終了 超水族館ナイト中村元 presents
『Behind THE COVE ビハインド・ザ・コーヴ』上映会
先日26回目の開催となった『中村元の超水族館ナイト2017年春〜日本の世界観を誇れ!』で、ゲストとして中村さんが招いたのは、映画『ビハインド・ザ・コーヴ』の監督、八木景子さんでした。
八木監督のトークには圧倒されるほどの迫力がありましたねえ。その時に、中村さんが会場のみなさんに宣言したのが、このカルカルで『ビハインド・ザ・コーヴ』の上映会を開催するという約束でした。
給食で鯨肉を食べてたボクも、この映画をぜひ観たいという気持ちがつのっていたので、願ってもない企画。さっそくブッキングさせてもらったというわけです。
この上映会は、八木監督がアメリカ配給を実現するために行ったクラウドファンディングに、中村さんが出資したことで得た上映権によって上映されます。
そして、トークショーも含めた今回の入場料の一部は、『ビハインド・ザ・コーヴ』を応援する資金として八木監督に提供されます。
食べて飲みながらの映画鑑賞に加えて、八木監督とのトークショーという、カルカルならではのスタイルを楽しむことで、それがなんと八木監督の活動を応援することにもなるという、めちゃ凄い企画になりました。中村さんありがとう!
こんな機会はちょっとありません、カルカルの長い歴史でも初めてのことです!みなさんもぜひこの機会をお見逃しなく!
前売りチケット発売日は、上映日1ヵ月前の3月13日10:00〜です。カルカルの超人気イベント超水族館ナイトがプレゼンツということで、チケットの早期売り切れが予想されます。4月13日とともに、3月13日をお忘れ無く!
上映後スペシャルトークライブ
【出演】八木景子(映画『ビハインド・ザ・コーヴ』 監督)/中村 元(水族館プロデューサー)
【司会】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
●八木景子(やぎ けいこ)
1967年東京生まれ。ハリウッド・メジャー映画会社の日本支社勤務後、自身の会社「合同会社八木フィルム」を設立。 タブー視されていた捕鯨問題を取り扱った初監督作品『ビハインド・ザ・コーヴ』は、自費400万円を投じ撮影/編集/監督を一人で担当。また自社で作品の宣伝、国内配給・海外配給まで行っている。本作は2015年に世界8大映画祭の一つであるモントリオール世界映画祭に正式出品された。また同年秋には国会議員試写会、外国特派員協会でのプレスイベントが行われ、国内のみならず海外多くの大手メディアに取り上げられ大きな影響を及ぼしている。
2016年には、クラウドファンディングの力を借りて反捕鯨国アメリカの地、ニューヨークとロサンゼルスで劇場公開を果たした。
●中村 元(なかむら はじめ)
水族館プロデューサー。東京カルチャーカルチャーにて『中村元の超水族館ナイト』を定期的に開催し、新しい水族館文化の構築と発信を続けている。『ビハインド・ザ・コーヴ』を観て以来、八木景子監督の活動を支援するようになった。
関連サイト
渋谷・東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食店です。
全席自由席で入場は前売チャージ券の整理番号順の入場となります。
美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(主催・運営:ニフティ株式会社)
※ 金額はすべて税込表記です。
※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。