終了 実は、図書館好きでした。そんな方、午後のお台場に大集合!
午後の図書館日和4 ~今すぐ国会図書館へ行きたくなってしまう話~
カルカル初の図書館をテーマにしたトークライブ「図書館日和」が早くも4回目の開催が決定!前回に引き続き豪華図書館関係者が集合します。面白い図書館の紹介、本の修理、製本についてのレクチャー、そして、今回初参加となる大規模デジタル化で話題の国会図書館の図書館司書さんにも登場頂き、国会図書館の魅力についてお話頂きます。実は、図書館が大好きだったというあなた、午後のお台場でお待ちしております。イベント終了後に本の交換会もやりますので、1冊本を持参下さい!
※おうちにある読まなくなった本、おすすめの本など(漫画、小説、ビジネス書、写真集、絵本などなんでもOKです。)を必ず1冊以上ご持参下さい。持参された本の数だけイベント終了後に本の交換が出来ます。
【出演者】冨澤良子(「TOKYO図書館日和」著者) 武田浩介(元図書館員)
【特別ゲスト】真野節雄(東京都立中央図書館/日本図書館協会資料保存委員) 澤田大祐(国立国会図書館 調査及び立法考査局調査員)
【司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
(冨澤良子・プロフィール)
子ども時代は駅前の本屋に入り浸り。小学生時代は月曜日と木曜日を図書室の日と自分に課す。そして、借りる読む返して借りる、のサイクルに追われる。(決して読むのは早くない)短大時代は、小さい本屋さんでアルバイト。大人になって出版関係の社員になって出版社で働く。その後、編集をやりたくてweb制作会社で映画やテレビのサイト編集やってました。
その後なんやかんやで、出版業界のお仕事に戻ってきました。原稿書いたり、校閲したりしています。ゆっくりのんびり穏やかに暮らしていきたいです。アスペクトから「TOKYO図書館日和」という本を出しました。
(武田浩介・プロフィール)
1975年生。映像作品を中心に20本以上の脚本を書く。近年は図書館に勤務しながら、各種雑文、落語・コント等の演芸台本を主に執筆。アマチュア落語家として、創作落語の自作自演も手がける。
(真野節雄・プロフィール)
1976年から都立図書館に司書として勤務。2000年度から資料の保存と修理の業務に従事。2001年度から日本図書館協会資料保存委員を務め、全国各地で資料保存、修理、製本に関する研修会講師として活躍中。
著作に、「防ぐ技術・治す技術ー紙資料保存マニュアル」日本図書館協会・共著
「紙資料の補修技術について」(専門図書館)「本や雑誌、どう修理しますか?」(「ほすぴたるらいぶりあん」連載中)「都立図書館の製本研修会」(「図書館雑誌」)
都立図書館
(澤田 大祐・プロフィール)
国立国会図書館 調査及び立法考査局 調査員
2003年入館、資料提供部図書課に配属。
2005年から関西館電子図書館課、2007年から現職。
現在は主に教育・科学技術分野の調査を行っている。
関連サイト
※当日券ありますので会場入口受付でお申し出ください。
お台場・東京カルチャーカルチャーは全席自由席で入場は前売券の整理番号順~当日券の方の順の御入場となります。飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食スタイルのお店で、飲食代は別途必要となります(ビール¥600、ソフトドリンク¥390など)。
美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(運営・ニフティ株式会社)
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