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【 イベントレポート 】

NHK presents 「4時も!シブ5時 ディレクソン Vol.2」~みんなで「ヨジモ」を育てよう!の巻 ライブレポート!

2017年08月22日

3分間でアイデアを伝えるプレゼン発表! 目指せ、番組採用!

カウントダウンの音楽が止んで、ディスカッション終了! いよいよプレゼン発表です。
どのチームも「アイデアの採用」を目指して意気込みます。

★毎日の頑張りを褒めてほしい! 主婦の気持ちを代弁。チーム【主婦のミカタ!】

トップは、チーム「主婦のミカタ!」。
日頃、毎日頑張っている主婦。だけど、旦那さんも含めて誰もほめてくれない…。もっと主婦を褒めよう!というがテーマ。

 -ヨジモでみんなを笑顔にしよう!

その『ほめる』象徴としてのキャラクターが「ヨジモ」。さまざまな主婦ターゲットのテーマに対して、
SNSで投稿、最後にポジティブメッセージをカビラさんに読んでもらって、褒める!ヨジモで日本を笑顔に!とアピール。

-毎日頑張って家族のために働いているのに、褒めてもらえない…そんな主婦のみなさんのミカタに!

-ヨジモのポーズ(顔が書かれたおやゆびをたてるポーズ)が、ほめる代わりになれば広がるんじゃないかという審査員からの感想も。キャラの設定ができていることは高評価!

審査員からは「後期高齢者だとSNSを、使いづらい」「もともとテーマだった、ヨジモのキャラはどこに?」
「旦那さんのほめ下手の解消は?」などなかなか厳しい意見もありましたが、
「ヨジモのキャラクター設定が、ちゃんとできているところがよい」と評価されました。

★「ヨジモ」が主婦の本音を語る! 秘密のヨジモ。チーム【旧姓石原軍団】

次のチームは、人には言いづらい本音を「ヨジモ」のキャラを使って語ってもらう。「秘密のヨジモ」というアイデア。

 -なんだかイミシンな…!? チーム名が気になります。

 

真実の口ならぬ「カビラの口」が街角に出張、テーマに応じてカビラの口に仕込まれたカメラに向かって、親指のヨジモに「秘密のコメント」を語ってもらいます。

-「秘密って、エロティックな秘密ばかり?」と審査員の廣瀬さんから質問が…

前回優勝したアイデア「大人の朗読」を提案したメンバーがいることもあって、そちらのイメージが先行。会場内が爆笑となりましたが、実際は、直接いえない感謝、夫にいえないときめき、ヨジモの人同士が、座談会するなどのアイデアだとか。


-審査員からは、「ヨジモがインタビューのための装置になっているのが気になる。ヨジモである必然がないのでは?」との意見が。でも、言いにくいこともヨジモキャラでなら協力してもらえそうですよね。

★5チーム内、行動力と勢いが圧倒的! チーム【物申す一億総突っ込み社会】


-ディスカッション中、なぜかスタジオに運ばれてくる「ホワイトボード」「たらい」…。みんなが気になっていました!

チームメンバーのNHKスタッフがなぞの小道具を美術さんに続々と発注。さらに、自らヨガボールを近所のディスカントストアに買いに行って用意したりと、圧倒的な行動力を発揮していたこのチーム。プレゼンはターゲットとして設定されたペルソナ「むらたさちよ42歳」が、テレビをみながらリモコンのDボタンを使って、リアルタイムに番組にいろんな表情をした「ヨジモ」で突っ込みを入れるという内容でした。

 

「ビックデータの活用、リアルタイムでインタラクティヴなコンテンツ」といった「NHK」だからこそ実現できそうなアイデアを盛り込んで発表していきました。「まだ世の中の認識が薄いヨジモをまず浸透させることからという発想はいい」「突っ込みが目的になっていて「ヨジモ」が置いてきぼりになってないか?」などの意見が審査員から出ていました。


-膨大なシステムを作らなくてはならないのが…とは、小堺EPからのコメント。予算のくだりは前回も課題に。

★女子高生参加チーム【H3C】は、ネット上を舞台にしたアイデアを提案。


-「経験を積んで来い!」とお兄さんから送りだされました! という高校3年生が登場!!

制服姿で参加の女子高生を包するこちらのチームは「アリスのお茶会」という名前のコミュニティサイトを提案。ヨジモのアバターを使って、視聴者に本音を投稿してもらい、投稿にコメントが多くついたものをテーマに、街頭インタビューで番組を構成。ネガティブな意見を発散するコミュニティサイトを目指すというものです。

-「言語化しづらいあいまいな悩みも、アバターの表情でなら伝えやすく、意外と男性の本音も聴けるのでは?」と思ったのがきっかけで生まれたアイデア。

審査員からは「表情で表す標準化の発想はとてもよい」「どろどろした内容を、どろどろした形のまま出すのは良くないのでは?」「投稿が集まらなかったら?」などの感想がありました。

★寄って集まって個性派ぞろい、優勝?混沌?【カオス】チーム!


-人数の多いチームから、移動したメンバーで作ったチームカオス。それぞれバラバラのアイデアを支持していただけにいろんなアイデアが飛び交って…?

ディスカッション中、アイデアがまとまらず最初からやり直しをしたりと「カオス」っぷりを発揮していたこのチーム。
ところが、発表のほうは、どのチームよりもまとまったリアリティーのあるアイデア。その内容は、番組で出すテーマに対して視聴者が悩みと「ヨジモの顔」を書いたものをFAX等で投稿。その投稿にゲストがスタジオでコメントをしていくというもの。悩みの内容と一緒にいろんな顔の「ヨジモ」が書かれたFAXが番組スタジオに並ぶ様を模造紙を使って、分かりやすくアピールしていました。

-カオスってチーム名の割にノーマルなアイデアで逆にびっくり。


  -「FAXで投稿を募る点などデジタルに弱い視聴者層を考慮していて、NHKらしさがでている」と高評価!

「紙を並べるとバラバラで汚く見える可能性があるので、デジタル部分も取り入れて見せ方を工夫したほうがいいかも」等、審査員からは具体的なアドバイスがなされていました。