終了 【大人の好奇心イベント】博物月報presents
ミュージアムめぐりナイト4 ~博物館の魅力と秘密を徹底トーク!~
大人の好奇心のツボを気持ちよくつくカルカルの恒例大人気イベント『ミュージアムめぐりナイト』が6月に開催決定!
「トークを聞いていたら、博物館に行ってみたくなった!」と毎回好評のうちに第4弾! おもしろミュージアムの紹介から、博物館の歴史や展示品の仕組みまで、今回もミュージアムをより楽しむためのヒントを満載してお届けします。
今回は「五感で感じるミュージアム」がテーマ!
目で、肌で、鼻で、身体で「感じる」ことのできるミュージアム・スポットを取り上げ、噴火体験、津波体験、迷走(?)体験、錯覚体験、バーチャル体験などなど、さまざまな感覚体験に焦点を当てていきます。
もちろん、単なるミュージアムの紹介だけではありません。博物館の展示手法に隠された「見せ方の秘密」やその「歴史的背景」などの解説を、エピソード満載でわかりやすくトークしていきます。
これを知っておくとミュージアム訪問が一層楽しくなる、ミュージアム好き必見のトーク・イベントです! 博物館はもちろん、美術館、水族館、動物園などが好きな方は、ぜひいらして下さい!
【出演者】
盛田真史(博物月報主宰/mixiコミュニティ「博物館めぐりの旅」管理人)、茅原拓朗(宮城大学教授)、津村泰範(建築家/(株)文化財保存計画協会研究員/博物月報レポーター)
【企画・司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
【プロフィール】
盛田真史
博物月報主宰。各地でミュージアム探訪を行い、その成果を「博物月報」にて発信中。戦後を中心とした世相史の編纂も手がける。編著・共著に『別冊宝島 全国お宝スポット魔境めぐり!』『へそ曲がりスポットガイド』『データ読本 戦後50年』『テーマで読む現代史 1945-2005』など。
茅原拓朗
公立大学法人宮城大学・教授。博士(心理学)。認知科学と技術領域やデザインの間をふらふらしている。技術をドライブするような想像力や認識の変遷に興味がある。主な共著に『だまされる脳』(講談社ブルーバックス)、主な体験デザイン作品に『目カメラワークショップ』(ICC)、『工場と遊園地』(宮城県美術館)など。
津村泰範
建築家。博物月報レポーター。詩人・立原道造が構想した未完の住宅「ヒアシンスハウス」の継承設計のほか、各地の歴史的建造物の保存修復や復元・再生、ミュージアムの設立に関わる。仕事柄、日本全国に赴くため、各地のいやげ物チェックが日常化している。
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当日券ありますので受け付けでお申し出下さい。
お台場・東京カルチャーカルチャーは全席自由席で入場は前売券の整理番号順~当日券の方の順の御入場となります。飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食スタイルのお店で、飲食代は別途必要となります(ビール¥600など)。
美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(運営・ニフティ株式会社)
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