アドベンチャーレーサー適性診断＆トレーニング体験イベント！

日本のアドベンチャーレース界をけん引するチーム イーストウインドの世界選手権報告会を開催します！

今回はお客様参加型！『アドベンチャーレーサー適性検査』にお答えいただき、ポイントの高い方には実際にマシンでカヤックトレーニングに挑戦していただきます☆

といってもそこはカルカル流、体力に自信がなくても大丈夫♪メンバーとじかに触れあえるチャンスですので、奮ってご参加ください(^O^)／

そして8月の世界選手権の報告は、本邦初！メンバーのレース中の体調とメンタルの動きをグラフにして振り返ります。

4人の体調、メンタルがどう推移したのか、危機的状況、バラバラの局面はどこだったのか、再度気持ちが揃ったきっかけは？などリアルイベントならではの臨場感でお伝えします♪

首都圏では今のところ唯一の報告会となります。このイベントから来年の世界選手権の選手が誕生するかも(笑)

この機会にぜひ、渋谷へお越しください (^O^)／

■Team EAST WIND（チーム イーストウインド）の情報

Team EAST WIND（チーム イーストウインド）とは アドベンチャーレースにおける国内第一人者である田中正人率いるプロチーム。主に海外のアドベンチャーレースに出場する。

・チームコンセプト

世界大会で優勝することを最優先目的として活動する。そのためにも競技志向に徹し妥協のないレース活動を実践する。

メンバーは自分に厳しく、他のメンバーにも妥協のない行動を求める。

全力でレースに取り組む姿勢が人々に感動を与え、アドベンチャーレースの本質を広く伝える行動であると信じる。

・主な戦績

Patagonian Expedition Raceにて2012、2013、2016の3大会連続2位、世界選手権16位（2015）、22位（2016）、20位（2017）ほか。

【出演者】

田中正人（チーム イーストウインド代表、隊長）

田中陽希（チーム イーストウインドメンバー、「日本百名山ひと筆書き」「日本2百名山ひと筆書き」達成者、ヨーキ）

西井万智子（チーム イーストウインドメンバー、マチマチ）

高濱康弘（チーム イーストウインドメンバー、ハニワ）

【企画・司会・プロデュース】

テリー植田（東京カルチャーカルチャー・プロデューサー）

【出演者プロフィール】

（田中陽希）

群馬県みなかみ町に拠点を置き、国内唯一のプロアドベンチャーレースチームであるTeam EASTWINDの主力メンバーとして活躍中。 2014年10月26日、日本百名山を人力のみで走破する「日本百名山ひと筆書き」7800kmの旅を208日と11時間で達成。2016年元旦には、北海道の宗谷岬から鹿児島県の佐多岬まで「日本2百名山ひと筆書き」8000㎞の旅を222日で達成。前人未到の挑戦を成し遂げる。

（田中正人）
1993年第1回日本山岳耐久レースで優勝し、それがイベントプロデューサーの目に留まり、レイドゴロワーズ・ボルネオ大会に間寛平チームとして出場。日本人初完走を果たす。
以降、8年間勤めた化学会社を辞め、プロアドベンチャーレーサーに転向。数々の海外レースで実績を作り、国内第一人者となる。
現在、海外レースに出場する一方で、国内イベントの企画、運営及び講習会や、若手育成、アウトドアスポーツの普及振興にも携わる。また、自身の経験を活かし「人間が学ぶものは全て自然の中にある」をテーマに全国で講演を展開する。

（西井万智子）
学生時代はスピードスケード、陸上に打ち込む。
2014年からチームイーストウインドのトレーニング生となる。素直な性格で、ひたむきに練習に励み、着実に力をつけている。
現在、トレーニングを続けながら、カッパクラブのラフティングガイドとして活躍中。

（髙濵康弘）
国内のアドベンチャーレースで常にトップに君臨する。安定した読図力と粘り強が田中正人の目に留まり、イーストウインドへリクルート。
2016年、グレトラ中の陽希の代役としてのパンタナル（ブラジル）レースに出場。初海外レースであったにも関わらず、その役目を見事にこなす。
普段は都内のサラリーマン、二児の父。