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ログイン、べーマガ、コンプティーク……あの素晴らしいマイコンゲーム時代を再び!
80年代マイコンナイト

1980年代に、ファミコンやアーケードゲーム以上に輝きを放っていたマイコンゲーム!
PC-98、PC-88、PC-66、MZ、X1、FM、X68000……等々
日本の独自ハードが乱立し、味わい深すぎるゲームが次々リリースされていた時代を振り返ります!
当日は、「80年代マイコン大百科」には載せられなかった当時のマイコン雑誌の広告ページなどを見ながら、それについて語っていきます。もちろん、来場者の方で語りたい! という人がいればマイクを渡しますので、是非一緒に盛り上がりましょう!
イベントは前半と後半の2部構成で、前半はハード編・雑誌編、後半はソフトハウス&ゲーム編となります。ゲストの方に聞きたいことがあれば、直接質問できる醍醐味も! ……もしかすると、タブーがあるかもしれません!?
イベント詳細(予定)
■ハード編
80年代に輝いていた御三家を中心に、当時の広告を振り返りつつ思い出話に花を咲かせます。NEC派、シャープ派、富士通派、
そしてMSX勢、それぞれのメーカーが発売した思い入れのある機種について語ってみませんか? ゲストとして、
MSXマガジンのスタッフだったロンドン小林氏を招いて、80年代マイコン大百科では取り上げていない、
当時のMSXゲーム事情などを伺います。
■雑誌編
80年代、マイコン少年少女たちの心をつかんで離さなかったマイコンゲーム雑誌5誌をピックアップし、
それぞれの雑誌について語ります。もちろん、こちらも語りたい人がいれば是非! ゲストとして、
ログインのスタッフだった櫛田ナム子さんを招き、当時のログインやログインでのゲームの盛り上がりなどを伺います。
■ソフトハウス&ゲーム編
80年代と言えば、ソフトもソフトハウスも玉石混淆。数多くのソフトハウスが生まれ、
数多くのゲームソフトが世に送り出されてた時代です。そんな80年代の、懐かしいソフトから名作タイトルまでを語ります。
ゲストとして、今も現役プログラマとして活躍中の呉ソフトウェア工房(KSK)社長・呉英二氏を招き、
KSK設立の話やKSK1作目タイトル・アルゴーの制作についてなどを伺います。
時間に余裕があれば、実機で懐かしのゲームも動かします! 出演:佐々木潤(ライター、『80年代マイコン大百科』著者)
北村ヂン(ハイパーメディアライター)
櫛田ナム子(元・ログインスタッフ)
ロンドン小林(元・MSXマガジンスタッフ)
呉英二(呉ソフトウェア工房・社長)
他、当時のマイコン関係者に交渉中!
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