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終了 「喫茶店ブルース」(平凡社ウェブマガジン)書籍化記念!

「東京ふつうの喫茶店~喫茶と街と音楽と~」

2010.06.05
土曜日
よる
OPEN
17:30
START
18:30
END
21:00
※予定時刻
SOLD OUT!
「巷にカフェは増えたけど、昔ながらの“喫茶店”はめっきり減ってしまった。カフェラッテやらエスプレッソマキアートやらを紙コップのフタの小穴からチューチュー吸いながら町を歩くのもたまにはいいが、中年男としてはかつて“サテン”と呼んでいたような店の方が落ち着く--」おじさんがほっと落ち着ける喫茶を求めて街歩きを繰り広げる好評連載、「喫茶店ブルース」(平凡社ウェブマガジン)の書籍化(書籍タイトルは『東京ふつうの喫茶店』)を記念して、著者泉麻人が「いい喫茶店とは何か?」についてゆるゆるとトークするイベント。ゲストには実家が喫茶店でもあった音楽ライター・鈴木啓之をむかえ、「喫茶店が登場する昭和歌謡」についても語る。喫茶店好き、街歩き好き、音楽好き必見のイベント! 【出演者】泉麻人(作家・コラムニスト) 鈴木啓之(泉麻人)1956年東京生まれ。作家・コラムニスト。慶応大学商学部卒業後、テレビ雑誌編集者を経てフリーコラムニストに。東京を中心とした街歩き、現代風俗を中心に執筆。著書多数。自転車、昆虫、宿など、東京のテーマ別エッセイも多い。近著に『シェーの時代~「おそ松くん」と昭和子ども社会~』(文春新書)、『50の生えぎわ』(中公文庫)、『キサナドゥの伝説』(文藝春秋)などがある。2010年5月に、初の喫茶店エッセイ『東京ふつうの喫茶店』を刊行。2005年には気象予報士の資格を取得。(鈴木啓之)1965年東京生まれ。テレビ番組制作会社勤務、中古レコード店経営を経て、ライター&プロデュース業。メインは歌謡曲、テレビ、映画、昭和、スイーツなど。監修・解説等を担当したCDはこれまでに約300タイトル。主なアルバムに『東京の夜は楽し』(ビクター)、『、『昭和ガールズ歌謡シリーズ』(ブリッジ)など。著書に『王様のレコード[新版]』(愛育社)、『昭和歌謡レコード大全』(白夜書房)など。ラジオ番組「週刊メディア通信」(ミュージックバードなどにレギュラー出演中。

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※当日券ありますので、そのまま来店下さい。お台場・東京カルチャーカルチャーは全席自由席で入場は前売券の整理番号順~当日券の方の順の御入場となります。飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食スタイルのお店で、飲食代は別途必要となります(ビール¥600など)。美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。(運営・ニフティ株式会社)

※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。