終了 地図学サイエンスcafeプレゼンツ
地図学サイエンスcafe Ver.3~“ICC Tokyo 2019” 東京の中心から世界へ叫べ!「世界の地図学者よ 注目!日本の地図は凄いぞ!」
※おことわり
【 このイベントは一部、英語で行われます。適宜英語の訳又は説明があります。あらかじめご了承下さい。】
【 出演 】(※予定)森田喬(日本地図学会会長、ICC Tokyo組織委員会委員長)、今尾“地図神”恵介(地図研究家)、皆川典久(東京スリバチ学会会長と副会長)、千葉達朗(赤色立体図、クールマップ)、古橋大地(新世代地理学者)、芝原曉彦(古生物学者、プロジェクションマッピング)、高橋美江(元祖街歩き絵師)、島田泰子(日本語史)、今和泉隆行(空想地図作家)、ほか日本最強の地図マイスター達多数出演。
ICC Tokyo (国際地図学会)参加外国人ゲストあり。
企画・主催:日本地図学会 企画委員長 太田弘
本年7月15-20日、ICC(国際地図学会議)が東京で開催され、全世界から約900人の地図学者が東京に集います。
前回の東京での開催が1980年、まだまだ紙地図の時代でした。
今回の地図学会議は39年振りの日本での開催、地図のデジタル化、ユビキタス化さらに高精度の位置情報化地図の地図革命の真っ只中での開催です。
今回の地図学サイエンス cafeはこのICC地図学会議の東京での開催を記念して、日本の研究者、製作者、「地図」を愛する愛好家が一堂に集い、日本の「地図の魅力」を世界に向けて発信したいと思います。
今回の「地図学サイエンスcafe」は「“ICC Tokyo 2019” 東京の中心から世界へ叫べ! 」がテーマです。
ゲストに日本地図学会の森田喬会長の他、来日中のICC(国際地図学会議)の参加者30名もをお迎えします。
登壇者には、ご存知、今尾“地図神”恵介、赤色立体図の千葉達郎、東京スリバチ学会の皆川典久、同副会長で慶應義塾大学教授の石川初、古生物学者でプロジェクションマッピングの芝原暁彦、街歩き絵師の高橋美江、日本語の言語史から地図地名に迫る島田泰子など、日本の「地図文化のアウトリーチ」の現状を世界に向けて発信します。
全体の統括プロデューサーは「地図学サイエンス cafe」のオーナー 太田 弘(慶應義塾教員OB・地図学会常任委員・M&O専門部会主査)と地図業界の裏表を知り尽くした重鎮、齊藤 忠光(日本地図学会 評議員、同副主査)です。
地図好きの皆さん、17日の夜は渋谷に集い、我が国の地図の力を世界に叫びたいと思います。どうぞ、多くの地図愛好家のご参集をお待ちします。
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東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながらイベントが楽しめる飲食店です。
全席自由席で前売チャージ券の整理番号順での入場となります。十分なお席数をご用意していますが全席自由席のため混雑時はご友人同士で隣り合ってお座りいただくことができない場合があります。ご了承ください。
美味しいフードとドリンクを多数用意して皆様のお越しをお待ちしております。
(店舗運営:イッツ・コミュニケーションズ株式会社)
※ 金額はすべて税込表記です。
※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。