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【 イベントレポート 】

祝!20回! 水族館プロデューサー中村元 presents 『中村元の超水族館ナイト2015春 ~第20回:常識はずして生き残れ!~』ライブレポート(15.2/21開催)

2015年03月06日

7.ライオンに噛まれた話

日本テレビのドキュメンタリー番組で
ライオンと人間の心の交流を描いたノンフィクション映画
「野生のエルザ」のアダムソン夫妻の夫、当時81歳の
ジョージ・アダムソンを取材することになったトモ子さん。

事前にジョージに丁寧な手紙を出していたトモ子さんは
セスナ機でアフリカに降り立つとジョージの大歓迎を受けた。
そして到着したばかりであったが
「今からライオンを見に行こう!」と誘われ車に乗り込んだ。

ライオンが現れる場所でジョージがクラクションを鳴らすと
地平線から7頭のライオンが現れ、歩いて近づいてきた。
ジョージは1頭ずつライオンの名前を呼びながら
ラクダのブツ切り肉を与え、トモ子さんはその様子を
数メートル離れたところで眺めていた。

ジョージが餌をやり終え車の無線で報告をしている時、
トモ子さんからほんの少し目を離してしまった隙に事故は起きた。
松島さんが目の前に来た子ライオンの観察していると
後ろから1頭ライオンが近づいてきて、次の瞬間、
トモ子さんは宙を舞い、さらに10mぐらい引きずられて
ライオンの群れの中に引きずり込まれてしまったという。

トモ子さん
「気づくと何頭ものライオンに取り囲まれていて、
向こうはジャレていたのかもしれないけれど
相手はライオンですからね。ただじゃすまない!」

ライオン事件を語るトモ子さん
ライオン事件を語る

ようやくジョージが気づいてトモ子さんを救出するも

トモ子さん
「頭はパックリ割れて、背中は鉤裂き、足も裂けているし…」

激痛に唸りながら夜が明けて
フライングドクターでナイロビの病院へ搬送されたトモ子さん。

しかし、病院の医師からは
「猛獣に噛まれて6時間以上経過した傷は縫わない」
とまさかの告知を受ける。

猛獣の歯は捕食動物の内臓などで非常に汚れていて
多くの雑菌を持っているため後で化膿することがあるとの理由で
その当時は縫わないという処置が取られていたらしい。

トモ子さんはナイロビで3日間入院した後、
なんと病院を抜け出してジョージのところへ戻った。
頭はオープン、背中も足も裂けまくったという状態で…。

トモ子さん
「そして
ヒョウの部ですよ!」

客席
「……………!!(汗)」

客席はトモ子さんの話に熱中!
トモ子さんの話に熱視線