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【 イベントレポート 】

「円周率1000000桁表」でお馴染み、謎の理数系同人サークルがそのベールを脱ぐ! 『暗黒通信団を吊し上げる会 ー謎の過去を勝手に造る夜ー』ライブレポート(2016.3/14開催)

2016年04月11日

平日のお台場で行われる謎過ぎる集団の謎過ぎるイベントということで、さすがに「チケットの前売りが伸び悩んだ(関係者談)」らしいですが、なんと蓋を開けてみたら満員御礼!この日の東京・お台場はかなりの大雨でしたが、開場と同時に続々とお客さんがやってきました。

入場時に入口でお客さんがなにやらブツブツと唱えていましたが、これは暗黒通信団ではすっかり恒例となっている”円周率詠唱割り”というもの。円周率を小数点以下第何桁まで言えたかによって物販にて1桁当たり1円を割り引くというシステムだそうです。この日の最高記録は381桁でしたが、コミケでは1000桁、2000桁を唱える猛者も現れるというから驚きです。

「円周率詠唱割り」に挑戦!
入場時に円周率詠唱割りを実施

入場時に沢山の配布物がありました。

暗黒通信団缶バッジ(1人1個)
暗黒通信団缶バッジ

無料配布の本
配布物

新刊2冊(後ほど紹介)と、この日ここでしか手に入らない「月刊円周率(3月14日号)」。さらに「横に長い本」。そして、後ほど授賞式が行われる「第2回 円周率1,000,000桁表読書感想文コンクール」の優秀作品集…等々、「こんなにもらっていいの?」というぐらいの大サービスでした。

コミケで人気の”ソシャゲ課金”の本も無料配布!
配布物その2

式次第(イベント進行表)とヒントの少なすぎるナンプレ
配布物その3

開場から開演までの1時間を利用して、ステージ上では2つの特別講義が行われました。最初は嵐田源二(飼主)さんによる相対性理論の講義。全10回で編まれた講義のうちの今回は第4回目だそうで内容は「一般相対論的運動方程式の導出」。続いて、クリスカ(生主)さんが登壇して特異点論の講義。特異点論の超入門として代数幾何学と微分幾何学では特異点をどのように扱うかについての解説が行われました。

嵐田源二(飼主)さん
嵐田さん

私は全く講義についていけず…(涙)
嵐田さんの講義スライド

勉強したい方はこちらの教科書で
Ankokudan2016_314_06

こちらはクリスカ(生主)さん
クリスカさん

講義スライド
クリスカさんの講義スライド