終了 酔っぱライター江口まゆみPresents
究極のウイスキーナイト!~国産ウイスキー飲み比べ~
ジャパニーズ・ウイスキーのトップブランドであるサントリーとニッカ。この2つをじっくりと飲み比べるという、今までありそうでなかった究極の企画が、このたび実現しました!ジャパニーズ・ウイスキーは、香りが華やかで、味は繊細。世界的評価も非常に高まっています。今回は、12種類のウイスキーを、ストレート、ロック、水割り、ソーダ割りの中からお好きな飲み方で味わっていただきます。とくに海外コンペティションでも数多くの賞を受賞し、日本を代表するウイスキーとして世界的に評価を高めている「サントリーシングルモルトウイスキー山崎12年」と、「ニッカ竹鶴21年ピュアモルト」を、ブレンダーによるお話を聞きながら味わえるという贅沢さ。最後はサントリー、ニッカ各社からのおみやげもお持ち帰りいただけます。今まで本格的にウイスキーを飲んだことのない方も、この機会にウイスキー・デビューしてみませんか? お酒ファンの皆様のご来場をお待ちしています!
【試飲できるウイスキー】
サントリー・・・山崎10年、山崎12年、白州10年、白州12年、響12年、角瓶
ニッカ・・・余市12年、宮城峡12年、竹鶴12年、竹鶴21年、スーパーニッカ、ブラックニッカクリアブレンド
【お土産品】
サントリー・・・山崎12年ミニチュアボトル、角ハイボール缶(予定)
ニッカ・・・竹鶴12年ミニチュアボトル、新発売のハイボール(予定)
【出演者】江口まゆみ(酔っぱライター)
【ブレンダー】
サントリー・・・主席ブレンダー 藤井敬久氏
ニッカ・・・主席ブレンダー 山下英俊氏
【司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
(江口まゆみ・プロフィール)
酒紀行家。「酔っぱライター」として世界の地酒を飲み歩く旅をライフワークとし、酒飲みの視点から、酒、食、旅に関するルポやエッセイを手がける。これまでに旅をした国は20カ国以上、訪ねた日本酒、地ビール、地ワイン、焼酎の蔵は100カ所以上にのぼる。著書に「東南アジア酔っぱらい旅」(光文社知恵の森文庫)、「チリ・ペルー・ボリビア酒紀行!」(三修社)、「よっぱライター南部アフリカどろ酔い旅」(河出書房)、「ニッポン全国酒紀行」(文春文庫)、「ニッポン酔い酒・飲(や)れる酒」(小学館)、「うま酒温泉へようこそ-関東甲信越篇-」(平凡社)、「中国で、呑んだ!喰った!キゼツした!」(日経BP社)などがある。SSI認定利酒師。JCBA認定ビアテイスター。
(山下英俊氏プロフィール)
1991年ニッカウヰスキー株式会社に入社、栃木工場を経て1996年ブレンダー室へ。2004年より仙台工場にてモルト・グレーン原酒の製造に携わり、2006年再びブレンダー室に配属となり現在に至る。過去の経歴からも分かるように「つくりのエキスパート」ともいえる。近年、海外からの評価が高まっている「スーパーニッカ」「竹鶴」などニッカウヰスキーの魂ともいえるブランドを中心に担当。穏やかな風貌からは想像もできないくらい熱い情熱の持ち主。蒸溜所への出張帰りには機内、車内で「スーパーニッカ&ウォーター」片手に至福のひと時を過ごすことが何よりの楽しみ、と語る。
(藤井敬久氏プロフィール)
現在、サントリー酒類 ブレンダー室主席ブレンダー
1962年大阪府東大阪市生まれの神戸育ち。京都大学農学部食品工学科微生物生産学研究(当時)卒業。1985年サントリーに入社、ウイスキー研究室へ配属。研究員でありながら、求める樽材や炭を探して全国を飛び回る行動派として過ごす。その後ブレンダー室へ。「楽しく飲めるウイスキーづくり」を信条とし、「膳」などのヒット商品を生み出した。 2003年に主席ブレンダーに就任。
関連サイト
【ご注意】
・未成年者の入場はできません。
・お車でのご来場は禁止します。
・会場内は禁煙です。
当日券お求めの方はそのままご来店下さい。
入場は前売券の整理番号順~当日券の方のご入場となります。
※お台場・東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながら
楽しめるイベントハウスで、入場は前売券の整理番号順の御入場で
全席自由席です。(運営・ニフティ株式会社)
※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。