韓流野球ナイト（昼）韓国の球場へ人気実況アナと瞬間移動！

オリンピックやＷＢＣなど、国際大会を目にすることはあっても、国内リーグに関してはほとんど伝わってこない韓国の野球。しかし今、韓国ではプロ野球人気が最高潮！大盛り上がりの応援やファン気質は日本とはひと味違う魅力いっぱいです。
そんな韓国プロ野球の球場の雰囲気を体感できるのが、韓流野球ナイトのVol.2となるこのイベント。韓国の球場の魅力を韓国プロ野球の伝え手・室井昌也が説明、それを日本の球場の面白さを知り尽くした人気実況アナ・斉藤一美（文化放送）がいじり倒します！
前半で韓国の球場の基礎知識を身につけ、後半は会場が韓国の野球場そのものに！韓国独特の応援体験あり！ウェーブあり！チアリーダーあり！実際の中継映像を見ながらの生実況あり！しかもイベント当日、韓国ではポストシーズン（準プレーオフ）の期間中！現地からのサプライズもあるかも？
韓国のプロ野球がわからなくても、野球好き、応援好きはもちろん、韓国カルチャーに興味がある方ならきっと楽しめる（ちょっとバカバカしい？）、ご来場者参加型のイベントです。またラジオ中継ファンなら、斉藤一美アナと室井昌也のやり取りに思わず爆笑！？飲食も楽しめるイベントスペースがこの日はスタンドに変身します！
場内では韓国プロ野球グッズの販売もあり、開演までの時間は韓国の応援歌で使用されるK-POPのオンパレード！東京カルチャーカルチャーが『韓国・お台場球場』となる2時間半、興奮のスタジアムをぜひ体感してください！

【出演者】室井昌也　斉藤一美（文化放送アナウンサー）

☆出演者プロフィール
室井 昌也
1972年東京生まれ。韓国プロ野球の伝え手として、著書『韓国プロ野球観戦ガイド＆選手名鑑2010』は04年より、『韓国プロ野球観戦ツアー』は03年より毎年発行、実施する。WBCなどでは地上波中継局への情報提供、公式プログラムへの執筆、出演などを行う。韓国のスポーツ紙・スポーツ朝鮮にて、コラムを毎週韓国語で06年から連載中。日本の日刊スポーツ携帯サイト『ワールドベースボール』でもコラムを毎週担当している。ストライク・ゾーン取締役社長。

斉藤 一美
1968年東京生まれ。90年文化放送に入社し、93年夜ワイド番組「斉藤一美のとんカツワイド」のパーソナリティとして、若者のハートをつかむ。野球実況アナウンサーとしては、ライオンズナイター、ホームランナイターを担当し、独特の情景描写、解説者との絶妙なコンビネーション、選手個々への愛あるキャッチコピーなどで多くの野球ファンに支持されている。アルバムに架空実況で参加した縁から、西武ドームの渡辺美里ライブには“絶叫”で出演したことも。好物は枝豆、白菜キムチ、しそ焼酎、マッコリ。