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終了 水族館プロデューサー・中村元 presents

中村元の超水族館ナイト2014年秋 ~生き物に下等も退化もあらへんよ~

2014.10.13
月曜日
よる
OPEN
17:30
START
18:30
END
21:00
※予定時刻
SOLD OUT!

中村元の超水族館ナイト2014年秋 ~生き物に下等も退化もあらへんよ~が開催決定!

お待たせしました!「中村元の超水族館ナイト」第19回公演!
前回の公演は、いったいなんだったんでしょうね、前売り開始わずか5日でソウルドアウト。そして、この夏の中村さん、テレビに新聞に雑誌にと出るわ出るわ。なんか中村さんの時代が来てるんとちがいますか?と尋ねてみれば。
中村さん曰く「違うがな、ソーメン二郎みたいなことはあらへんって(笑)。あれさ、ボクが目指してる水族館を日本を代表する大衆文化にって野望が実現しつつあるんやって」とのこと。

その調子で中村さんから出てきた今回のテーマは、『生き物に下等も退化もあらへんよ』おおおっ!テーマが三重弁なのは超水族館ナイト史上初!
すでにもうトークライブ始まってるみたいな勢いです。そして最近の中村さんのトークは、水族館をネタ元にしつつも、以前に増してなんだか人生哲学的なそこそこありがたいお話しが多い。今回も期待できそうです。しかも最初っからなんか柔らかそうな三重弁です。

そして、気になるゲストは?
中村さんが「水族館業界ではな、この二人が揃うイベントはかなり貴重なんやからな」とドヤ顔でのたまう、クラゲ展示界のお二人。
お一人は、今年グランドオープンしたばかりの、あのクラゲ水族館・加茂水族館から副館長の奥泉和也さんが。以前の超水族館ナイトにゲスト出演していただいた村上館長の片腕として、最近はテレビにもよく出てた方です。
もうお一人は、クラゲの展示を日本で初めて始めた旧江の島水族館時代から、今もクラゲ担当として活躍していらっしゃる、新江ノ島水族館の学芸員足立文さん。クラゲに刺された回数と、刺されたクラゲの種類数では、全国の水族館員で右に並ぶ人はいないとか。それホントですか?中村さん。

とにかく中村さんは「今回のライブでな、水族館が社会を変えることができるんを証明したるからな!」と息巻きつつ、「そして第二部ではな、みんなクラゲになってまったりできるで~」とも。
今回もどんな内容になるかは、現時点ではよくわからないのですが、それはいつものことです。きっとまた期待にたがわない、抱腹絶倒でちょっとためになる異世界ライブとなることでしょう。
例によって満員必至といいますか、前回から特に、前売り早期売り切れの可能性が高い人気イベントです。前売り券発売の日を確認の上、早めの予約をオススメします。
(テリー植田)

【出演】中村元(水族館プロデューサー)
【司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
【ゲスト出演】奥泉和也(加茂水族館副館長)/足立文(新江ノ島水族館クラゲ担当学芸員)

●中村元(なかむら はじめ)
水族館プロデューサー。1956年生まれ。成城大学経営学科卒業後、鳥羽水族館へ入社。アシカトレーナー、企画室長を経て新しい鳥羽水族館をプロデュースし副館長。2002年より、フリーの水族館プロデューサーとして独立、新江ノ島水族館プロデュースと展示監督の後、サンシャイン水族館リニューアルの展示プロデューサー。さらに北海道のおんねゆ北の大地の水族館(山の水族館)を奇跡的成功に導いた。現在も全国3ヶ所で新たな水族館計画をプロデュース中。カスタマーズ起点のマーケティングとパブリシティー戦略による水族館の大衆文化としての成功がモットー。東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)の教育顧問、北里大学学芸員コースで講師も務める。
まちづくりが道楽で、日本バリアフリー観光推進機構の代表として、各地のバリアフリー観光のアドバイザーとして飛び回る。
著書は『水族館の通になる』(祥伝社新書)/『中村元の全国水族館ガイド115』(長崎出版)など20冊を超え、最新著『水族館に奇跡が起こる7つのヒミツ』。

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お台場・東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながら楽しんで頂く飲食店です。
全席自由席で入場は前売チャージ券の整理番号順での入場となります。
飲食の1オーダーは必須となります(アルコール¥500、ソフトドリンク¥420など)。
美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(主催・運営:ニフティ株式会社)

※ 金額はすべて税込表記です。

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