終了 水族館プロデューサー中村元 presents
中村元の超水族館ナイト2016夏 ~遺伝子は発情する!~(vol.24)
カルカルの超人気イベント「中村元の超水族館ナイト」、その人気ぶりはお客さまが北は北海道から南は沖縄までこの日のためにお越しいただいているほど。その一方では、前回はわずか2時間でソルドアウトという異常事態になってしまい、多くのみなさまにご不便をおかけしました。
さて、24回目を数える次回は6月19日です。この日程を見て中村さんは「わっ!やらし、69の間に棒1本やって!」などと、いかにも還暦を迎えたオヤジ風なことを言っておりましたが、なななんと!お題と写真、そこに合わしてきましたか!
お題は『遺伝子は発情する!』、そしてこの写真、いったいなんですのん!ホントに棒1本入ってますよ!69とは違うけど……。あかん人やわ?この還暦オヤジ。
しかし、この回に合わせてきた第二部のゲストが、ななななんと!あの内田春菊先生ではありませんか! なんでも20数年来のお友達だそうで、先日久々に飲んで「ゲストに遊びに来てくれへん?」と言ったら「うん、いくいく!」となったのだそうで。
さすが中村さん、この、ダメな人なんかたいした人なんかよくわからないところが、超水族館ナイトが超人気イベントな所以なのでしょう。
そして今回のお題『遺伝子は発情する!』は、今から22年前に中村さんが執筆した文庫本の題名そのもので、その本の装丁と挿絵を春菊さんにやってもらったのだそうです。さらに初の出会いは、春菊さんが著書『水族館行こミーンズI LOVE YOU 』の取材で鳥羽水族館を訪れた時とのこと。なるほど話が繋がりました。
もちろん春菊さんと言えば、女性エッチ漫画家でエッセイストとして一世を風靡した大先生。そしてその方面に関しては明らかにあかん系人間な中村さんとのトーク、いったいぜんたいどうなるのか!今回も司会者冷や汗的なドキドキ感が満杯です。
いつもながらといいますか、いつもに増して、超水族館ナイトの人気に加え今回は春菊さん目当ての方もいらっしゃることでしょう。
チケットの売り出し開始日は5月19日10時です。手帳に6月19日を入れると同時に5月19日にもチェックを入れておいて下さい。
【出演】中村 元(水族館プロデューサー)
【司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
【第二部ゲスト】内田春菊(漫画家・エッセイスト・小説家)
●中村 元(なかむら はじめ)
水族館プロデューサー。1956年生まれ。成城大学経営学科卒業後、鳥羽水族館へ入社。アシカトレーナー、企画室長を経て新しい鳥羽水族館をプロデュースし副館長。2002年より水族館プロデューサーとして独立、新江ノ島水族館プロデュースと展示監督の後、サンシャイン水族館リニューアルの展示プロデューサー。さらに北海道のおんねゆ北の大地の水族館(山の水族館)を奇跡的成功に導いた。現在も全国5ヶ所で新たな水族館計画をプロデュース中。カスタマーズ起点のマーケティングとパブリシティー戦略による水族館の大衆文化としての成功がモットー。東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)の教育顧問、北里大学学芸員コースで非常勤講師も務める。著書は『水族館の通になる』『中村元の全国水族館ガイド』など20冊を超え、最新著は『常識はずれの増客術』(講談社刊)。
●内田春菊(うちだ しゅんぎく)
漫画家であり、小説家、エッセイスト、女優、タレント、ボーカリストと多才な顔を持つ。1984年シーラカンスぶれいん』で漫画家としてデビュー後、性的な話題を女性目線でストレートに描く「女の子エッチ漫画家」として新しいジャンルを切り開いた。
膨大な漫画作品の他に小説やエッセイでも活躍。代表作には『南くんの恋人』『ファザーファッカー』『物陰に足拍子』『水物語』『キオミ』など、映画化、テレビドラマ化されている作品も多い。4児の母となった現在はコミック『私たちは繁殖している 』が大人気、関東のみなさんには東京電力の「でんこちゃん」がお馴染み。
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お台場・東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながら楽しんで頂く飲食店です。
全席自由席で入場は前売チャージ券の整理番号順で入場となります。
ドリンクの1オーダーは必要になります(アルコール¥500、ソフトドリンク¥430など)。
美味しい飲み物食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(主催・運営:ニフティ株式会社)
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