作家になろう！－ビジネス書編－

本が好きな人なら「いつか自分も本を書いてみたい！」と夢に描いたことが1度や2度はあるのでは？

どうやったら作家になれるんだろう？

わからない事は、御本人たちに聞いてみましょう！

会社で働きながらビジネス書の著者としても活躍中の方々を会場にお呼びします。

ご本人たちから直接、作家になるまでの道のりを語っていただきます。

【出演者】千葉智之　大田正文　吉崎誠二
【インタビュアー】後藤たくひろ

千葉智之
大田正文
後藤たくひろ
吉崎誠二

千葉智之
１９７３年広島県生まれ。広島大学卒業後、大手ゼネコンの鹿島建設からリクルートに転職という異色のキャリア。
転勤で広島から東京に上京し、友達ゼロの状態からわずか３年で３０００人以上の交友関係を築き、全ての業界に顔の効くコネクターとして活躍している。SNS上で異業種交流コミュニティーを主催し、わずか1年で17コミュニティー、のべ会員数7000人までに成長させた。3カ月に1回開催する異業種交流イベント「パワーディナー」では毎回数百人を集客する。「普通のサラリーマンがどうやって実のある人脈を形成していくか」という人脈ブランディングには定評がある。2008年5月に『出逢いの大学』（東洋経済新報社）を出版し、2万部のベストセラーとなる。5月21日に待望の新刊「やる気の大学」発売。

大田正文
超・愛妻家。世の中に、「休活」という言葉を生み出した「休活」提唱者。平日は大手IT企業に勤めるビジネスパーソンであるとともに、休日は「おくさんとおなじ愛情をすべての方へ」を座右の銘に、「超・愛妻家」というユニークな肩書きを武器に、会員数1300名を超える「日本経済新聞を読む朝食会」をはじめ、のべ会員数2000名を超える合計5つの勉強会を主宰する勉強会の達人。「休活」を通じて、官僚・企業経営者から学生まで、あらゆる業種・業界・年代に、お互いになんでも助け合える1000名以上もの人脈をつくる。
4月15日に初著書『人生を変えたければ「休活」をしよう！』を出版。

吉崎誠二
1971年6月兵庫県生まれ。立教大学　大学院卒。船井総合研究所　上席コンサルタント　　戦略コンサルティング本部　次長
電鉄会社・大手ディベロッパー・ハウスメーカー・マンション関連企業、など、不動産関連業・住宅関連業を中心に、専門学校・ホテル等の地域に根ざした企業など、大手企業からベンチャー企業まで幅広く、顧問先を持つ。二代目経営者向けの勉強会の主催、講演会など地域優良企業の二代目経営者向けの活動も精力的に行っている。
これまでの著書として『本土に負けない沖縄企業』　『企業不祥事が止まらない理由（共著）』　他。雑誌・新聞での連載など多数。
近著「創業者を越える二代目経営者の成長ルール」が5月19日発売予定。

【企画・司会】
後藤たくひろ
1968年1月北海道生まれ。立教大学卒業。ゲーム業界で15年間、マーケティングおよびプロモーションに携わる。2009年6月に引退。現在はツブヤキストとして、様々なメディアで活躍中。