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【FC限定】『二番煎じ聖誕祭〜夜の部〜』
全国ツアー2018 「Maze No.9」やフランス・パリで開催されるJapan Expo参戦など国内外でのグループでの活動はもちろん、メンバー個々でも、テレビやラジオ、雑誌などメディアへの出演に加え、映画、舞台や朗読劇、写真集の発売などなど、そりゃもう多方面という多方面で縦横無尽に活躍するダンスアイドルグループ『MeseMoa.』のエメラルドグリーン担当・二番煎じさんの聖誕祭を開催しちゃいます!!
二番くん誕生日おめでとうございます!!
元来のイケメンに加え、さらにジムでトレーニングに励んだり、ファッションに力を入れたり、常に自分を磨き続ける、二番くん最高です!!
キャップ煎、これまた似合いすぎです!!
黒髪マン最強マンですので、今後とも、よろしくお願いします!!
イケボでまた会おうぜとか言われたら、そりゃ行きますわ~!!
イカ天を頬張りながら恵比寿を疾走しても、二番くんならなんかおしゃれに見えそうだから不思議です!!
あ~、二番くんと大好きなキャラクターの等身大パネル巡り出来たら、最高だろうな~!!(ここからはいつもの勝手な妄想です)
二番くんと私は同じジムに通うジムメイト
私のほうが最初に入会していて、そこに二番くんが通うようになってきた
最初見たときは、あまりのイケメンにジムに通う楽しみがまた増えたなと思った
ただ、基本的には個人メニューを黙々とこなすジムだから、会員同士で話すことはあまりなかったし、私も結構真剣にトレーニングに打ち込んでいたらから、休憩中に目の保養としてチラチラ見たり、たまにロックオンしてガン見する以外は特に何もなかった
そんな二人が話すきっかけになったのは、本当にひょんなことからだった
その日たまたまストレッチスペースに二人きりだった私たち
先に私がストレッチをしていたら、後から二番くんがやってきた
お互いに存在は認識しているから軽く会釈をする
その後、二番くんがイヤホンを耳につけ、携帯から音楽を鳴らそうとしたそのとき、設定ができていなかったのかイヤホンから流れるはずの曲が爆音で漏れて、ストレッチスペースに響わたった
慌てて止める二番くん、そして、私に向かってすいませんと頭をさげる
「全然大丈夫ですよ。ヒプお好きなんですか?私もヒプ好きでよく走るとき聴いてます」
「え!!!そうなんですか!!!ヒプって本当にかっこいいですよね!!」って話になり、そこから30分くらいお互いシンジュクやイケブクロがいかに好きか語り合った
「あ、すいません!!長くお話ししちゃって!!いつまでもランニングできないですよね」
「いえいえ、私のほうこそ引き止めてしまって、すいませんでした。」
恋の始まりは予期せぬ時に突然やってくる。外で鳴いているセミの声が「気張りや~」と聞こえる
それからジムで会うとストレッチスペースで話したりトレーニング中に立ち話しをする仲に。
ちょうどヒプの活動が活発な時期で、CD発売だライブだと話のネタはいくらでもあった
その時間を求めて不定期でジムにやってくる二番くんを求めて週に5日はジムに顔を出すようになる
行ったら何もしないのも退屈だしとトレーニングしていたら、ものすごい勢いで体が絞られていき、いつしかうっすら腹筋の割れ目が見えるほど、バキバキの体になっていった
そんな関係が続いて半年くらい経ったある日、ジム終わりに受付横の物販スペースで新しい夏用のウェアを買おうか見ていたら、二番くんが「お疲れ様です」と声をかけてくれる
トレーニング後にシャワーを浴び、髪を簡単に乾かしただけのワイルドな全おろし状態で、おろした髪の間から見える二番くんの大きな瞳と耳元に光るピアスの最強お色気タッグに思わず壁際まで歩いていき「こいつ、まじかっけええええええ!!!!!!!」と絶叫したくなる高ぶりを何とか抑え、「ピアス似合うね」と落ち着いたトーンで返事をする
そして、いつも通りヒプの話しに。
ちょうど来月の頭にCD発売があり、池袋のとあるCDショップでは店舗限定で先着300名に特大ステッカーが配布され、しかもちょうど2人の推しキャラのステッカーで、絶対ほしい!!と2人で盛り上がる。
でも300枚限定だから結構並ぶかもとなり、じゃあこういう時一人より二人のほうが圧倒的に楽しいし色々楽だから2人で並ぼうという話になる。
まさか、突然の二番くんとのおでかけ?デート?が決定
そして、迎えた発売日当日。
12時からの発売開始から逆算し、9時に店の前に集合
思った以上に並んでいる人が多くて、大丈夫かなと思って人数を数えて見たら、うん何とかギリギリでステッカーもらえそう
二番くんが気を利かして持って来てくれたドナルドがプリントされた可愛いい敷物を引き、そこに座って開店を待つ二人。
ただ、敷物が思った以上に小さいため、2人の距離が近い近い近い近い近い!!!!
どれくらい近いかって言えば、常にお互いの肩が触れているくらい。だから話そうとすると二番くんの顔が私の視界の全てを埋め尽くす。なんて贅沢な視界。
だけど、これだけ近いと嬉しい反面、向こうも話そうとすると視界の全てを私の顔が埋め尽くしているわけだから、自分の今日の化粧の出来も気になるし、先週末に会社の同僚にに誘われてケーキバイキングに行って食べ過ぎたのが明らかな原因で出来た鼻の下のニキビも気になる
そんなだから最初は緊張からたどたどしく敬語で話していたが、話せば話すほど、ヒプが好きなことも含め、デジタル機器が好きだたり、同じスマホゲームが好きだったり共通点が多いことに気がつき、2時間もすると昔からの友達みたいに冗談を言い合ったり、すごく自然な雰囲気になり、少しずつ落ち着いて来て、空腹を感じるほどの余裕が出て来た
「お腹すいたから、コンビニで何か買ってくるね。二番くん何か食べたい物ある?」って私が言うと、
「ふふふ、お主のことだから、そう申すと思っておったわ~!!!!」といきなり悪代官みたいな低いイケボで話し始めた二番くん
そして、後ろに隠していた大きな紙袋を取り出し、
「『バーガーマスター』のテイクアウト用ハンバーガーセット~!!!」と右手で高々と紙袋を掲げてみせる
二番くんが高々と掲げるということは本当に高々なのだ
「うあ~!!!それ前からめちゃ気になってたんだ~!!朝から行列できるってお店だよね~!!!」
「今日も並んでおりました!!!前にストレッチスペースにあった雑誌見ていた時に、ここのハンバーガーおいしそう~って言っていたから、決戦の今日、戦メシとしてはちょうどいいかなと思って~!!!」
そんなこと覚えていてくれたんだ。そういう優しさって本当に心にしみる
「私のためにわざわざ並んでくれたの?」っていうと、
「い、いや、お前のためってよりは、俺も食べたかったし。ポテト細いし。ここから近かったから、まあ行ってもいいかなと思って。本当についでのついで」といきなりツンしだす二番くん
その照れ隠しが可愛すぎて、改めてこの人最高だな~って感じる
今まで私が生まれてきてから食べてきた何千何万の朝食の中で一番おいしくて、温かいごはんでした!!
無事に発売特典の限定ステッカーもゲットでき、気分が上がる2人
まだお昼で全然時間あるし、せっかくだから近隣店舗6箇所に置かれた各キャラクターの等身大パネルを巡ってみようかという話になる
まずは誰から行く?と話し合いながら、携帯とにらめっこ
ただ、地図を見て最短距離を選ぶだけじゃなくて、しっかりとこの等身大パネル旅の盛り上がりを考えて、どのキャラクターの順番で回っていけばいいかを考えながら、道順を考えてくれる所がすごく嬉しい
大好きなヒプのこと、普段の仕事のこと、ジムのこと、歩きながらいっぱいいっぱい話す
「今日さ、ずっと思ってたんだけど、いつもとなんかメイク違くない?」
「きづきました~!!実は今日、涙袋メイクをしてみました~!!」
「やっぱね~!!なんか今日いつもより可愛さが増してるっていうか」
イケメンが目をうるうるさせてるって、あんたどんだけの破壊力を持っているのか知っていて、この男はやっているか?!
「この前、雑誌読んでたら、「勝負時の必殺メイク」って載ってたんで、今日してきました~!!」と二番くん
勝負時って言葉に気分をよくする私。
「今日の私とのおでかけを勝負時と心得え、メイク術の向上に余念がない二番煎じ、苦しゅうない。引っ立てい!!わたしの心を引っ立てい!!」
ちょっと意味がわからないが、最近観ている「猫ひた」の後の必殺仕事人の影響で、脳内が時代劇風になってる私
これまで約2時間、二番くんと一緒に歩いていると気がつく、この人といると正面から歩いてくる女性の目線というか目の配り方がみんな同じであることを
まずは正面から歩いてくる二番くんを見て、この人背が高いからのイケメン!!!で見惚れること3秒
そのあと、一緒に歩いている私のほうを「こんないい男と歩く女はどんなんよ?」と少しきつめの見定めるような目線で私を下から上へ観察するように見ていき、最後に私の顔を見て、ふ~~んってちょっと勝ち誇ったような顔をする
「はいはいはい、私があなた方お二人の間にちょっかい出したら、そのイケメンいつでも奪えるから」みたいな顔をいている
気のせい?被害妄想?自分に自信がないだけ?どれも正解だけど、だってそう見えるんだもん!!!
隣を歩きながら勝手に落ち込んでいる私に二番くんは優しく話しかけてくれる
「ちょっと歩くの疲れました?どっかカフェでも入って少し休みますか?」
怒りますよ!幾万といる女性の中で今一緒に歩いているのは誰?お前じゃん。俺はお前がいいんだよ。と言わんばかりの気使いとその包み込むような笑顔が嬉しくて、「全然大丈夫!!ありがとう!!」と言い、力強く歩き出す
脳内妄想し勝手に一人で傷つき一人で元気になるのは昔から。
途中でカフェで一休みしたりお団子食べたりイカ天食べたりしながら、寄り道いっぱいして回った
もう気がつけば4箇所を周り、あと2箇所となる
少し寄り道しすぎたかな?あと2箇所はちょっと離れているから少し急いで回ろうかという話になる
さっきより少し急ぎ足で次の目的地に向かっていると目の前から携帯をいじりながら全く周りを見ずに下を向いたまま女性が歩いてくる
近くになっても携帯から目を離さず、下を向いたままで、私たちも避けようとしたが、ガードレールで仕切られている歩道のため幅も狭く、二番くんとその女性が少しぶつかってしまった
明らかに周りを見ずに歩いてきた女性が悪いにのに、こういう女性ってなぜかイキっておられる方が多く、謝るところか軽くこちらを睨むような視線を送りながら、LINEの返信に夢中なのか、何事もなかったかのようにまた携帯をいじりながら歩いていく
「二番くん、大丈夫?」と聞くと、「あ、全然大丈夫です」と答える。
「全然謝らなかったね」ということ、「まあ、色々な人がいますからね」と冷静な二番くん。
「でも、なんか呪ってやりたいですね」とささやく二番くん
私の今なんて言った?の「え???」の後、
「呪ってやる・・・・・・・・。何人かでランチ行ったら自分のだけ全然出て来ない呪いだ」
「呪い、ちっちゃ!!」と私が言うと、
「いや、そんな事故とか怪我とかそんな本気なのは可哀想じゃないですか。でも、腹は立つから、ちょっだけ困る小さい呪いをかけようかなと思って」
優しいのか優しくないのかよくわからない、小さな呪いをかける二番くんが可愛すぎて、二番くんのこういう一見クールなんだけど、すごくお茶目でユーモアがあるところ大好きだなって思った!!
二番くんと話していると本当に楽しいし、優しくて男らしくてユーモアがあって芯のある人柄や性格のよさが本当に伝わって来る
私は二番くんの身長高かったりイケメンだったり、外見はもちろん好きなんだけど、性格もすごく好きなんだ
だから、祈る、どうか二番くんも私の性格を好きだと思ってと
でも、好かれたいからって二番くんに合わせていい性格を演じてみても、いつかボロが出ちゃうから、ありのままの自分で、いやうそ、ごめん、好きな人にありのままの自分で挑めるほど自分の性格に自信ないから、少し盛るし、いい子ぶる、赤ちゃんとか猫とかいたらかわいい~って「ほら私って母性強いでしょっ」て必要以上にアピールする、でも9割は本当の自分で行くから、どうか私の性格好きだと思ってと星に願おうとしたが、まだ日が高い池袋の空に星は見えず、とりあえず視界に入った「スナック明星」のネオン看板に向けて祈りを捧げる
そして、ちょうど時計が18時を指したころ、最後のキャラクターの看板を撮り終える。
さすがに少し歩き疲れたけど、本音を言うとまだまだ一緒にいたい。
だから、晩ごはん誘おうかなって思ったけど、明日は仕事で朝早いって言ってたから、今帰ればお風呂入ってご飯食べて明日の準備して、ゆっくり寝れるよねって思い、今日はもう帰ろうかと話す。
「そうですね」と結構ハッキリと答える二番くんの声のトーンに「早く帰りたいのかな?二番くんは、もっと一緒にいたいとか思ってないのかな?」と思い、少し傷つく。
歩いて5分の池袋駅東口まで2人で歩く。
今日のデートというかおでかけを脳内で振り返る。
今日の2人きりの時間の盛り上がりというか取れ高を気にするのって、男子だけじゃなくて女子だってそう
だって好きな人との2人きりの時間だもん
女子っぽい可愛さはアピールできた?ちゃんと笑えてた?面白い返しはできた?また会いたいって思ってもらえた?
私なりに手応えはあった気がするそんなことを考えていたら、すぐに改札の前に着く
「今日はわざわざ休みの日にステッカーに並んだりパネル巡りに付き合ってくれて本当にありがとうね!!すごく楽しかった!!」と告げる
「僕もすごく楽しかったです!!」で終わる二番くん。
「また誘ってくださいね」とかないのか。とまた落ち込む私。
「じゃあ!!またジムでね」と言って、後ろを振り向き、山手線の改札口に向けて、歩き出す。
改札を抜け、ホームに登る階段の手前で、特に視線を感じたわけじゃないんだけど、もしかしたら、もしかしたらさ二番くんがまだ見守ってくれてるかなと思い、勇気を出して振り返ってみる。
二番くんの姿はもうそこにはない。あ~あ、また傷つくのか。うん、だって視線感じてなかったじゃん。それなのになんで後ろ振り返るの?期待するから傷つくんじゃん。いいかげん学んで!!と自分で自分を責める
あ~あ、楽しく話せたと思っていたのにな、やっぱ私じゃダメだったかな。あくまでジムで会う音楽の趣味があう人ってくくりかな。
あ~あ、すれ違う女の人みんな二番くんを見て、見惚れてたもんな。じゃあさ、男の人が私を見て見惚れるてたかって言ったら、それはないじゃん。
あ~あ。そう思うと図々しかったのかな、久しぶりにお本当に心から好きって気持ちになれたのにな。でも二番くんみたいな人がさ自分の生活圏内にいたら、好きになっちゃうよ!!だっていい男じゃん!!どうせ、うまくいかない恋愛ならさ、私の生活圏にあんないい男を近づけないでよ!!と出会いの神様に逆ギレする
あ~あ・・・・。寂しさと虚しさが私の心を埋め尽くしていく
溢れ出る涙で電車の電光掲示板がにじんで見えたその時、私の名前を呼ぶ声が聞こえる
慌てて振り向くと二番くんが下を向いて立ち尽くしている
それから、ゆっくり顔を上げ、私の目をしっかりと見ながら話し始める
「今日すごく楽しかったです!!だから・・・・、もしよかったら・・・・また今日みたいに一緒におでかけしてくれませんか?」
「おでかけ」って言葉が可愛くて、いちいち最高だな!!!って思う。
「うん。私も今日すごく楽しかったから、また二人でおでかけしよ!!」と涙をぬぐいながら返事をする
たった一言が最後まで言えなかったことから生まれた変な緊張が取れ、2人に笑顔が戻り、さっきまでの自然な雰囲気に戻る
「もう!!今日すごく楽しかったのに、これでまた遊びましょうとか言われなかったら、家に帰って二番くんのこと呪ってやろうと思ってたんだから!!」と安堵の笑みを浮かべながら毒づく私
「どんな呪いですか?」って笑いながら二番くんが言う
「呪ってやる・・・・頼んだコロッケが入っていない呪いだ・・・・・・・」
「その呪いガチで悲しいんで、やめてください!!」と二番くんが叫ぶ声がホームにこだましていた
9月13日は二番煎じさん聖誕祭!!
まだ一ヶ月以上ありますので、舌がつるほどベロ回し体操をして自分史上最高の小顔になってお祝いに駆けつけましょう!!
<当日の持ち物>
当日入場時に入口で、m+会員証と下記の身分証の提示が必要となりますので、忘れずに当日お持ちいただくようよろしくお願い致します。
<1つでOK>
・免許書
・パスポート
・学生証(顔写真が入っていれば)
<2つ用意してください(上記含む)>
・住民票
・住民カード
・保険証
・学生証(顔写真無し)
※以下の物も2つ目の確認書類に使えます
・キャッシュカード
・クレジットカード
・TSUTAYAなどのカード(名前入り)
・病院の診察券
【出演者】
・二番煎じ
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