初心者大歓迎!誰でも死ぬほど楽しい音楽とクイズ好きの伝説の交流型クイズイベント QUIZ JAPANプレゼンツ 『イントロクイズナイト2~昭和歌謡、JPOP、アイドル、アニソン!みんなで早押しイントロドン! supported by いいちこ 』ライブレポート(17.09/15開催)
2017年10月05日
【 ついに、決勝戦! 】
1回戦または敗者復活戦を勝ち抜いた12チームを3組に分けて行われた準決勝では各組1位が決勝に駒を進めます。激戦を勝ち抜いて決勝戦の舞台に勝ち上がってきたのは A・L・K の3チームでした。ついに最終決戦! この戦いでチャンピオンが決まります。
Lチームの皆さん
抜群のチームワークで安定した実力を発揮
Aチームは紅一点の女性が大活躍!
この方は表彰式で特別賞(藤田賞)に選ばれました。
決勝戦も5ポイント先取ですが、
・チームでの相談はNG
・お手付き、誤答した人は回答権を失う
と、ルールが厳しくなります。間違えたら即戦線離脱で戦力ダウン。チーム内で相談もできないので、準決勝までのようにイケイケ&ドンドンでボタンを押すワケにはいかなくなりそうです。
…と思ったのですが、全然そんなことはなくて決勝戦もコンマ数秒の戦いでした。(驚愕)
特にKチームには男女一人ずつ強い人がいて、とりわけ男性の方はどこかロザン宇治原を思わせる風貌で、頭脳もキレッキレ! 一人だけ異次元の速さでポイントを重ねていきました。
この人がKチームの「神」!
座った方がボタンが早く押せるのだとか。
決勝戦でも圧倒的な強さを発揮!
まるで精密機械のように超高速、
冷静且つ正確に曲名を当てていきます
そんな彼の活躍もあって決勝戦はKチームが独走するまさかの展開に。
あっというまに優勝にリーチ!
しかし、そうは問屋が卸さない。他のチームも意地の巻き返しを見せます。Aチームは織田裕二が歌う世界陸上のテーマソング 「All my treasures」 を当てて、
織田裕二さながらの渾身の「キターーー!!」
客席も最高潮の盛り上がり!
しかし、やはりKチームは強かった!
それ以上の反撃は許さず5ポイント目を見事獲得! 第2回イントロクイズナイト、ついに決着! Kチームが全20チームの頂点に輝きました。
Kチーム、優勝決定の瞬間!
【表彰式の様子】
優勝したKチームには最も高価な ”いいちこ”である 『いいちこスペシャル』 が贈られました。
熱戦に興奮気味のカルカル横山店長から
優勝チームにいいちこスペシャルが贈呈される
QUIZ JAPANの大門さんより表彰状の授与
優勝おめでとうございます!
さらに副賞としてクイズ漫画『愛Q楽園 第1巻(角川コミックス)』も贈られました。
藤田さん
「ちなみにそれはどのような内容の本ですか?」
大門さん
「クイズで殺し合いをするヤバイ漫画です!」
客席:(爆笑)
優勝賞品「愛Q楽圓」
2位のチLチームには ”いいちこフラスコ”が。
藤田さん(締めの挨拶)
「今回も凄く盛り上がりました。ありがとうございます! イントロクイズは音楽の格闘技だなぁと実感しました。イントロクイズは音楽が好きな人、好きなアーティストがいる人同士で、誰でも楽しめるツールだと思います。イントロクイズが皆さんが音楽をもっともっと好きになる一つのキッカケになってくれたらいいなと思っています。見学席の人、楽しかったですか? ぜひ次回は参加してみてくださいね!」
熱戦を振り返りながら締めの挨拶をする藤田さん
最後に大門さんが 「ぜひ、第三回も是非やりたいと思います!」と高らかに宣言をして、今回も伝説的な盛り上がりとなったイントロクイズナイト2の幕が閉じました。
皆、充実感に溢れた表情で大拍手
【まとめ】
噂には聞いていたのですがムチャクチャ楽しいイベントでした。
全員が全力で笑顔!全員が最高に幸せ!
カルカルがどこにも負けないパワースポットになったかのようにプラスのパワーに満ちていました。私もカルカルに10年通っていますが、今まで感じたことのないような凄いパワーを見せつけられた気がしました。今後、第3回も企画されていくようなので、まだイントロクイズナイトを未経験の方は次回は是非! 今回とてつもなく強い人がいたので、そんなイントロクイズの神々によるガチ勝負(チャンピオンシップ)もいつかは見てみたい。夢は広がります。
(ライター・GAMA)
優勝したKチームの皆さん