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【 イベントレポート 】

カルカルの王道!サブカル オルタナ系面白プレゼン大会緊急開催!『第1回 カルカル プレゼンナイト~大人のオルタナ趣味プレゼン大会』ライブレポート(15.09/19開催)

2015年11月02日

【ラジカセ】

前半最後のプレゼンは
レトロ家電蒐集(しゅうしゅう)家・松崎順一さん。

テレビ、オーディオ機器などを多数所有。
中でもラジカセ、カセットテープの数は日本随一!

MADE IN JAPANのラジカセの魅力を探求し続ける
「DESIGN UNDERGROUND」の主宰として、
80年代を象徴する日本の文化財であるラジカセを
現代にリブート(再起動)させるプロジェクトを推進中。

松崎順一さん
松崎さん

今回のプレゼンではラジカセの魅力と
ラジカセの現在・過去・未来について語ってもらいました。
「ラジカセに未来なんてあるの?」と思ったアナタ、
その未来を本気で作ろうとしているのが松崎さんです。

松崎さん
「とにかく70~80年代のラジカセが素晴らしい!
デカくて重くてモノとしても魅力がズバ抜けている!
ツマミやメーターが沢山あってカッコイイ!
自分の体に同じメータやツマミをつけたいぐらい!」

松崎さん「メーテル、僕は機械の体を手に入れたいんだ!」
メーターやダイヤルがカッコイイ

確かに、もの凄くグッときます!

この時代のラジカセは設計者が
T定規を使って魂を込めて図面を引いている為、
ひとつひとつの角が洗練されていて美しいそうです。

なるほど!
現代の家電とは違った神々しさがあります。

松崎さん曰く「日本家電の最高傑作」 ソニー CF-3800
ソニー CF-3800

ラジカセのもう一つの魅力が、

松崎さん
日本の合体文化を初めて生んだ家電であること!」

その象徴とも言えるラジカセがコチラ!
これぞ合体文化!

これはシャープのMERODY SEARCHER W。
メロディーコンピュータを内蔵していて
プログラミング可能な鍵盤の付いたラジカセ。

ラジカセはこのように多種多様な家電をミックスし、合体できる家電は全て取り込んで、最後にはポータブルラジカセと謳いながら大人が一人で持てないぐらいの重さ・大きさにまで肥大化。そして、ある日、恐竜のように突然滅びました。松崎さんが魔の年と語る1983年のこと。CDが市場導入され、時代は一気にアナログからデジタルへ。ラジカセはその波に完全に飲み込まれてしまったワケです。

しかし、モノとして、家電として、究極の美しさを備えていたラジカセを現代にもう一度蘇らせるべく、一人メーカーを立ち上げた松崎さん。カセットテープ専門のレーベルも準備するなど着々とプロジェクトが進んでいるようです。「僕はデジタルを撲滅するために生まれてきた!」と豪語する松崎さんの動向から当分目が離せません。

カセットテープも沢山蒐集
カセットテープ

ソニーのジャッカル FX-300
ジャッカル

ジャッカルは合体家電のさらに上位版、
ラテカセ(ラジオ・テレビ・カセット)と呼ばれていたモノ。
これぞ究極のアンティークラジカセ!

ナショナル RX-F333 音楽空母
トリプルラジカセ

ダブルラジカセがあるなら、
「トリプルラジカセがあってもいいじゃないか!」
という割と安直な発想から生まれたラジカセ。

でも、コレはコレで非常に物欲掻き立てられます。

来るか?ラジカセブーム!!応援します!松崎さん!
来るか!?ラジカセブーム!!

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ここでやっと半分(5組)のプレゼンが終了。

前半だけでかなり脳が揺さぶられました。
後半戦に向けてもう少しアルコール入れておきましょう!

限定販売メニュー カボチコ・サワー
カボチコサワー

大分名物かぼす×いいちこ×ソーダ
大分名物かぼす×いいちこ

スッキリ爽やかな飲み口です。