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【 イベントレポート 】

今年もそうめんの季節が到来!『納涼!ソーメン二郎のそうめん祭 2018夏 〜そ道のススメ〜』ライブレポート(18.06/04開催)

2018年07月30日

【 そうめん発祥の里より 】

 

三輪そうめんの里=奈良県桜井市”そうめんの発祥の地” とされています。そうめんの元祖は中国から伝わった索餅(さくべい)と呼ばれる麺料理であると言われていますが、その索餅が遣唐使を介して日本に伝わり、三輪から日本各地へと広がったと言われています。

◆ 長谷寺の紹介

奈良県桜井市にある 長谷寺  はボタンやシャクナゲ、桜、アジサイ等々 「花の寺」 として全国に知られているお寺で、そうめんと同じく奈良時代から続く1300年の歴史を誇ります。境内では国宝の懸造りの本堂や古くから文学や歴史に登場する登廊、本尊の木造十一面観音立像などを見ることができます。その長谷寺からカルカルのそうめんイベントではおなじみの顔となりつつある小林観秀師が今回も駆けつけてくれました。

 

長谷寺の小林観秀師とソーメン二郎の
息の合ったトークに客席も大爆笑
小林観秀師とソーメン二郎

 

小林師に長谷寺の紹介を頂いたのですが、歴史あるお寺ながら意外とハイテクも取り入れていて、ドローン空撮の映像を流しながらお寺の魅力を紹介。実際にお寺に行くとなんとバーチャルリアリティのゴーグルが置いてあるそうで、普段は関係者以外は立入禁止とされている国宝本堂の中に入り、10mを超える大きな観音さまを見上げる疑似体験ができるそうです。

 

ステージで長谷寺VRのデモ実演
ステージ上でVRのデモンストレーション

 

VRも斬新で良いですが、春と秋の特別拝観では実際に観音様の足元に入って御足に触れることができるそうです。

小林師
「百聞は一見に如かず。是非、長谷寺においでください。」

 

◆ そうめんだけじゃない! 古墳もあるぞ!

奈良県桜井市は800基 を超える古墳が存在している ”古墳のまち” でもあります。「三輪そうめんの里を訪れた際は是非、古墳にも注目してください!」 と声高らかに訴えるのは 古墳にコーフン協会伊藤壮理事長 と、同会長で古墳への愛を歌いあげる古墳シンガー・まりこふんさん。

 

まりこふんさん
(古墳シンガー・古墳にコーフン協会会長)
まりこふんさん

 

カルカルのイベントでもすっかりおなじみの古墳シンガー・まりこふんさんは、歌を通して古墳の魅力をユルく、カジュアルに伝える ”墳活” に日々を捧げるアーティスト。

 

そしてこちらが古墳にコーフン協会で
理事長を務める伊藤壮さん
伊藤壮さん

 

”そうめん&古墳”
三輪の里・古墳トーク始まる
古墳プレゼンスタート

 

伊藤さんが桜井市の古墳をいくつか紹介してくれたのですが、注目はやはり 邪馬台国の女王・卑弥呼 の墓ではないかとの説がある 箸墓古墳 でしょう。全長約278メート、高さ30m、3世紀中頃〜後半に造られた日本最古級の大型前方後円墳です。

 

卑弥呼の宮室はここなのか?
古代史ファン必見の箸墓古墳
箸墓古墳

 

箸墓古墳は宮内庁の管轄の為、残念ながら一般の古墳のように墳丘に立ち入ることはできないそうです。その代わり…

 

伊藤さん「墳丘のくびれに沿って歩けます!」
くびれウォーク

 

桜井市では箸墓古墳に限らず古墳を避けるように道路が作られていることが多いそうです。昨今、土地開発や道路工事により全国各地で古墳の全部または一部が壊されてしまうことは珍しくなく、桜井市が古墳を非常に大事にしていることが分かります。ところで、箸墓古墳のすぐ近くには創業300年の老舗 「三輪そうめん山本」があります。まりこふんさんも桜井市を訪れる際には、美味しい手延べそうめんを食べに立ち寄っているそうです。

 

三輪そうめん山本直営・三輪茶屋の
人気メニュー「万葉セット」
三輪そうめん山本

 

古墳トークだけでなく、まりこふんさんによる ”古墳ライブ” も行われました。

 

まりこふんさんの古墳ライブ
(アコーデオンを奏でるのは田ノ岡三郎さん)
まりこふんさんのライブ

 

ソーメン二郎が初めて作詞に挑戦した 「白い糸のブルース」 もこの日のステージで初披露!

曲を作ったまりこふんさんは「ソーメン二郎さんの詞は一字一句変えてません! 作詞の才能ありますよ!」とコメント。ソーメン二郎の意外な才能が明らかに!? (※コチラで 少しだけですが「白い糸のブルース」 が聞けます)

 

古墳ライブに客席も大コーフン!
古墳ソングに大コーフン

 

奈良県桜井市のマスコット
「ひみこちゃん」も駆けつけてくれた
ひみこちゃん