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国立文化財機構のiPhone版「e国宝」20万DL突破記念!
e国宝日和 ~トーハクへ行くのが先か、e国宝で観るのが先か。~

リリース直後からマニアや専門家を中心に大好評となったiPhone版e国宝についての
トークショーを東京カルチャーカルチャーで初開催!開発を担当した東京国立博物館=トーハクの研究員がその舞台裏を紹介します。
そもそも国宝・重要文化財って何?に始まって、あまり知られていないトーハクの実態、館の歴史とデジタルとのかかわりや、世界のミュージアムでの事例まで、アプリを肴にもっと博物館を知ってほしい!という想いを込めてお話します。
e国宝を実際に観ながらの作品紹介や、リリース後の反響など盛りだくさんな内容でお楽しみ頂きます。
(※トーク内容は、変更になる場合はございますので、ご了承ください。) 【出演者】
村田良二
東京国立博物館 学芸企画部博物館情報課情報管理室長
1972年生まれ。筑波大学大学院修士課程芸術研究科(総合造形分野)修了後、
ソフトウェア会社勤務ののち、東京芸術大学美術学部先端芸術表現科で助手、
非常勤講師。同大学の大学美術館の収蔵品データベース開発をきっかけに
博物館情報を専門にする。武蔵野美術大学非常勤講師を経て、2005年から
東京国立博物館の研究員となる。現在は館内のコレクション管理システムや
画像管理システムの企画開発に従事。共著に『MLA連携の現状・課題・将来』
(勉誠出版)。
佐藤祐介
東京国立博物館 学芸企画部博物館情報課アソシエイトフェロー
1986年茨城県生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科コミュニケーション
デザインコース卒業。以前より細々と映像制作をしていたが、大学在学中に
インタラクティブコンテンツの制作に興味を持ち、卒業後は東京国立博物館に
フェローとして勤務。現在は収蔵品管理システムの開発補助、及びiPhoneアプリの開発を担当。
山村真紀
ミュージアム・サービス研究所主宰。
幼少時をアメリカにて過ごす。スミソニアン博物館群が遊び場。帰国後、「博物館はつまらない」という友人の言葉に触発され、ミュージアム業界に足を踏み入れる。大学卒業後ミュージアムにおける利用者調査に従事。その後大学院に進学し、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構にてミュージアム・コミュニケーション・チャンネル・プロジェクトのリーダーを経て2009年より現職。
【企画・司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
関連サイト
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お台場・東京カルチャーカルチャーは全席自由席で入場は前売券の整理番号順~当日券の方の順の御入場となります。飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食スタイルのお店で、飲食代は別途必要となります(ビール¥600、ソフトドリンク¥390など)。
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(運営・ニフティ株式会社)