【 イベントレポート 】
ダムソニック~秋のダム大放流~
2007年10月30日
上の写真見ておわかりの通り、もういきなり物凄い高いんです、レベルが。
「自然越流式」覚えました。
僕にもだんだんダムの魅力がわかってきて、好きになってきましたが、そのダムの魅力を心から魂をこめてみんなに伝えようとする司会の萩原さんを見てて、自分はダムが好きなのか、ダムを愛をこめて語る萩原さんが好きなのか、それが好きな自分が好きなのか、もうなんだかわからなくなってました。
「ラジアルゲート」覚えました。
でも他にも何十種類も出てきました。それでも3時間半続いたイベントの最後に萩原さんに聞くと、「半分も紹介できなかった」と言われました。出演者の皆さんすいませんでした。
王道だとは思いますが、このダムが一番僕は気に入りました。
イベントの最後の方で「ダムいいですよね・・・・・ほんとにいいですよね・・・・・ダム・・・・」
とかみ締める様に素で静かに遠い目でつぶやいた萩原さんを見て、お客さんはみんなほんとに感動してました。
この日出演者の皆さんから、しきりに「ここのここがカッコイイんだ!」とダムの部分パーツを「カッコイイ」と褒めるシーンが何度もあり、みんなそれぞれ自分の美学や感性の中での「カッコイイ」があるんだなと。
帰り道。しきりに目に映るものの中で、自分の中での「カッコイイ」を探しながら帰りました。
(店長・シンスケ横山)