終了 【大人の好奇心イベント】博物月報presents
ミュージアムめぐりナイト3 ~博物館めぐりの魅力を語る夕べ~
何気なく訪れたミュージアムで、思わぬ発見をしたり、新鮮な驚きを覚えた経験はありませんか?ミュージアムには、旅の思い出を印象深くしたり、日常生活にちょっとしたアクセントを添えてくれる効能があるのです。
毎回、「トークを聞いていたら、博物館に行ってみたくなった!」と評判の『ミュージアムめぐりナイト』。この秋、いよいよ第3弾の開催です!
博物館、水族館、美術館、歴史的建築物などをめぐり倒してきた「博物月報」スタッフが、さまざまなミュージアム・スポットをエピソード満載で紹介。単に“展示品”を見ることだけにとらわれない、幅広い博物館の楽しみ方をトークしていきます。
今回は、
★ミュージアムってなんだろう?/博物館の歴史がわかるとミュージアムがもっと楽しくなる!
★町全体がミュージアム/町そのものを博物スポットとして見てみよう! 町を歩く目線がかわる「どMなスポット」紹介(MはmuseumのMです、念のため)。
★七福神で“博物体験”/七福神で体験できる、ミュージアムではぜったいに味わえない“博物体験”とは……?
――などをお送りする予定です。
秋の夜長、グラスを傾けながら、ミュージアムの魅力について語り尽くしましょう。
【出演者】
盛田真史(博物月報主宰/mixiコミュニティ「博物館めぐりの旅」管理人)、津村泰範(建築家/(株)文化財保存計画協会研究員/博物月報レポーター)
【企画・司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
【プロフィール】
盛田真史
博物月報主宰。各地でミュージアム探訪を行い、その成果を「博物月報」にて発信中。戦後を中心とした世相史の編纂も手がける。編著・共著に『別冊宝島 全国お宝スポット魔境めぐり!』『へそ曲がりスポットガイド』『データ読本 戦後50年』『テーマで読む現代史 1945-2005』など。
津村泰範
建築家。博物月報レポーター。詩人・立原道造が構想した未完の住宅「ヒアシンスハウス」の継承設計のほか、各地の歴史的建造物の保存修復や復元・再生、ミュージアムの設立に関わる。仕事柄、日本全国に赴くため、各地のいやげ物チェックが日常化している。
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