『やきとリンピック』　東京エキシビジョン大会

全国やきとり連絡協議会（全や連）が企画する「やきとリンピック」がやきとリンピック福岡県久留米大会（3月19日(土)20日(日)予定）にさきがけ遂に東京でエキシビジョン開催が決定！全国のやきとり通を唸らせてきたやきとり界の名店7店舗がカルカルに集結し、その味を競いあいます。当日は、やきとりの一平、焼きとり「たつみ」、鳥料理「鳥安」、ひびき東松山駅前本店、やきとり「山鳥」、焼とりや「ちくぜん」、焼とり「鉄砲」の7店舗が参加。合計1400本のやきとりをご用意いたします。カルカルの厨房がやきとりキッチンスタジアムと化する！参加者にお土産にホテイの焼き鳥缶付き！ 【出店やきとり店名】やきとりの一平（室蘭代表）、焼きとり「たつみ」（美唄代表）、鳥料理「鳥安」（福島代表）、ひびき東松山駅前本店（やきとり職人コンテスト三つ星職人の店）、やきとり「山鳥」（今治代表）、焼とりや「ちくぜん」（山口代表）、焼とり「鉄砲」（久留米代表）【企画・司会】テリー植田（東京カルチャーカルチャー・プロデューサー）（参加店舗プロフィール）やきとりの一平（室蘭代表）得意な素材：北海道産豚肩ロース肉得意焼き技：ビードロのツヤを出す直火焼き（炭火）当日イチ押しメニュー：北海道産の豚肩ロース肉と玉ネギを挟んだ室蘭やきとりは、北海道産丸かじりの１品。タレと洋がらしのコラボレーションが正統派の味です。焼きとり　たつみ（美唄代表）得意な素材：北海道産鶏肉（１羽丸ごとのもつ串）得意焼き技：“もつ串”をジューシーに焼く炭火の火加減当日イチ押しメニュー：北海道産の鶏肉を丸ごと使った“もつ串”は、脂が乗って噛むほどに旨みが滲み出ます。塩コショウだけで引き立つ味が自慢です。来場のお客様へのメッセージ：美唄やきとりの“もつ串”は、１羽の鶏を大切に味わう心から生まれたもの。滲み出る旨味を味わってください！鳥料理　鳥安（福島代表）得意な素材：福島県産伊達鶏のもも肉得意焼き技：“柔らかい歯ごたえ”という伊達鶏の持ち味が引き立つ丁寧な火力調整当日イチ押しメニュー：鶏臭みが少なく、コクと旨味が特徴の伊達鶏を使ったタレ味のもも串は、やきとりの王道です。来場のお客様へのメッセージ：日本のやきとり、コクと旨味の“柔らかい歯ごたえ”をじっくりと味わってください！ひびき東松山駅前本店（やきとり職人コンテスト三つ星職人の店）得意な素材：彩の国黒豚（肩ロース）得意焼き技：「外はカリッと中はふんわりジューシー」に仕上げるための両面強火の直火焼き。両面を同時に焼くので肉の旨みを逃がしません！当日イチ押しメニュー：タピオカを食べさせて飼育した「彩の国黒豚」の肩ロースを使った特上やきトン。タピオカ黒豚の甘みとモンドセレクション最高金賞のピリ辛みそだれのコントラストが絶妙です！来場のお客様へのメッセージ：食肉コンテストでも認められた彩の国黒豚。肉の甘みと旨味を逃がさない両面焼き。もちろん決め手はピリ辛のみそだれです！やきとり　山鳥（今治代表）得意な素材：交配から手がけた伊予水軍鶏得意焼き技：今治の特長・鉄板焼き当日イチ押しメニュー：やや斜めになった分厚い鉄板の上で押さえながら焼く“鶏皮”は、脂分が流れるためカリッとしていて柔らかい。箸で食べられるやきとりです。来場のお客様へのメッセージ：今治やきとりの食べ方は、「皮で始まり、せんざんきで終わる」と言われます。カリッとふんわりした名物の鶏皮から、ぜひスタートしてみてください！焼とりや　ちくぜん（山口代表）得意な素材：長州黒かしわ得意焼き技：厳選した素材を引き立たせる絶妙な火加減当日イチ押しメニュー：天然記念物である黒柏鶏を元にして作られた山口県産のオリジナル地鶏のもも串。長門ゆずきちで作ったゆずごしょうをつけて食べるとおいしいです。来場のお客様へのメッセージ：海と山に囲まれ、豊かな自然環境で育った長州黒かしわ。適度な歯ごたえと旨味成分は、噛めばかむほど味わい深い。じっくりと堪能してください！店名：焼とり　鉄砲（久留米代表）得意な素材：焼とん足得意焼き技：炭火で焼くため素材に合わせた火力調整当日イチ押しメニュー：豚の匂いを消すために、野菜と一緒に長時間ボイルしています。そのとん足を炭で“外がカリッと”中は“ジューシー”に仕上がる。来場のお客様へのメッセージ：久留米やきとりは、鶏・豚・馬・牛を使ったオリジナリティが自慢です。備長炭でじっくり焼き上げた「焼とん足」をぜひ味わってください！