「あらゆるものをイベントに!」渋谷のイベントハウス型飲食店

【 イベントレポート 】

【次回 10/17(日)よる】水族館プロデューサー中村元 presents 『中村元の超水族館ナイト 2021 夏 vol.39 〜水族館の明日はどっちだ!〜』ライブレポート(21.06/17開催)

2021年10月09日

カルカルの屈指の人気レギュラーイベント『水族館プロデューサー中村元 presents 中村元の超水族館ナイト』の 2021・秋開催が(10月17日・夜)が1週間後に迫ってまいりました。

「あれっ!? そうい言えば前回のレポートがUPされてないよね!?」と思った常連のお客様、ハイ、その通り!(開き直り!?) 諸々事情(本文中のネタから察してください)あって何時にも増して遅い公開で申し訳ないのですが、復習を兼ねて 夏開催(vol.39)の振り返り をしていきたいと思います。なお秋開催のチケットはただいまリアル・配信とも絶賛発売中ですので、水族館ファン&中村元ファンの皆様はまずはコチラをお忘れなく! ソーシャルディスタンス確保のため座席数限定ですので ”リアル参加” をご希望の方はお早めに!

 

…というワケで、超水族館ナイト
2021・夏(vol.39)の振り返りです。
超水族館ナイト39

 

長引くコロナ禍で水族館を取り巻く環境は日に日に厳しさを増していますが、とうとう恐れていたことが起きてしまったと言うべきか…。今年に入って老舗と呼べる水族館の閉館(営業終了)のニュースが相次ぎました。しかも、うち一つは中村さんがリニューアル計画を進めていた水族館でした。

中村さん
「この1年間で鳥肌モンのリニューアル計画になっていたんやけどなぁ…。」

水族館プロデューサとして 「会心の作」 とも呼べる最高の絵が描けていたのだとか。なんともったいない。

中村さん
「マジでもったいないし残念なんやけど、それ以上にスタッフの人たちはどんなに無念やったろうかと。今回の件で日本の水族館の将来は一体どうなってしまうんやってすごく心配になりました。きっと超水族館ナイトに参加してくれているみなさんも、今すごく不安な気持ちになっていると思うんです。」

そこで掲げられたトークテーマが…、

『水族館の明日はどっちだ!』

落ち込んでいても仕方がない! 逆境だからこそ進化の道がある! ポストコロナの時代に向けて水族館は今、何をすべきかについて、閉塞感を吹き飛ばすようなパワー全開の ”中村節” で熱く語ってくれました。そして後半・第二部のゲストには、2021年に4月に新江ノ島水族館の新館長に就任した 崎山直夫さん が登壇。新江ノ島水族館は中村さんが水族館プロデューサーとして独立して最初に展示プロデュースを手掛けた水族館です。

中村さん
「当時、若き飼育員として頑張ってくれた彼から 『館長になった』 と連絡があった時はメチャ嬉しかった。でも、こんな時期やん!? 水族館が厳しい時期に新館長となった彼と水族館の将来を語りたいと思ったのね。」

さて、どんな話が飛び出したのか…!?

 

第二部のゲストには新江ノ島水族館の
崎山直夫新館長(中央)
ゲストは「えのすい」の崎山館長

 


 

出演者紹介

◆ 中村元(水族館プロデューサー)

大学卒業後、鳥羽水族館に入社。アシカトレーナー、企画室長を経て新しい鳥羽水族館をプロデュースし副館長に。2002年に日本で水族館プロデューサーとして独立し、新江ノ島水族館、サンシャイン水族館、北の大地の水族館(山の水族館)、マリホ水族館など数々の新設或いはリニューアルの展示プロデュースを手掛け、ことごとく大成功に導いてきた。”弱点を武器に変える” 逆転の発想法と顧客目線での独自のプロモーション術に長け、集客請負人として手腕を発揮し続けている。

2008年より「水族館を日本の大衆文化に!」を合言葉に、ここ東京カルチャーカルチャーにて『中村元の超水族館ナイト』を主宰。明日からの人生を心豊かするヒントが散りばめられたトークが人気を博し、毎回満員御礼の人気イベントとなっている。また大学や専門学校の教壇にも立ち、中村元イズムを継承する後進の育成にも注力。

 

水族館プロデューサー・中村元さん
中村元さん

 

◆ テリー植田
(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)

2008年に水族館カルチャーをテーマにしたトークイベントを企画提案。中村さんと共に超水族館ナイトをスタートさせ、進化させてきた。奈良県桜井市の出身で実家は三輪そうめんの製麺所(亀屋・植田製麺所)。夏場を中心に そうめん研究家・ソーメン二郎 としても活躍中。この夏はオファー殺到で連日テレビ・ラジオなどのメディアに出演し、そうめん美味しい食べ方を紹介するなど ”そうめん復権活動” を展開。6月には4年ぶり2冊目となるそうめんのレシピ本 『ラク旨!無限そうめん(扶桑社MOOK)』を上梓。

 

テリー植田プロデューサー
(以下、「テリーP」と表記)
テリーPとそうめんレシピ本(新刊)

 

なお、この日の客席配置はこの通り。
コロナ対応でキャパを半分に制限し
客席の密を避けています。
前半のトークがスタート

 

入店時の手指消毒、体温測定、十分な換気など感染拡大防止策を徹底しての開催でした。本来なら終演後に行われる ”超” 盛り上がる公開打ち上げも現在は休止中です。

 


 

【前半の部より】

 

テリーP
「『中村元の超水族館ナイト』へようこそいらっしゃいました! いやぁ皆さん、こんな時期こんな状況でよく集まって頂きました!」

中村さん
「ホンマやな。 今までず~~っと来てくれていた常連さん達ですら『今は参加を見合わせます』と言う人が多くて半分も来てくれへん。チビッコ園館長会議(※註1)の子たちも今は職場で『〇〇人以上集まるところには行ってはイケナイ』みたいなことを厳しく言われているらしくて『行きたいけど行けません!(泣)』って…。」

  ※註1:中村さんを師と慕う全国各地の動物園・水族館の若手スタッフの集まり

テリーP
「今日この場に来れなかった人も配信でいっぱい見てくれているみたいですよ!」

中村さん
「ありがとう! 画面越しに熱い心が伝わるように喋ります!」

…というコトで、リアル組も配信組も心を一つにして、まずは恒例の ”乾杯” から!

 

コロナ禍の、しかも
緊急事態宣言中の開催であったため、
ドリンクの提供はソフトドリンク
(ペットボトル)のみでした
ソフトドリンクで乾杯

 

中村さん(開演の挨拶)
「以前のように100人以上で集まって、メシ食ってお酒を飲みながらガッーと盛り上がれる『超水族館ナイト』が1日も早く戻ってくることを思いっきり祈念しながら乾杯したいと思います!」

 

乾杯ーー!!
イベントスタートです!

みんなで乾杯

 

 

オープニングトーク

テリーP
「もう1年以上コロナだの自粛だのが続いていますが、良いニュースがなかなかないですねぇ…。中村さんはどんな感じですか?」

中村さん
「ん、オレ!? 見て! この引き締まったお腹と健康そうな顔色! 前回2月の超水族館ナイトの時と比べて実に体重8kg 落ちてます。今、体脂肪率 14%やからね!(ドヤ顔)」

 

見よ!このスタイル!
ウォーキングで超健康体に!?

 

世間一般には外出が減ったことによる運動不足や、お家時間が増えたことによる食べ過ぎや飲み過ぎで ”コロナ太り” する人が続出しているというのに、いったい中村さんの身に何が…!?

中村さんFacebookを見ている方はその答えをご存じと思いますが、

中村さん
「コロナで何もやることがなかったから、毎日ず~~~っと歩いていたんよ。だって会議も何もなくなったからね…。」

テリーP
「あ、そうか! やっていた仕事がなくなったんですよね!?」

中村さん
「なくなったって言い方は失礼やろ!(苦笑) うん、でも実際、なくなったんです。」

 

< NEXT: 老舗水族館が相次いで閉館に…  >