終了 【 東京カルチャーカルチャー4周年祭り 】 毎月第1月曜日開催!
メディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)
広報・広告・メディア・マーケティングなど「伝える」仕事に携わっている人たちのための同業種交流会である「メデコミ会」が毎月第1月曜日にカルカルで定期開催が決定!開催10周年を迎え、これまで計100回以上開催され、すでにのべ5000人以上が参加する業界最大級の同業種コミュニティとなっています。
特別ゲストを招いたステージイベントを約1時間、その後、交流会で22時まで進行します。
【ナビゲーター】
鶴野充茂氏 (メデコミ会主宰、ビーンスター代表、ベストセラー「頭のいい説明 すぐできるコツ」等の著者)
【トークライブの特別ゲスト】
ソーシャルカンパニー代表 市川裕康氏
グローバルに広がるソーシャル メディアを活用した社会的ムーブメント
~チュニ ジア、エジプト、東日本大震災、そしてロンドン大暴動から見え てくる、 ソーシャ ルメディアでつながり、ソーシャルメディアで広がる活動の共通点や特徴とは?
内容
急激にソーシャルメディアの役割 が拡大しています。
今年前半を振り返っただけでもチュニジア、エジプトの民主化運動、東日本大震災、そし て最近ではロンドン大暴動・・・と、様々なグローバルな事件や出来事がソーシャルメデ ィアを介してインパクトが広がっています。
広告・マーケティングの手段としてのメディアのみならず、社会的なムーブメントを形成 しているソーシャルメディアに対し、企業や私たち個人はどう接していけばいいのでし ょうか。
海外に目を向けると、企業、NPOやチャリティ、行政等がソーシャルメディアのプラット フォームを通じてより密接に社会課題解決をテーマにしたキャンペーンや取り組みが行わ れています。
今の日本では馴染みがないものの、いずれきっと広がるのではない かと思われるこうしたトレンドを具体的な事例紹介を通じてお伝えしたいと思っていま す。
具体的には・・・
・マイクロ・ボランティアリズムの潮流
・コーズ・リレーテッド・マーケティング
・セレブリティによるチャリティ活動への参加
・行政サービスでも幅広く活用されるソーシャルメディア ・クライシス・マッピング・サービスの活躍等など。
【経 歴】
1970年静岡県浜松市生まれ。同志社大学(1994年)、米アムハースト大学(1996年)卒 NGO団体、出版社、人材関連企業等を経て2010年3月に独立。 主に海外におけるソーシャルメディアを活用した新しい働き方、ビジネス、行政・チャリ ティ等含む社会的な活動のトレンドについての情報提供(執筆、調査、講演、コンサルテ ィング等)に取り組んでいる。 2010年7月より講談社「現代ビジネス」において「ソーシャルビジネス最前線」と題した 連載を執筆中。2009年に立ち上げた非営利団体のためのサポート団体「ネットスクエア ード東京」代表も勤める。翻訳書に『魂を売らずに成功する-伝説のビジネス誌編集長が選 んだ 飛躍のルール52』(英治出版)がある。
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