「あらゆるものをイベントに!」渋谷のイベントハウス型飲食店

【 イベントレポート 】

水族館プロデューサー中村元 presents 『中村元の超水族館ナイト2013年夏 ~ちいさな水族館の爆発力を学べ!~』ライブレポート(13.6/15開催)

2013年08月08日

【後半の部】

後半のゲストはこの方!

竹島水族館(タケスイ)の飼育と展示を取り仕切る主任、
中村さんの筆頭門下生でもある…

燃える火の玉ボーイこと小林龍二さん!!(学芸員)
竹島水族館の小林龍二さん(学芸員)

小林さんはタケスイに入って10年目。
最初はやりたいことが全く出来ない環境だったと言います。
特に中村さんから教わったことを「やりたい!」なんて言おうものなら
村八分にされて誰も口を聞いてくれなくなる雰囲気だったとか…。

小林さん
「師匠(中村さん)が教えてくれることは
当時の水族館界では非常識なことばかりでしたからね。」

…という小林さんも大学2年生の時に
初めて中村さんと対面した際には
「この人はいったいナンなんだ!?」と思ったそうです。

小林さん
「僕らは将来水族館で働くたきたくて
大学で一生懸命に魚のことや飼育のことを勉強している。
なのに師匠は魚とは全然関係ないことばかり言っているでしょ。
そもそも師匠は魚の名前すら知らないですからね(笑)」

しかし、中村さんの話を聞いたり、本を読んだりしているうちに
「ああ、こういう考え方もあるんだ!」と感銘を受けたそうで、

小林さん
「今ではこんなに会って良かったと思う人はいないです!」

— 客席大拍手 —

小林さん
「僕の中の尊敬度では安室奈美恵のちょっと下ぐらい」

     — 客席大爆笑 —


新しく出来たタケスイのロゴマークとキャラクターを紹介

新しくできたロゴとキャラクターのクリアファイル
(↑たけすいオリジナルクリアファイル)

さて、小林さんが日々奮闘中しているタケスイですが
3年前にリニューアル行い、それを機に
今まではタブーとしてきたことも少しずつトライするなど
どんどん展示が良くなってきているそうです。

このレポートを書いている私も実は今年の2月16日に
タケスイを見学してきたのですが、小さな水族館なので
アッと言う間に見終わってしまうかと思いきや
面白い展示が目白押しで時間をかけてジックリと楽しめました。

そんなタケスイの魅力ある展示を小林さんに紹介してもらいました。

小林さん
「タッチングプールを作りました!」

蒲郡の方言「~りん(~しなさい)」を使って
『さわりんプール』と名づけたそうです。
(最初の案では「おさわりプール」という名称だったとか:笑)

これがその「さわりんプール」、
さわりんプールの紹介スライド
(写真の生物はイガグリガニ)

「タッチングプールなんて今やどこの水族館にもあるじゃないか!」
と思ってしまう人もいるかもしれませんが、
タケスイの「さわりんプール」は深海生物に触れるのが売り!
(※蒲郡周辺の海は深海性の生物がたくさん獲れる)

イガグリガニ、ネコザメ、オオグソクムシ…等々。

オオグソクムシにもお触り可
オオグソクムシもさわれる

さらに、なんと!