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【 イベントレポート 】

市川染五郎&君野倫子 presents 『妄想歌舞伎 第7章』 ライブレポート(16.12/21開催)

2017年01月16日

…というワケで、突然始まったワークショップ。

染五郎さん秘伝のメソッド紹介&レクチャーが始まります。
 

世界初(!?)の妄想実現ワークショップが開講!
妄想実現ワークショップ

 

メソッド1:妄想を楽しむ

 

秘伝・妄想メソッド!
染五郎メソッド1

 

染五郎さん
「僕は子供の頃から妄想を楽しんできましたからね。」

テリーP
「例えば、染五郎少年はどんな妄想をしていたんですか? 」

染五郎さん
一人野球 とか 好きな人ベストテン かな(ニヤリ)」

「一人野球」 とは読んで字のごとく、一人でプレーする野球。壁に向かってバットでボールを打って、その打球が壁に引いた線より下に当たったら内野への打球、上に当たったら外野への打球と見なします。内野への打球は拾って壁に向かって送球し、その跳ね返りをキャッチできたら内野ゴロが成立。外野への打球はノーバウンドでキャッチできたら外野フライ、頭の上を超えたらホームラン…。

染五郎少年の凄いところは、これを6球団、全選手を設定してリーグ戦を行い、スコアブックまでつける。リーグ戦が終わったら個人タイトルの表彰まで行う妄想ペナントレースを楽しんでいたことです。それぐらい妄想の世界に身も心も投げ込んでしまう…と。

そして、「好きな人ベストテン」 は当時大人気だった音楽番組 「ザ・ベストテン」 方式で、染五郎さんがその日その時点での好きな歌手やタレントを脳内で発表していく妄想エンターテイメント。毎晩ベッド入ってから行うそうです。

染五郎さん
「第10位は初登場!新田恵利!…おおっと、5位に上がってきたか中山美穂。やはり強い! 今日も連覇か仙道敦子! …と、まぁ、こんなふうに10位から発表していって、だんだん眠くなってきて第1位のところでタイミング良くに睡眠に入れれば、第1位の人からそのまま夢に出てくる高等テクニックです!」
 

一人野球を身振り手振りで再現(笑)
一人野球を再現する染五郎さん

 

メソッド2:実現するを信じて疑わない
メソッド3:妄想を口にする ネガティブ発言は禁止
メソッド4:時期は決めない 忘れない

 

アナタも今日から妄想エキスパートに!
染五郎メソッド2

 

妄想の驚異の実現率を誇る染五郎さんの妄想ですが、10年以上の長い年月をかけて実現に至っているものも多いです。

染五郎さん
「面白いと思った妄想はどんどん口する。その勇気があるほど面白い妄想であって、誰もやっていないことなら、いつか自分がやろう、いつか自分ができると信じて、ワクワクしながら妄想を続けていきます。」

染五郎さん
「それと時期は決めない。無理すれば早期にやれることもあるだろうけど、それで妄想を満足させるだけのモノが得られるのか?…と。僕はやれる時がやる時だと思っていて、妄想し続けていれば、やがて ”最適な時期” がやって来ると思うんですよね。」

染五郎さんの実現した妄想の多くは染五郎さんが自らが「やりたい」とアクションを起こしたものは少なく、向こうから「やりませんか?」と声をかけてもらうことの方が多いそうです。(歌舞伎 on ICE もフィギュアスケート側からのオファーだったとか)

「すぐに実現しなくても実現を信じて妄想し続けることが大事! 」 と染五郎さん。実は前回の 『妄想歌舞伎 第6章』 で、「商品化決定ー! 」 と大々的に発表した妄想企画商品が沢山ありました。「デコラッテ歌舞伎」、「歌舞伎揚げの手」、「五右衛門危機一髪」…等々。その後、何のアナウンスもないので「いつ発売されるんだろう?」 と思っていた方も沢山いらしたと思いますが、残念ながらこれらは全てペンディングになっているそうです。
 

前回、商品化を発表した五右衛門危機一髪だが…
五右衛門危機一髪

 

テリーP
「そうやって上手く実現しなかったり、途中でダメになってしまったりしたものは、なぜ実現しなかったのかとか原因を考えるんですか?」

染五郎さん
「いえ、全然しません! 今回ダメでもいつかできると思っているし、実現したら絶対面白いと思っていますから! 『俺…ちょっと早かったのかな?  時代が俺に追いついたらきっと実現するだろう』 ぐらいに思っています。それぐらいがちょうど良いと思うし、その方が妄想も楽しく続けられます。」