『ドドンとドイツ！！4 ～ふたたび渋谷におジャーマンしまーす』

※サッシャさんの出演決定！！

リアルなドイツを、その愛すべきところもザンネンなところもバシバシ紹介していく『ドドンとドイツ！！』。三度めで打ち切りか？と思いきや、”厨独者”の皆さまのおかげで、カルカルに四度めの登場です！（パチパチパチ）
地味に真面目に日独交流に勤しむ普段の姿を脱ぎ捨てて、『公益財団法人 日独協会』 は今年も老体にムチ打ってガンバリマス！

『ドドンとドイツ！！』と言えば？そう、今回も伸井太一さん、そしてマライ・メントラインさんと神島大輔さん夫妻に縦横無尽に語り倒して頂き、カルカルを抱腹絶倒の渦に巻き込みます。気になるテーマは下をチェック！また、出演陣から参加頂く皆さまへの挑戦と銘打って、超ゲル・マニアックなクイズタイムも予定しております。来たれ、勇者！

◆ 日本に観（かん）たるドイツ！ ドイツ・テーマパーク探訪
日本にいながら「ドイツ」に触れることができる、これがドイツ・テーマパークの魅力です。同時に、微妙な「似せ」ドイツ感もたまりません。今回は、栃木、徳島、宮古島などのドイツ・テーマパーク訪問記を紹介しつつ、これらをゲル・マニア視点から愛でて愉しみます。同時に、日本の「ドイツ」をめぐる歴史についてもお話します。
◆ 真・鈍感大国ドイツ！
現代ヨーロッパ政治・経済の中核を担う存在として、頼られたり畏怖されることは多くても、周辺国から「愛されている」とは言いがたいドイツ人。悪意はなくても、ナチでなくなっても「親しまれている」とは言いがたいドイツ人。それはいったいなぜなのか。今回われわれ取材班は、その原因のひとつが「驚くべき無自覚な無神経さ」にあるらしいことを突き止め、その調査結果を恥ずかしげもなく公表することを決定した。まさにドイツ公的機関《非》推奨、禁断の文化探訪がここに！乞うご期待！(笑)
◆ 誰解く？ゲルマニアックイズ！
前回、次はプ●●セン祭りって言ったのにウソツキ！とお嘆き＆お怒り？の皆様。ご心配なく。チーム・ドドイツはエライ人には忖度しませんが、お客様には忖度します（キッパリ）ということで、●ロイ●ンやらそんなやらあんなやらから、出演陣が腕によりをかけて超絶マニアックなクイズを出題いたします。お楽しみにっ！

物販はこちらも恒例、イスクラさんの東ドイツ雑貨や書籍に、PS-PAPAIN（ピーエス・パパン）さんの美味しいドイツパン、協会オリジナルグッズなどを予定しております。

９月８日（土）の午後はぜひ「渋（しぶ）ドイツ」で！ツイッターなどで情報拡散よろしくお願いします。
ハッシュタグ→ #ドドンとドイツ
Togetterでまとめサイトを作って頂きました(嬉) どんなイベントか知りたい方はコチラ

【出演者】
○伸井 太一
ドイツの製品や文化史のライター。著書に第二帝政時代の製品文化を扱った『第二帝国』（上下巻、編著、パブリブ）や東西ドイツを扱った『ニセド イツ』シリーズ（社会評論社）。本名（柳原伸洋、東京の某女子大教員）では『日本人が知りたいドイツ人の当たり前』（鎌田タベアとの共著、三修社）、『教養のドイツ現代史』（田野大輔氏との共編著、ミネルヴァ書房）など。
ツイッター: nob_de

○マライ・メントライン
ドイツ北辺の町キール出身。ドイツ公共放送のテレビ局勤務の傍ら、通訳や翻訳、映像作品（新銀英伝など）のドイツ語監修に従事。最初から日本語で書く、翻訳の手間がかからないお得な存在。ドイツミステリ応援係だが自国の身贔屓はしない主義。
記事サイトはコチラ→マライ・de・ミステリ
ツイッター: marei_de_pon

○神島大輔
マライ・メントラインの夫。異常なほど第三帝国に詳しいので、それ系の文芸の考証役として地下活動している。というかこんな人がドイツ人と結婚していいのか？ ちなみに妻との会話は日本語オンリーだが、議論で一度も妻に勝てたためしが無い（らしい）。400戦無勝の男。まさに逆ヒクソン・グレイシー状態と言えるだろう！

○サッシャ
ドイツ・フランクフルト出身の巨人（190cm）、日本語、ドイツ語、英語のトライリンガル。ドイツ人の父と日本人の母の間にドイツで生まれ、小学校4年生の時に日本に移住。日本テレビ系列「金曜ロードSHOW！」ナビゲーター、FMラジオ局J-WAVE「Step One」ナビゲーター。また、スポーツ実況アナウンサーとしてモータースポーツ、自転車レース、J.League、バスケットボールそしてヨットレースなどを担当。ジブリ映画「風立ちぬ」ではドイツ語翻訳、監修として関わり、声優としても2役で出演。バンド「Sound Horizon」「Linked Horizon」ではドイツ語ナレーションを担当、紅白歌合戦に出場。
オフィシャルHP
ツイッター: sascha348

※ ドレスコードやお持ち物について
ドイツらしい衣装を着用してご参加頂くことはまったく問題ありません。ドイツモチーフの漫画やアニメのコスプレもOK。軍服も原則禁止はいたしません。ドイツさんたちももちろん追加料金なく一緒にご参加頂けます（椅子を必要とする生身のドイツさんは料金が発生しますのであらかじめご了承ください）。
そして！ここからはいつもの通り、一緒に楽しいドイツ時間を過ごすためのお約束です。
当日はドイツにプチトリップということで、会場内では皆様にもドイツの法律に従って頂きます。軍服などにドイツで禁止されているシンボルが付いている場合は、外すか、こちらが用意する禁止ステッカーを貼りつけてご入場頂くことになります。（お持ちのシンボルがドイツで処罰対象にあたるかを受付でスタッフが確認させて頂きます）ご理解とご協力をお願いいたします。