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【 イベントレポート 】

池袋サンシャイン水族館で3夜連続開催!『サンシャイン水族館 南国ビアガーデンスペシャルナイト・トークライブ!8月2日』ライブレポート(13.8/2開催)

2013年10月06日

最初のゲストはライターのやきそばかおるさん。

やきそばさんはずっと本を執筆されていました。

その本というのがコチラ!

『水族館に奇跡が起こる7つのヒミツ
水族館プロデューサー中村元の集客倍増の仕掛け』

やきそばかおるさん新著を手に登壇
やきそばかおるさんが新著を手に登壇

中村さん
「これを読めば中村元がいか立派か分かります!(笑)」

ご存知、サンシャイン水族館のリュニューアルを手がけた中村さん。
それまで70万人程度だった年間入場者は224万人に爆増!

中村さんはサンシャイン水族館だけでなく
古くは鳥羽水族館に始まり、近年では新江ノ島水族館など
水族館を次々とプロデュースし、成功に導いています。
昨年は北海道北見市にある「山の水族館」のリニューアルを
低予算ながら一発逆転のアイデアで大成功に導き、
旧水族館時代の15倍という驚異的な入場者数を記録しました。

中村さんがプロデュースした水族館は
なぜ、こんなにたくさんのお客さんが入るのか!

その秘密を探るべくやきそばかおるさんが
中村さんに密着取材を敢行し、1冊の本にまとめたのが
この「水族館に奇跡が起こる7つのヒミツ」です。

お客さんの満足度の高い水族館を作るためのノウハウの他、
ターゲティングやプロモーションといった集客の為の戦略など
ビジネス的な考え方も盛り込まれた内容となっています。

やきそばさん
「中村さんのセオリーというのがありまして、
水族館のお客さんの割合が大人8:子供2の割合になると
その水族館は人気が出る満足度の高い水族館なのだそうです。
そして、リニューアルで生まれ変わったサンシャイン水族館が
まさしく大人8:子供2の水族館なんです…!!」

中村さん
「水族館も動物園のように子供が行くところと考えている人が
多いようですが、水族館は動物園とは明確に違います!」

動物園はどちらかと言えば”動物そのもの”を見るところで、
小さな子供にとっては絵本の中に出てきたけれどまだ会ったことがない
ゾウさんやキリンさん、ライオンさん達と初めて出会える場所であり、
子供達はそんな動物達に会いたくて仕方がありません。
そんな子供達を大人(親が)が連れて行ってあげるのが動物園です。

一方、水族館は大人が楽しんだり、心安らいだりする場所。
では、大人は水族館に何を見に行くのか?何を求めているのか?

それがやきそばさんの新著の帯にも書かれている”水塊”

”水塊”とは中村さんの造語で読んで字のごとく”水のカタマリ”のこと。

中村さん
「大人は水族館に魚ではなく水(水塊)を見に来ます。
水の美しさや水中の浮遊感を感じ、心が癒されるんです!」

中村によってリニューアルされたサンシャイン水族館はこの「水塊」に
徹底的にこだわってデザインされた”大人の癒し系水族館”であり、
まさに「天空のオアシス」呼ぶに相応しい場所となっています。

海底洞窟を再現した「洞窟に咲く花」
サンシャイン水族館の水槽「洞窟に咲く花」

岩の隙間から差し込む光とそこに咲き誇るヤギの仲間が幻想的。
海底洞窟がどこまでも続くような奥行き感が絶妙に演出されています。

クロホシイシモチ
クロホシイシモチ

魚自体は決して水槽の主役ではありませんが、
水中感や浮遊感を演出する貴重な役割を果たしています。
お客さんは魚の動きを通してそこに”水が存ること”を感じ、
水中感や浮遊感、清涼感に心地良く浸ることができます。

クラゲのトンネル「ふわりうむ」
クラゲトンネル「ふわりうむ」のエントランス

ミズクラゲ
ミズクラゲのトンネル

ふわふわと漂うクラゲの浮遊感は
慌ただしい日々の生活をしばし忘れさせてくれます。