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【 イベントレポート 】

河原あず(元カルカルスタッフ)帰国記念!シリコンバリズム! presents 「シリコンバリズム・イン・トーキョー Vol.1」~イノベーションの聖地で活躍した熱き日本人が「シリコンバレーの今」を伝える90分! ライブレポート(14/10/16開催)

2014年11月11日

【シリコンバレー経験者かく語りき】

1)あずさん(ニフティ)のプレゼン

ニフティには「ARP」と呼ばれる
海外に社員を派遣する人材育成プログラムがあるそうで、
あずさんはその第一期生として選抜され、
2013年8月からシリコンバレー(サンフランシスコ)に赴任した。

ニフティはサンフランシスコに2つのデスクを持っていて、
あずさんが1年間現地に滞在している間に
本社サイドから3ヶ月交代でエンジニアがやってきて,
エンジニアと企画者(あずさん)によるチームワークによって
現地でのリーンスタートアップを実践・体感し、
新規事業の開発プロセスを探っていくのが主なミッションだ。

ARPの説明をするあずさん
ARPの説明をするあずさん

あずさんと現地で活動した3名のエンジニアも登壇
あずさんと活動した3人
(左から住朋享さん、米田隆幸さん、中村政義さん)

ニフティチームの業務イメージ(担当割)
ニフティチームの業務担当割

シリコンバレーの非常に大きな特徴として

あずさん
「人と人とのつながりが案件を呼んでくる」

という点が挙げられる。

あずさんがサンフランシスコに渡った当初は
週に5本の打ち合わせがあれば良い方で
打ち合わせの相手も日本人ばかりであったが

ネットワークの拡大につれて打ち合わせも急増し、
ARPの1年間の任期を終える頃には
週に20本以上の打ち合わせが入り、
しかも、その殆どが英語でのやりとりだったという。

これは一人現地に長く滞在しているあずさんが
イベントなどによるプロモーション等を積極的に行い、
ネットワークを拡大させたことによる結果であり、
そのベースとなるネットワークができたところに
短期の交代でエンジニアがやってくるという形での
プロジェクト推進方法は非常に機能したという。

中でも住さんが担当したパートナーシップ案件
「ダイエットコーチングアプリ・Noom」などは
従来であれば半年から1年以上かかってしまう内容だが、
商談が立ち上がってから僅か3ヶ月でリリースまで達成。
ARPの成功事例として非常にポジティブな結果を生んだ。

【参考リンク:ニュースリリース】
ニフティとNoom、ダイエットコーチングアプリ
「Noomコーチ」の日本市場展開で連携

Noomとのパートナーシップ案件を推進した住さん
住さん

一方で課題も浮き彫りになったという。