ミック博士の「昭和プロレス秘密集会」PART4～パイオニア・オータム・シリーズ～

＜今回の企画概要決定！！＞

コーナー①／昭和プロレスマガジン33号「国際プロレス外国人レスラー大全科」の世界
■国プロの来日外国人たちのレア映像一挙公開！貴方はこの選手を見たことがありますか？etc

コーナー②／国際プロレスの永遠の外国人エース、ビル・ロビンソン追悼！
■ロビンソン＆バーン・ガニア主演の幻のプロレスムービーを、貴方は知っていますか？etc

コーナー③／昭和プロレス時事ネタ特集！「猪木VSアリ」今だからできる再検証
■ついに発売なった公式記録映像にも収録されていない幻のシーンを、覚えていますか？etc

■そして、前回お休みした、テーマ曲発掘コーナーも華麗に復活！

昭和プロレス研究室が2014年の初秋を飾る「パイオニア・オータム・シリーズ」お台場大会を、恒例の【プロレス秘密集会/第4弾】として、従来以上に満々たるファイトと自信
のもと、今回も皆様方にお届けできる運びとなりました。
われわれ昭和プロレス研究室も発足以来あゆんで参りました十数年の道筋は、決して平坦なものではありませんでしたが、幾多の危機に直面するたび、室長・スタッフが常に一丸となって立ち向かって参りました。

しかしながら、こうした歴史の長さだけが、戦国マット界を勝ち抜くための全てであるとは、思っておりません。
その証拠に、今回の【プロレス秘密集会/第4弾】では、前々回から前回まで続けて取り上げてきた好評のコーナー「昭和の少年漫画誌におけるプロレス報道記事の奇妙な世界」を一旦休止し、これまでとは趣の違う新企画を導入。
常に進取を目指す、われわれのそんなパイオニア精神を感じ取っていただきたく、シリーズ名も「パイオニア・オータム・シリーズ」と命名しました。

賢明なる諸兄は既にお気付きのことと思われますが、「パイオニア・オータム・シリーズ」の名は、今を去ること約30年前に解散した伝説のプロレス団体「IWEこと国際プロレス」の名物興行シリーズから借用したものであり、今回は、昭和プロレス研究室によるIWEの懐古と検証に関わる企画をイベントの中心に配置し、これをもって本年3月に急逝した名レスラーのビル・ロビンソン(国際プロレスの初代外国人エース)に対する追悼の意味も込めた集会としたい所存でございます。
以上、お汲み取りいただき、皆様方よりの過去3回と変わらぬご支援・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

え～、つまり早い話が、今回はいつもの「昭和の少年漫画誌のプロレス記事特集」なんかもお休みさせていただきますねんけど、代わりにビル・ロビンソンやら国際プロレスのマニアックなネタとか、ひょっとしたら例の初DVD化が今ビッグな話題を呼んでいる「プロレス対ボクシングの世紀の一戦」についての秘蔵ネタなんかも有ったりするかもしれまへん(予定?)。
まぁ、そのあたりにご期待いただきながら、ひとつまたよろしゅうご参加ください。
わたしら関西から遠征して来てるのに、お客様が集まらんかったら「東京カルチャーカルチャー」さんから怒られて、えらいことでおます。

ほな、お待ちしておりまっせ～。

【プロレス秘密集会/第4弾】に寄せて、昭和プロレス研究室一同より

【出演者】
・研究誌「昭和プロレスマガジン」発行人／ミック博士
・同補佐官／存(ぞん)　英雄(ひでお)
・同研究人／コブラ

【協力】昭和プロレス研究室・参加者一同