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キノコナイト vol.4
好評をいただいているキノコナイト、第4弾です!
今回は、あのキノコ映画をみんなで観てしまいましょう!
あのキノコ映画とは…キノコナイトVol.2でご紹介し、会場を恐怖と笑いに包み込んだ『恐怖!キノコ男』!
1人で観るのはちょっとアレだけど、みんなで観ればきっと楽しい(はず)です!
そして、菌類研究者・白水貴さんからは不思議なキノコのお話を(珍菌って一体なんだ!?)、
漫画家・日高トモキチさんには特撮作品の中のキノコについて、
きのこ写真家の新井文彦さんには、阿寒の森のかわいいキノコについて伺います。
自然界にいるユニークなキノコやちょっと怖いキノコ怪獣をはじめ、(いろんな意味で)恐怖のキノコ男まで、
これまでスポットライトが当たることがなかったキノコたちを日の目に晒します!
キノコを通して見てみると、なんだか違う世界が見えてくる…。
今回は特に、そんな不思議で、楽しくて、奇妙なキノコの世界へご案内します。
美味しいキノコナイト限定キノコメニューと共にぜひお楽しみください!
【スペシャル!】
■毎回話題の当日限定キノコメニュー!
ホクト(株)さんの立派なきのこをたっぷり使ったキノコナイト限定メニューをご提供します!
今回はなんと!岩出菌学研究所さんが研究されているきのこ「グリフォーラ・ガルガル」を使った特別メニューが登場!
キノコナイトVol.3でも話題に上がった、杏仁の香りがするガルガルを実際に召し上がっていただけます!
また、「もっときのこを食べようプロジェクト」さんご提供の、かわいい絵柄を刻印したシイタケをつかったのメニューも!
どんなメニューになるかは当日のお楽しみです!
■きのこストラップガチャが登場!
当日の会場に奇譚クラブさんの「きのこストラップ」ガチャマシンを設置します。
この機会にぜひどうぞ!
(奇譚クラブさんの新作の展示もあるかも…!?)
【出演者】
・白水 貴(菌類研究者/日本学術振興会 特別研究員)
1981年、和歌山県生まれ。
長年日陰者扱いされてきた菌類を生物史の表舞台に立たせるべく日々研究。
珍奇な菌類の日本一を決める「日本珍菌賞」主催。
共著に『微生物の生態学』(共立出版)、『日本のきのこ』(山と渓谷社)など。
・日高トモキチ(漫画家/イラストレーター/雑学ライター)
1965年生まれ、漫画家、よろず物書き。京都精華大学非常勤講師。
代表作「トーキョー博物誌」 もともと一”隠れきのこ好き”だったが、雑誌ダ・ヴィンチの企画できのこライター堀博美さんと出会い、おおっぴらにきのこ者の末席を汚す仕儀に。
・新井文彦(きのこ写真家)
1965年、群馬県生まれ。
夏から秋にかけては、北海道・道東地方で、アウトドア系ガイド業にもいそしむ。
本と、柴犬と、ギターと、ラーメンと、お酒と、阿寒湖周辺の森と、そしてもちろん、きのこ・粘菌をこよなく愛する。
著書は『きのこの話』(ちくまプリマー新書)。
糸井重里氏主催のインターネットサイト・ ほぼ日刊イトイ新聞で「きのこの話」を連載中(毎週菌曜日更新)。
ウェブサイト「浮雲倶楽部」
・とよ田 キノ子(きのこ愛好家/ウェブデザイナー)
2007年に“きのこ病”を発症し、以後「とよ田キノ子」名義で活動中。
きのこグッズコレクションの展示や、きのこをモチーフにした作品展、きのこイベント等を開催。
2011年9月、グラフィック社より出版された『きのこ(乙女の玉手箱シリーズ)』を監修。
きのこファンサイト「きのこらぼ」にてコラム連載中。
日々、きのこの魅力を伝える“胞子活動”を行っている。
信州きのこの会会員。
関連サイト
- きのこで叶える ヘルシー&ビューティー情報が満載のコミュニティサイト“きのこらぼ
- Copyright (C) Fumihiko Arai
- Copyright (C) 2013 walt sturgeon (Mycowalt)
お台場・東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながら楽しんで頂く飲食店です。
全席自由席で入場は前売チャージ券の整理番号順~当日チャージの方の順での入場となります。
飲食代は1オーダーは必須となります(ビール¥600、ソフトドリンク¥390など)。
美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(運営・ニフティ株式会社)
※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。