終了 『お寺ごはん』重版記念イベント
料理僧KAKU(青江覚峰住職)の『お寺ごはん』実食ナイト
昨年11月14日に発売されたお気軽精進料理レシピ本『お寺ごはん』。
低カロリーでヘルシー、かつお野菜を沢山頂ける女性に嬉しい料理レシピがTVなど話題を呼んで重版に重版を重ねる大反響となっています!!
料理僧KAKU(青江覚峰住職)の考案した『お寺ごはん』レシピより、
数品を特別メニューとしてご提供します!
実際に「お寺ごはん」食べて頂きながら頂きながら、
素材や料理工程の一つひとつの考え方、ポイントを説きます。
今回はゲストとして、
同じくレシピで爆発的ヒットとなった給食系男子『家メシ道場』の松浦達也が登場!
簡単家メシ給食系男子から見た「お寺ごはん」トーク♪
◎カルカルで行った給食系男子のイベント↓
書籍大ヒット記念! 給食系男子の『家メシ道場Night!』
イベントの後半ではKAKU初お披露目の「音のワークショップ」を行います!!
暗闇(暗転して目をつぶった状態)で「食」の音を聴いてもらいます。
静かな暗闇の中で響き渡る「食」の音、
皆さんにはどう聴こえるのでしょう。
『お寺ごはん』作り方・考え方の質疑応答、サイン会なども予定してします。
年末年始の疲れた胃腸を整える、
やさしい『お寺ごはん』を味わってみませんか?
料理の過程で大事にしていただきたいのは、「ていねいにつくり、ていねいにいただく」ということです。
料理の前にはていねいに「だし」をとる、煮物をするときには「面取り」をする、ごはんのとぎ方には注意を払う……など、ついつい省いてしまう手間を惜しまないことを心がけて頂きたいと思います。
こうした一つひとつの作業を積み重ねることで、からだの中のみならず、心がととのうことを感じるはずです。
ではKAKU流お寺ごはんをぜひ、お楽しみください。
『お寺ごはん』(ディスカバートゥエンティワン 2012/11/14 青江覚峰著)p.3より抜粋
【出演者】
・青江覚峰(緑泉寺住職)
1977年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派緑泉寺住職。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。料理僧として料理、食育に取り組む。日本初・お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」創設メンバー。
共著に『お坊さんはなぜ夜お寺を抜け出すのか』(現代書館)、『和綴じで綴じる写経入門』(主婦の友社)がある。
・松浦達也(フードアクティビスト/編集者/給食系男子三合)
食べ物領域では「作る」「食べる」「調べる」を実践するフードアクティビスト。「実践」を重視しつつ、食文化から食材・調理の科学までを、総合的にひもとく。男性調理ユニット「給食系男子」としても活動。本業はよろず編集者。
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