【苺まつり 2/15 開催!~前回イベント振り返り】『葡萄まつり 〜いろんなブドウ食べ比べ ワインも飲み比べ〜』ライブレポート(2018.09/28開催)
2019年01月28日
【 ぶどうのカッティングショー 】
『葡萄まつり』のトリを飾るのは タカノフルーツパーラー・森山登美男チーフフルーツクチュリエ によるフルーツカッティングパフォーマンス。森山チーフの手元をスクリーンに大きく映しながら、ゆっくりと丁寧に解説してくれるので、自宅でその日から見様見真似でフルーツカッティングにトライできます。
タカノフルーツパーラー・森山登美男さん
(チーフフルーツクチュリエ)
まずぶどうの皮を剥き方から。
皮ごと食べられないぶどうは
このように皮を剝いてあげることで
色々なアレンジが可能になる。
森山チーフのペティナイフの使い方を
じっくりと見ながら学ぶ。
熱心にメモを取っている
お客さんも沢山いました。
タカノでは剝いた皮も捨てずに有効利用。煮込んでシャーベットの色付けやソースの色付けに使うそうです。
いよいよ、ぶどうのカッティング。
近年は皮ごと食べられるぶどうが続々と誕生しているので、様々なぶどうのカッティングができるようになったそうです。但し、フルーツカッティングはあくまで「おいしく食べる」ためのものであり、ぶどう果実の食感をきちんと残すことが大事。細かく切りすぎたり、薄く切りすぎたりしないように注意が必要とのことでした。
森山チーフによる
ぶどうのカッティング例
ぶどうのカッティングが終わると、今度はオーダー限定メニューのパフェ作りの実演へ。タカノ本店に行っても食べられないこのイベントだけの特別仕様のパフェを作っていきます。タカノ特製のぶどうソースやぶどうゼリーを使用し、グラニテは「機械でかくと美味しくなくなってしまうのでどんなに手間がかかっても必ず手でかく(森山チーフ)」というこだわりようです。
ナガノパープルを贅沢に盛り付け
そして、完成したパフェはコチラ!( ↓ )
【 スイーツメニュー紹介 】
タカノフルーツパーラー特製
長野産ナガノパープルパフェ
(オーダー限定メニュー)
信州力のプレートチョコレート付き
もう一品、フルーツポンチが来場者全員に無料提供されました。
タカノフルーツパーラー特製
山梨県の3種のぶどうを使った
フルーツポンチ
【 告知:苺まつり 開催決定 】
さて、冒頭に述べたように、2019年の最初の 「フルーツまつり」として『苺まつり vol.2』が 2月15日(苺の日)に開催されます。
熊本県産「ゆうべに」、静岡県産「きらぴ香」「紅ほっぺ」、大分県産「ベリーツ」、栃木県産「とちおとめ」「スカイベリー」、和歌山県産「毬姫様」 といった各産地自慢の苺をタカノフルーツパーラー考案の特製プレートで食べ比べができます。
インスタ映え間違いなしの「苺シャンパンタワー」や、フルーツアドバイザー直伝「苺のかわいいギフトラッピング講座」、苺まつり特製『タマにゃんパフェ♡タマにゃんケーキ』Liveshow 、熊本県玉名市のゆるキャラ「タマにゃん」との写真撮影会 …等々、企画も沢山! ソールドアウト必至のためチケット購入はお早目に。
チケット購入方法等、詳細は コチラ から。
【 まとめ 】
『葡萄まつり』を含め過去5回全て超満員となった FRUITS LOVERS LIFE による「フルーツまつり」 ですが、桃や苺のように毎年取り上げていく定番フルーツはもちろん、洋なしなど「今度はあのフルーツでもイベントやってほしい」といった多くのリクエストがありながらまだイベントテーマとして扱っているフルーツ沢山あり、2019年はどんな「フルーツまつり」が待っているのか、想像しただけでワクワクします。まずは2月の「苺まつり」、みんなで盛り上がっていきましょう!
(写真&文:GAMA)
来場者全員に配布されたお土産袋
中身はこんな感じでした。
長野のりんご、美味しかったです。