終了 【協力】気象サイエンスカフェ(社団法人日本気象学会、一般社団法人日本気象予報士会) 【後援】内閣府(防災担当)、一般社団法人日本気象予報士会
お天気キャスター・気象予報士大集合 ~みんなで考える「津波防災の日」~
あまりに身近すぎて実はよく知られていない気象の世界。
天気予報の裏側、そして最も重要な防災情報について、各局のお天気キャスター、気象予報士が生で語り合うトークイベントを開催!
今回は、11月5日と制定された「津波防災の日」をテーマに、制定のもとになった「稲むらの火」の逸話をはじめ、津波防災について思うことを、気象専門家の立場からそれぞれがお話します。
その他、気象予報士がこだわる用語の使い方、好きな天気図やひまわり画像などなど、放送では伝えきれないマニアックトークも熱く展開。
明日から天気予報の見方が変わる!
【テーマについて】「津波防災の日」11月5日と制定
11月5日と制定された「津波防災の日」。制定のもとになったのは1854年11月5日に発生した安政南海地震での実話から生まれた「稲むらの火」という物語。
主人公五兵衛のモデルは、醤油醸造業を営む濱口儀兵衛家(現・ヤマサ醤油)七代目当主濱口梧陵。地震の後に津波が来ることを察した五兵衛は刈り取った稲わらに火をつけて村民を高台に集め、命を救った。
「地震の後には津波が来る」シンプルな気象知識が命を守る!
2005年に「稲むらの火」を題材にしたウェザーマップ主催の舞台を上演(出演者約20名は全員お天気キャスター、気象予報士!)売上は全額スリランカの津波被災に対するボランティア活動へ寄付。津波で倒壊した幼稚園の再建や、現地での防災教育などに活用されました。
【出演(予定)】
森田 正光さん(お天気キャスター)
木原 実さん(お天気キャスター)
天達 武史さん(お天気キャスター)
饒村 曜さん(元気象庁 和歌山地方気象台長)
今村涼子さん(お天気キャスター)
久保田 麻三留さん(テレビ東京 お天気キャスター)
関口 奈美さん(お天気キャスター)
奥村 政佳さん(気象予報士(RAG FAIR))
半井 小絵さん(気象予報士)
森 朗さん(お天気キャスター)
真壁 京子さん(お天気キャスター)
大野 治夫さん(お天気キャスター)
杉江 勇次さん(お天気キャスター)
増田 雅昭さん(お天気キャスター)
【司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
※ 出演者のチケット売上の収益金は、全額東日本大震災に対するチャリティーとして寄附します。
【協力】気象サイエンスカフェ(社団法人日本気象学会、一般社団法人日本気象予報士会)
【後援】内閣府(防災担当)、一般社団法人日本気象予報士会
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お台場・東京カルチャーカルチャーは全席自由席で入場は前売券の整理番号順の御入場となります。飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食スタイルのお店で、飲食代は別途必要となります(ビール¥600、ソフトドリンク¥390など)。
美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(運営・ニフティ株式会社)
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