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終了 ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル日本支局×東京カルチャーカルチャー presents

ベルギーナイト ~魅惑のベルギー最新カルチャー~

2009.07.24
金曜日
よる
OPEN
18:00
START
19:00
END
21:30
※予定時刻
SOLD OUT!

ベルギー観光局ワロン・ブリュッセルと東京カルチャーカルチャーのコラボイベントが開催決定!チェコナイト、ロシアンナイトに続く外国カルチャーイベント。

ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル局長のダミアン・ドーム氏の協力のもとベルギーの最新カルチャーを一挙紹介!ライフスタイル、食、ファッション、観光名所、映画、ベルギービール、チョコやワッフルなどのスイーツ、ベルギー人の魅力などに迫ります。

カンヌ映画祭で2度のパルムドールを受賞したダルデンヌ兄弟監督の「ロルナの祈り」を配給するビターズエンドの宣伝スタッフと「AERA」でダルデンヌ兄弟監督にインタビューしたライターの濱野千尋による魅惑のベルギー映画紹介、伊藤由子さんによるアントワープ留学体験トーク、さらに、ダミアン・ドーム氏(ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル局長)とぺトル・ホリー氏(チェコセンター所長)による流暢な日本語の「ベルギー×チェコのビール談義」は、必見です。チェコファンもベルギーファンもビール党の方もぜひ、ご参加ください!

ベルギー風ムール貝、ベルギー風フリッツ、ベルギービール(ヒューガルデンホワイト)の販売もあります。(数量限定)

【出演者】ダミアン・ドーム(ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル局長)濱野千尋(ライター)ビターズエンド宣伝スタッフ ぺトル・ホリー(チェコセンター所長)
【企画・司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)

ダミアン・ドーム(ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル日本支局局長)
1991年に来日。週に二~三冊の小説を読むくらい、現代フランス文学が大好き。健康のために、毎朝、仕事行く前にプールで1時間ぐらい泳ぎますが、友達と遊ぶことも好きなので効果はあまり感じない!週末は出来る限り、犬(3匹)と自然の中、”心のエコ”のために日本の色々な所に遊びに行きます。自分が一番気をつけていることは、”人と上手くコミュニケーションを取ること”。故郷のベルギーと第二故郷日本のために、少しでも役に立つ仕事や、人を大事にすることに毎日努めていきたい。

ペトル・ホリー(チェコセンター所長)
一等書記官。チェコ共和国大使館チェコセンター所長。
1972年、プラハ郊外のドブジーシュ生まれ。1990年プラハ・カレル大学哲学部日本学科に入学し、語学短期留学で初来日。1993~94年早稲田大学、1998年~00年東京学芸大学大学院、その後、早稲田大学大学院文学研究科にて歌舞伎を研究し、2004~06年同大学第一文学部助手、2006年同大学大学院博士課程を卒業。2006年に現職、チェコセンター所長に就任。ヤン・シュヴァンクマイエルの映画字幕作成や書籍翻訳、また作家カレル・チャペックの翻訳監修をはじめ、チェコ文化を日本に紹介する架け橋として活躍中。

ビターズエンド
邦画及び洋画の製作・配給・宣伝を手がける。
ベルギーが生み出した世界的巨匠リュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌ兄弟監督の作品を配給し続けてきた。(『イゴールの約束』『ロゼッタ』『息子のまなざし』『ある子供』『ロルナの祈り』)この秋には、20世紀を代表するベルギー出身の文豪ジョルジュ・シムノンの小説を映画化した『倫敦から来た男』が、シアター・イメージフォーラムにて公開される。(監督は、ハンガリーの鬼才タル・ベーラ)

濱野千尋
ライター。映画評、インタビュー記事、旅行記事を『AERA』、『サライ』、
『新潮45』などに執筆中。ダルデンヌ兄弟の大ファンで、最新作『ロルナの祈り』日本公開時には『AERA』にインタビュー記事を掲載。幼少期をベルギーの首都ブリュッセルで過ごした経験から、この国の文化に愛着を持ち、もっぱらベルギービールを飲んだくれる生活を送っている。

関連サイト

※当日券ありますので、そのまま会場へお越し下さい。
入場は前売券の整理番号順となります。
お台場・東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながら
イベントを楽しめるお店で、飲食代は別途必要となります
(ドリンク390~)。飲み物も食べ物も多数準備しております。
(運営・ニフティ株式会社)

※出演を予定していた伊藤由子さんは、体調不良のため出演がなくなりましたので、ご了承下さい。

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※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。