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キノコナイト vol.3
好評をいただいているキノコナイト、いよいよ第3弾です!
今回は、ついにキノコ音楽をご紹介します!
きのこ文学研究家・飯沢耕太郎さんと、キノコに心を奪われた音楽ユニット「リマコナ」によるキノコ音楽アルバム『キノクリ キノクラ』のライブを中心に、大人気!きのこストラップ第3弾を発売する奇譚クラブさんをお迎えして裏話や最新情報などをお伺いします(新商品の発表もあるかも!?)。
そして、まだまだ謎のキノコ「ガルガル」とは…?
ガルガルの魅力にとりつかれた研究者・原田栄津子さんからは、ガルガルとの出会いから研究成果など貴重なお話を伺います。
キノコを通して見てみると、なんだか違う世界が見えてくる…
今回もまた、そんな不思議で、楽しくて、かわいくて、ちょっと奇妙なキノコの世界へご案内します。
どうぞお楽しみに!
【スペシャル!】
■毎回話題の当日限定キノコメニュー!
今や「菌活」で話題の、ホクト(株)さんのきのこをたっぷりつかった特別メニューが登場!
そして、今回は「もっときのこを食べようプロジェクト」さんご提供の、かわいい絵柄を刻印したシイタケをつかったのメニューも!
どんなメニューになるかは当日のお楽しみです!
■きのこストラップガチャが登場!
当日の会場にガチャマシンを設置します。
発売間もない「きのこストラップ 第3弾」をこの機会にぜひどうぞ!
【出演者】
・飯沢 耕太郎(きのこ文学研究家、写真評論家)
1954年、宮城県生まれ。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。
1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。
きのこ関係の著書として『きのこ文学大全』(平凡社新書 2008)、『マジカル・ミステリアス・マッシュルーム・ツアー』(東京キララ社、2009)、『きのこ文学名作選』(港の人 2010)、『きのこのチカラ』(マガジンハウス 2011)、『フングス・マギクス 精選きのこ文学渉猟』(東洋書林)などがある。
現在、「きのこのメッセンジャー」として各方面で活動中。
・とよ田 キノ子(きのこグッズコレクター、グラフィック・ウェブデザイナー)
2007年に“きのこ病”を発症し、以後「とよ田キノ子」名義で活動中。
きのこグッズコレクションの展示や、きのこをモチーフにした作品展、きのこイベント等を開催。
2011年9月、グラフィック社より出版された『きのこ(乙女の玉手箱シリーズ)』を監修。
きのこファンサイト「きのこらぼ」にてコラム連載中。
日々、きのこの魅力を伝える“胞子活動”を行っている。
信州きのこの会会員。
・原田 栄津子(岩出菌学研究所 主任、農学博士)
1973年、宮崎県生まれ。
1996年、宮崎大学農学部 農林生産科 卒業
1999年、宮崎大学大学院農学研究科 農林生産学修了。
2000年、青年海外協力隊きのこ隊員として、チリへボランティア派遣。
2002年、株式会社岩出菌学研究所入社
2007年、鹿児島大学大学院連合農学研究科 生物生産学専攻 修了
2013年、三重大学医学系研究科生命医科学専攻 入学
夢は、美味しいきのこを求めて世界を歩くこと。
チリ、パタゴニアの山の中でガルガルに出会い、ガルガルの魅力に取りつかれ、現在研究中。
きのこアドバイザー(No.263)日本特用林産振興会。
日本きのこ学会技術賞受賞(2009年)
・佐藤 純也(奇譚クラブ ネイチャーテクニカラー編集長)
1974年、新潟県生まれ。
前職場にて『原色図鑑』シリーズを立ち上げ、2007年までの全商品を担当。
2007年の独立後は奇譚クラブを設立し、新ブランド『ネイチャーテクニカラー』の総合プロデュースに専念。
2010年にスタートしたキノコソフトストラップシリーズは1&2合わせて販売累計250万個を突破!
2013年6月下旬には待望の新作「キノコソフトストラップ3」を発売予定!
本来は山よりも海派だが、最近は山方面にいる機会が増えている。
・rimacona(リマコナ)
柳本奈都子(ボーカル)と、原 摩利彦(作編曲、ピアノ)による音楽ユニット。
京都を拠点に国内外にて活動する。2006年より写真作家津田睦美の展覧会に関連した楽曲を制作し、ニューカレドニアと日本各地でコンサートを開催。
2010年にはファーストアルバム『黄昏とピアノ』(Parade)をリリース。
2011年にはフランス、ナントの総合文化施設Le Lieu Uniqueに招待された。
京都嵯峨大覚寺『観月の夕べ』コンサートに2年連続で出演。
2013年春には写真評論家、きのこ文学研究家の飯沢耕太郎氏と共作で、きのこ音楽CD『キノクリ キノクラ』をリリースした。
それぞれ盛んにソロ活動を行い、柳本は様々なアーティストのCDやライブにゲストボーカルとして参加し、写真作家としてキャノン写真新世紀等のコンペティションで受賞経験も。
原はCMや映画、舞台の音楽も手がけ、伊勢谷友介監督『セイジ -陸の魚』のサウンドトラックやダムタイプ高谷史郎のプロジェクトに参加。
音楽を担当した短編映画『COLUMBOS』(監督:カワイオカムラ)は、ポーランドのクラクフ映画祭で最優秀アニメーション作品賞(シルバードラゴン賞)を受賞。
その他、ロカルノ国際映画祭やロッテルダム国際映画祭などで上映された。
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