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【 イベントレポート 】

大人気女子鉄イベント再来!またも女の鉄道の楽しみ方教えます!『女子鉄ナイト2!女鉄道ひとり旅~酒と路線とダイヤと女~』ライブレポート(15.11/01開催)

2015年11月28日

【時刻表編集長、かく語りき】

第2回女子鉄ナイトのトリを務めるのはもう一人のゲスト、今回唯一人の男性登壇者でもあるJTB時刻表の第17代編集長・大内学さん。サブタイトル「酒と路線とダイヤと女」の”ダイヤ”のパートを担当。

JTB時刻表編集長 大内学さん
大内さん

経歴としては2000年に当時の日本交通公社に入社。途中4年ほど違う部署にいたそうですが、延べ12年間、時刻表を作ってきた方です。本当は「『るるぶ』の仕事がやりたくて入社したという大内さん。しかし、時刻表も大好きで、赤ちゃんの頃のアルバムを開くと、なんと時刻表を食べていたそうです(笑)。まさに天職!

大内さん
「あの頃は時刻表を食べていましたが、今は時刻表で食べています!」

(客席から大きな拍手)

■時刻表の歴史

さて、JTB時刻表ですが今年で90周年を迎えました。

これが創刊号!
JTB時刻表創刊号

創刊号巻頭の地図ページ
創刊号の地図ページ

まだ山手線が環状になっておらず、小田急線もありません。

創刊号の時刻表のページを覗いてみると…
創刊号の時刻表ページ

地図が手書きだったり、営業距離の単位がマイルだったり、時刻が12時間表記(午前は細字、午後は太字)だったり、いくつか現在の時刻表との違いが散見されるものの、巻頭の地図で路線を調べてそこに記載された頁を引く使い方など、ベースとなる部分は現在の時刻表と全く変わらないことに驚かされます。

時刻表の表紙に着目してみると初のカラー写真表紙は東海道新幹線開業前の1963年の8月号。1000型と呼ばれる新幹線の試作車両でした。

時刻表の”表紙”の歴史を振り返る
表紙の歴史

左から通巻999号、1000号、90周年記念号…
続・表紙の歴史

通巻999号は「銀河鉄道999」で松本零士先生の描き下ろし。1000号は水戸岡鋭治氏の描き下ろし。表紙を眺めているだけでもワクワクします。