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終了 電子音楽inJAPANプレゼンツ

音で聴く『電子音楽 in JAPAN』改め、『POP2*0ナイト』二夜連続企画第2弾~アイドル×電子音楽、21世紀型ポップスの未来を大予測!~イエローマジック歌謡曲から初音ミク、パフュームまで」

2007.12.09
日曜日
よる
OPEN
16:00
START
17:00
END
21:00
※予定時刻
SOLD OUT!

告知していながら「音で聴く『電子音楽 in JAPAN』」で時間切れでできなかった、主催者が監修を務めた歌謡テクノコンピ『イエローマジック歌謡曲』『テクノマジック歌謡曲』落選曲メドレーを筆頭に、アニメ特撮主題歌&劇伴の歴史など、「電子音楽×歌謡曲」の実験の歴史を音と解説で綴る<ポップス編>。先日の飛び入りゲストだった戸田誠司氏(元Shi-Shonen、元フェアチャイルド)を今回はフルに迎え、歌謡テクノ愛好家のメンバー3人と熱いトークを繰り広げる。国産モーグ歌謡第1号「思い出は朝陽のように」(70年)に始まるシンセサイザー使用楽曲、前回の終幕を飾った「音で聴く初音ミクの歴史」拡張版やパフューム論まで、レコーディング・テクノロジーや電子楽器を軸にして、歌謡曲を語るイベントは初めての試みかも。秘蔵の人気編曲家のレアなソロアルバム特集なども(予定)。今回は曲もじっくり、トークたっぷりでお送りする。

(著者プロフィール)
出版社勤務での編集者業の傍ら、パートタイマーとして構成やライター業も手掛ける。過去に、渋谷インクスティックDJバーで開催されていた「史上最大のテクノポップDJパーティー」の制作や、フジテレビ『カルトQ』構成なども。著書に『電子音楽 in JAPAN』、『電子音楽 in the (lost)world』(ともにアスペクト)、『吹替洋画大事典』(三一書房/共著)、編著に『イエロー・マジック・オーケストラ』(アスペクト)、音楽仕事に、ベルギーのテクノポップバンド、テレックス『イズ・リリース・ア・ユーモア?』(アルファレコード)のプロデュース、『イエローマジック歌謡曲』、『テクノマジック歌謡曲』(ともにソニー・ミュージックダイレクト)の選曲などがある。

【出演】田中雄二/パネリスト:津田大介(『だれが「音楽」を殺すのか?』著者)、ばるぼら(『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』著者)、戸田誠司(元Shi-Shonen、フェアチャイルド)

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何卒御了承下さい。

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