終了 地図と旅行ガイドのまっぷるが全面協力!
夏だ!富士山大好き☆山大好き人間集まれ!山トークイベント♪
カルカル初の「まっぷる」イベントが開催決定!
8/11の山の日を前に、山スカートの第一人者で山好き女子の憧れ四角友里さんと、富士山遠望鑑定士としてテレビにも多数出演している田代博さんが、溢れる富士山愛、「見力の山」富士の魅力、登らなくても楽しめる周辺観光のコツなどをユーモアたっぷりにトークします。これを聞けば今年の夏山を存分に満喫できること間違いなし!
お二人と御縁のある「まっぷる」「ことりっぷ」でおなじみの昭文社からは、富士山観光ガイドブック『まっぷる富士山』や今年開山1300年を迎えた富士山と並ぶ日本三名山のひとつ白山のガイド『まっぷる白山』、そして登山地図の決定版『山と高原地図』をご紹介☆イベント後半にはプレゼント大会も開催、地図やガイドブックを多数プレゼントしちゃいます♪
会場には「山と高原地図」スタッフも登場。地図やアプリの見方、使い方についても直接聞けるチャンスです。この機会にぜひお越しください!
【出演者】
四角友里(アウトドアスタイル・クリエイター/着物着付け師)
田代博(富士山展望研究の第一人者、日本地図センター相談役)
昭文社発行「山と高原地図」スタッフほか
【企画・司会・プロデュース】
テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
■四角友里(よすみゆり・プロフィール)
1979年埼玉県生まれ。 インドア女子が山にめざめ、「山スカート」を世に広めた登山ブームの立役者に。全国での講演活動、執筆、アウトドアウェアのプロデュースなどを通して表現活動を続ける。マーモットとのコラボウェアは多くの女性登山愛好者の支持を受け、2014 年には世界的なアウトドアコンテスト「APEX Awards」を受賞するなど評価が高い。4年間のニュージーランド生活を経て、現在は拠点を日本に移し、四季の山歩きを楽しんでいる。着物着付け師の顔ももつ。著書:『デイリーアウトドア』(メディアファクトリー)、『一歩ずつの山歩き入門』(エイ出版社)
■田代博(たしろひろし・プロフィール)
1950年広島県尾道市生まれ。72年大学卒業後、高校地理教諭。2014年3月、42年間の教員生活を終える(神奈川県25年、筑波大附属高校17年)。2015年6月より、日本地図センター常務理事・地図研究所長。2017年6月より日本地図センター相談役。教員になった1年目に交通事故に遭い、リハビリで登山を開始。43年かかり2016年100名山完登。最後は宮之浦岳。富士山は3回のみ。聖心女子大、専修大学、お茶の水女子大学などの非常勤講師を歴任。現在明治大学非常勤講師。NHK高校講座地理講師。日本地図学会評議員。全国の主な山・町からの山岳展望図の作成と富士山が見える地域の図化・限界の地の確認、総合科学としての山岳展望学の確立をライフワークとする。最近は、富士山の展望、ダイヤモンド富士に熱中しており、テレビやラジオにも出演して、その楽しさを訴えている。富士遠望鑑定士(自称)。地図や山岳展望、富士山に関する著書多数。『世界地図帳』、『展望の山旅』(正、続、続々)、『知って楽しい地図の話』、『知って楽しい山岳展望』、『今日はなんの日、富士山の日』、『「富士見」の謎』、『世界の富士山』、『地図がわかれば社会がわかる』等。
■昭文社および登山地図『山と高原地図』の情報
1989年創刊の旅行ガイドブック『まっぷるマガジン』、1991年創刊の道路地図『スーパーマップル』、2008年創刊の『ことりっぷ』を始め、地図・ガイドブックを多数出版。近年はWEBやSNS、アプリなど様々なメディアで観光情報を発信している。
『山と高原地図』は1965年に創刊、以来50年以上に渡って出版されている日本の登山地図のスタンダード。日本百名山を網羅しており、全国の主要な山を60点のラインナップでカバーしている。毎年必ず著者が実踏調査を行い情報を更新。コースタイムや危険箇所、水場などの情報が評価され、今も着実に売れ続けている数少ない紙地図商品。2012年からは同じ図式の有料アプリも発売、こちらも着実に利用が増えており、紙とアプリの併用で安全な登山の普及に貢献している。
関連サイト
渋谷・東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食店です。
全席自由席で入場は前売チャージ券の整理番号順の入場となります。
美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(主催・運営:ニフティ株式会社)
※ 金額はすべて税込表記です。
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