終了 埼玉県が誇るふたつの新鋭酒蔵が、日本酒造りでガチンコ対決!ある条件のもとで「どちらが美味しい日本酒を造れたか」を参加者の投票で決定します!
『美味い酒はどっちだ!?新鋭蔵元による”対決型”日本酒プロジェクト~寒梅酒造vs石井酒造~』
【2015年に大反響を呼んだ、対決型日本酒プロジェクト『埼玉SAKEダービー』第2弾】
“どちらの酒蔵が美味い日本酒を醸せるか”をライバル酒造同士が競う対決型日本酒プロジェクト『埼玉SAKEダービー』の第2弾!
『埼玉SAKEダービー』は2015年から始まった取り組み。埼玉県のふたつの若手酒蔵が、一定の同じ条件でそれぞれ日本酒を製造し、どちらが美味しい日本酒を造れたかを、参加者の投票で決定します!
今回は条件を“お米”と“精米歩合”のみ揃え、あとは各酒蔵の杜氏(製造責任者)が一番美味しくできると思う設計で日本酒を製造し、それらを飲み比べていただきます。
石井酒造杜氏の和久田は30歳。寒梅酒造杜氏の鈴木は32歳。それぞれまだまだ新米杜氏であり、荒削りな「原石」ですが、若さを力に変え、美味い酒を造れるよう全力を尽くします!
みなさま、ぜひ、埼玉の若手酒蔵が全身全霊で造る日本酒を味わってください!
【企画詳細】
1:“米”と“精米歩合”のみ同条件
・米:彩のかがやき(埼玉県産米)
・精米歩合:60%
米と精米歩合のみ条件を揃え、あとは各々の杜氏が思う“一番美味しく醸せると思う設計”で日本酒を仕込みます。
2:原料米は“彩のかがやき”を使用
原料米には、埼玉県産の一般米である「彩のかがやき」を使用します。「彩のかがやき」は埼玉県が独自開発した食用米で、埼玉県の愛称である「彩の国」と県産米の輝く「未来」をイメージして名付けられました。食味値が高く、コシヒカリやあきたこまちにも負けない高品質なお米です。しかし、食用米であるため酒米と比べ粒が小さく、高精米には向かないと言われております。つまり酒を醸すには難儀なお米です。石井酒造、寒梅酒造ともに食用米を使用しての純米吟醸製造の製造は初の試みなので、この難しいお米をどう活かすかが問われます
3:昨年度の実績
<石井酒造> ・ 埼玉県春季清酒鑑評会入賞 技術優秀賞受賞 ・ 全国新酒鑑評会 入賞(2年ぶり2回目)
<寒梅酒造> ・ 埼玉県春季清酒鑑評会入賞 技術優秀賞受賞 ・ 全国新酒鑑評会 金賞(2年連続2回目)
4:銘柄名は「彩の原石」
本企画で製造する日本酒は「彩の原石(さいのげんせき)」と名づけました。 これは”埼玉にまだ知らない光る原石のような日本酒を発見して、味わってほしい”という希望と、”まだまだ若い我々が未来への原石として輝くように”と願いを込めたものです。 石井酒造のものは幸手市の”幸”をとり「彩の原石 幸(さいのげんせき さち)」、寒梅酒造のものは久喜市の”喜”をとり「彩の原石 喜(さいのげんせき よころび)」とそれぞれ銘々。いずれも埼玉から生まれる原石として、埼玉清酒の誇りを胸に醸します。
【出演者】
・石井酒造株式会社(所在地:〒340-0156 埼玉県幸手市南2-6-11、代表取締役:石井誠)
・寒梅酒造株式会社(所在地:〒346-0003 埼玉県久喜市久喜中央2-9-27、代表取締役:鈴木逸郎)
【お問い合わせ先】
石井酒造株式会社 本社:〒340-0156 埼玉県幸手市南2-6-11
代表者:代表取締役 石井誠
設立:1840年(天保11年)
資本金:4000万円
Tel:0480-42-1120
Fax:0480-43-4300
URL:http://www.ishii-syuzo.jp
事業内容:日本酒の製造、販売
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