WORD WAVE vol.1

音楽に乗せた詩の朗読、”ポエトリーリーディング”のライブ！

出演者はエレキギターの音色に乗せた朗読やポエエトリーラップなど、
それぞれのスタイルでライブを行います。

多様性の街、渋谷で行われる「WORD WAVE vol.1」。

このイベントからポエトリーリーディングがどのように広がって行くのか、目が離せない！

【出演者】

【神門（ごうど）】
1986年生まれ、兵庫県神戸市出身のラッパー。
詩人、フリースタイラーなどが参加する言葉を使った格闘技「KSWS」出場を機に谷川俊太郎と共演。
ライヴ活動休止を経て、2017年にアルバム『親族』をリリース。

【小林大吾（こばやしだいご）】
詩人、スポークンワーズ・アーティスト、グラフィックデザイナー。
これまでに４枚のアルバムをリリース、すべてのトラックメイキングやジャケットのデザインも手がける。
その音楽スタイルは一般的にイメージされる輸入文化としての日本語ラップには距離を置きながらも、
いわゆる非音楽的な詩人によるスポークン・ワードとも異なる。
また自身の手になるトラックからはブラックミュージックへの色濃い愛情を感じさせる。

Twitter @p_p_pinkerton

「小数点花手鑑」
「ムール貝博士言行録」
「TRINCH」
「鶏肋印」

【Anti-Trench（アンチトレンチ）】
胎動LABEL所属のポエトリーリーディングユニット。2016年2月活動開始。歌人として活躍してきたポエトリーリーディング・向坂くじらと、「サマソニ」出演の経歴も持つエレキギター・熊谷勇哉によるユニット。初ライブでは失神する観客が出るなど、大きな反響を呼んだ。

ほか！