『プチ鹿島 居島一平の思わず聞いてしまいました!! 8』ライブレポート:原発問題からオリンピック問題まで~今マスコミで話題のあの人からテレビで言えない本音を聞いちゃいました!(12.7/12開催)
2012年08月19日
プチ鹿島と居島一平がお届けする禁断のトークライブ『プチ鹿島 居島一平の思わず聞いてしまいました!! 』がここカルカルにやって参りました。今回で8回目となるライブのゲストは、歯に衣着せぬ原発コメントで話題の上杉隆さん、カンボジア国籍を取得してオリンピック参加しようとした猫ひろしさん。テレビでは放送できない本音を思う存分、語ってくれました。
●オリンピックは怖い…“ニャー”
猫ひろしさんが登場し早速「かんぱーい」の音頭でイベントが始まる。
そして彼の芸歴やデビューのきっかけなど、自己紹介を兼ねてトークが始まり、本題へと話が移っていく。
・走ったきっかけは?
芸人として駆け出しだったころ、走ればギャラが貰える美味しい仕事があり、それがきっかけで走るようになった。
・学生の頃、スポーツ経験は?
卓球をしていました、だから足腰は鍛えられていたんですね。残念ながらマラソンはしておりませんでした。
・プロを目指すきっかけは?
東京マラソンへ参加したところ、メキメキとプロの記録を打ち出し、練習すればするほどいいタイムを出してしまったので、気が付けばプロの道を歩んでいました。
・練習はいつするんですか?
お笑いの仕事の合間にバッグを背負って走ったり、仕事終わりに皇居周辺を走ったりしています。時には“猫ひろし”と気づいてサラリーマンが後を追いかけてきますが、みんな途中で脱落していきますね(笑)。
・カンボジア国籍を取得するきっかけは?
外国国籍を取得してオリンピック出場するという番組のネタがあって、またそれと同時にマラソンのタイムがドンドン良くなっていって、とんとん拍子で決まってしまいました。
・マスコミからバッシングされましたが、なぜ反論しなかったの?
政治的な問題もありましたし、やっぱりオリンピックって怖いと感じました。
どこが、どのように怖いかは、
オフレコなので秘密です。
●遅刻ぎみの上杉さん、“にゃー”で登場
猫ひろしさんと初対面の上杉隆さんは、
“にゃー”であいさつを交わす。
そして話の中心は原発問題へ…。
政府は都合の悪いことは隠そうとするんだよね…っと、
ジャーナリズム論を語る上杉さん。
政府は厳罰問題が終わったモードを作っているが、
防護服を着て中で作業をしている人だっている。
外で高い放射線が出ているのに若い警官が防護服を着ずに、通常の制服のまま警備をしている。政府の目的は目に見えていて、防護服を着て警備させると原発問題が終息したイメージを醸し出せないので、警官から健康被害が出ないよう適度に配置移動させながら警備させている。そういう臭いものに蓋をする政府の隠ぺい工作が許せないと語る。
センセーショナルな話のため、
電波では放送できないものばかり…。
ここで記事にしたものは一部の当たり障りのないもの(汗)。
第9回もカルカルで開催する予定なので、
生のトークライブで直のトークを聞いてください!
ホシスミレ/へんしゅう&ぶんぴつ家