コチラ
26回目告知

 


 

まとめ

 
ついに渋谷にやってきた超水族館ナイト! 今回は記念の特別版でしたが、相変わらずの超満員&大盛況でした。

後半は第1回目から25回目までを短い時間で振り返っていきましたが、中村さんの目指す「水族館は日本の大衆文化にしたい」という ”想い” や、そのために 「水族館はどうあるべきなのか」、「水族館になにができるのか」などを振り返り、また改めて考える良い機会となりました。

さて、常々「超水族館ナイトを50回はやりたい」と語っている中村さん。お台場で25回、折り返し地点を回って、2月からいよいよ渋谷開催の超水族館ナイト ”本編” が始まります。いきなりのゲストが八木景子監督で、もう期待しかありません! みなさんもぜひ ”渋谷・超水族館ナイト” へ!
 
(ライター・GAMA)