終了 恒例のチェコナイトが開催決定!
クリスマスのチェコナイト!
東京カルチャーカルチャー恒例のチェコナイトが開催決定!
今回は、クリスマス前のチェコナイトということでチェコっといつもとは違う面白いチェコストーリーになりますよ。
チェコ雑貨店・チェドックザッカストアの店主谷岡さんと、チェコ藏代表のペトル・ホリーさんに登場頂きます。
お2人のトーク内容は?!
谷岡さん:『写真で巡る仮想チェコ(買い付け)旅行!てな感じで写真を使って実際にチェコに行くにはどうやって行くの?費用は?とか食べものどんな感じ?お店ってどんな感じ?などリアルなお役立ち情報を紹介しようと思います!』
ホリーさん:『チェコのクリスマスの前夜祭は、ジビエ料理?!チェコのクリスマスの定番料理といえば、魚の鯉。この不思議な風習はいったいなぜに起きたのか、チェコ人はなぜ秋になるとキノコ狩り、ありとあらゆる「狩」に出かけけるか?!、シュルレアリズム巨匠、チェコ生まれのヤン・シュヴァンクマイエルも認める若き演出家ダヴィット・ヤジャップの受賞作品『ファーターランド、或いは狩人日誌』(2004年)の画像映像を満載にしてその世界を暴くペトル・ホリー!』
チェコのビールなどイベント当日だけのスペシャルメニューも予定。
【出演者】
谷岡 剛史(「チェドックザッカストア」店主)
ぺトル・ホリー(チェコ藏代表/元チェコセンター所長)
【企画・司会】
テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
(出演者プロフィール)
谷岡 剛史
チェコ絵本とドイツ・東欧雑貨の店「チェドックザッカストア」の店主。商品は直接足を運び買い付けるが、語学はあまり得意ではないので、チェコ語、英語、日本語の混じったオリジナルの言語を話す。著書に『チェコへ、絵本を探しに』(産業編集センター)がある。
ペトル・ホリー(Petr Holy)
1972年、プラハ郊外のドブジーシュ生まれ。1990年、プラハ・カレル大学哲学部日本学科に入学、語学短期留学で初来日。 1993~94年、早稲田大学、1998年~2000年、東京学芸大学で研究生を経て、2000年~2006年、早稲田大学大学院文学研究科演劇映像専修にて歌舞伎を研究し、2004~06年、同大学第一文学部助手、2006年、同大学大学院博士課程単位取得退学。2006年にチェコ共和国大使館一等書記官・チェコセンター所長に就任、2011年に満期退任。その後、フリーライターの活躍の他に、「チェコ蔵」(CHEKOGURA)を結成し、現在、講演会、チェコアニメーションや長篇映画上映会、映画字幕作成や書籍翻訳をはじめ、チェコ文化を日本に紹介する架け橋として活躍中。
関連サイト
お台場・東京カルチャーカルチャーは全席自由席で入場は前売券の整理番号順の御入場となります。飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食スタイルのお店です。
(運営・ニフティ株式会社)
※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。