都築響一の世界4　～現代アート編～（シリーズ最終回）

あの編集者・写真家でお馴染の都築響一氏が、お台場カルカルで2009年の1年間をかけて開催するスライドショーライブ・シリーズ『都築響一の世界 2009』の第4回目の最終回です。最終回は、「現代アート」がテーマ。都築氏と言えば、やはり現代アート。さてどんな都築ワールドが展開されるかは、来てのお楽しみ。「演歌」、「スナック」、「お水ファッション」とテーマを変えて現代の人たちにスポットを当ててきた「都築響一の世界」ですが、シリーズ最終回のためお見逃しなく！！

【出演】都築響一
【企画・司会】テリー植田（東京カルチャーカルチャー・プロデューサー）

都築響一（つづき・きょういち）
編集者。1956年東京都出身。学生時代から『ポパイ』『ブルータス』誌で活躍。89年から92年にかけ、全102巻の現代美術全集『アートランダム』（京都書院）を刊行。以来、現代美術、建築、写真、デザインの分野での編集・執筆を続け、現在も多くの雑誌で連載を持つ。『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛賞を受賞。

主な著書
『着倒れ方丈記』（青幻舎）『TOKYO STYLE』（京都書院・ちくま文庫）、『賃貸宇宙』（筑摩書房）、『BORO』『ラブホテル』『刑務所良品』（以上アスペクト）など多数。