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【FC限定】あおい聖誕祭/昼の部・夜の部
昼の部 開場13時 開演14時
夜の部 開場18時 開演19時
パシフィコ横浜公演SOLD OUTという快挙はまちろん、2019年もライブやテレビ、ラジオ、雑誌などメディアへの出演に加え、映画、舞台や朗読劇、写真集の発売などで縦横無尽に活躍し、2020年もさらにパワーアップして大躍進していくダンスアイドルグループ『MeseMoa.』の赤色担当・あおいさんの聖誕祭を開催しちゃいます!!
あおいくん、誕生日おめでとうございます~!!!!
あの、あのですね、ちょっとひとつだけいいですか!!金髪ロン毛やばすぎでしょ~!!!!!!
そこからの変幻ツインテール、もうさ、あわあわしました~!!!!!!!
そんな天井知らずのイケメンなのに、金縛りを解けるっていう謎すぎる特技?最高です~!!!!
得意な吹き矢で私のハートを射抜いてくださいって、もう射抜かれてるか!!!・・・・酔ってません、シラフです~~~~!!!!
ああ、あおいくんがもしも美容師さんだったら、毎日カットにいっちゃうんだけどな~!!!(ここからはいつもの勝手な妄想です!!!)
東京から車で2時間ほどいった地方都市のはずれに建てられた大型ショピングモール。
地元のえらい大人たちがここをおしゃれの最先端にしたいと目論見、アパレルや美容室など流行をとらえた若者なら誰でも知っている有名ブランドが連なる中、メインエントランスから一番遠いモールの端で地元のおじいちゃんおばあちゃん相手に和菓子を販売するお店で私は働いている。
おしゃれの最先端を集めたところだから、当たり前にそこで働くスタッフはみんなおしゃれで、柄に柄を合わせた服とか、サイズ感がよくわからない服とか、もはや何がおしゃれなのかよくわからないんだけど、本人の顔面とスタイルのよさ、いきった顔つきと態度で乗り切ってる感もなくはないんだけど、そんなスタッフの皆さん方がモールの休憩室では幅を利かせ、そうでない私たちは食べ終わった弁当のプラ容器であふれたゴミ箱の近くの日当たりの悪い隅っこでご飯を食べいた。
そんな幅利かせグループの中でもひときわ目立っていたのが、あおいくんだった。
5階に店を構える美容室でトップスタイリストとして働いているあおいくん。
どっからどう見たってイケメンで、誰もが知る有名なファッション雑誌でも特集が組まれ、一度でいいから、あおい君に髪を切ってもらいたいとわざわざ東京から訪れるお客さんがいるほどだ。
その人気っぷりはもちろん噂で聞いていたし、実際に従業員用の通路ですれ違う時の顔面力の半端なさ、うっすらと香るイケメン独特のいい匂い、お疲れ様ですと爽やかな挨拶、こりゃ生まれ持った人気者だわとその数秒で合点がいくほど、圧倒的なオーラを持った人だった。
生涯まあ接点を持つことはないなと思っていたある日。
どこのモールもそうだろうけど、各店舗でお昼休憩ずらしてくれよと思うほど休憩室は大混雑。
なんとか席を見つけ、テーブルひとつに椅子が2脚、ここ2人用だけど、そこしか空きがないから、「すいません。相席OKなんで」と思いながら、座る。
お気に入りのパン屋さんで買ったハムサンドとチョココロネ、子供の頃から好きすぎて箱買いし家に大量のストックがあるカルパス巨峰を持参し飲んでいると、空いている私の前の椅子に「すいません、他に席空いていなくて。ここいいですか?」と声が聞こえ、「どうぞ」と答える。
すいませんと腰をかけ、同じくパンを食べ始める男性。
ここでは相席はよくあることなんだけど、男性だとちょっと照れくさくて、下を向いたまま携帯を流し読みし意識しないようにしている。
でも、途中で気がついた
「あれ?なんかこのいい香り、どこかで・・・」と顔をあげると、なんとそこにはあおいくんが座っていた。
平静を保ちながら、パンを食べようとするも物を咀嚼する顔を見られたり音を聞かれるのがなんか恥かしくて、そそくさとパンをしまい、カルパスをゴクリと飲む。
その姿を見たあおいくんが、
「いつもカルパスの巨峰飲んでますよね?」と話しかけてくれる。
「え?」と答えると、「休憩室で見かけるたびに、いつもカルパス飲んでる印象があって」
「は、はい、カルパス子供の頃から大好きなんです」と答えると、「僕もです!!!」とあおい君
「おいしいですよね」と答えると、「普段は巨峰以外に何を飲まれるんですか?」と聞かれたので、
「普通のウォーターもよく飲みますし、あと私、料理が好きなので、ヨーグルトにしたり、チーズケーキしたりひと手間加えてデザートにすることも多いです。」
「な、なんですか?そのおいしそうなメニュー?僕もカルパス大好きなんですけど、そうやってデザートにするの初めて知りました!!!!」
「すごく簡単で、おいしくて身体によくて、飲むだけじゃなくて、デザートにしても最高なんですよ」
「ええええ~~、そういう楽しみ方もあるんですね~~!!!深いな~!!!!」とまさかのカルパスの話で盛り上がった。
それから少しだけ距離を縮め、休憩室であうとカル友として挨拶がてら、軽く近況を話す程度になった私とあおい君。
迎えた12月の繁忙期
平日も週末も関係なく、毎日がお祭りのような忙しい日が続く中、いつもは同じ店の人たちと休憩室でわいわい楽しく過ごしているのに、今日はあおいくんが珍しくマスクをし、元気なく壁にもたれかかって一人でご飯を食べている。
食べていると言っても一向に食は進まず、野菜ジュースを少しずつ流し込むように飲んでいた。
横を通る私に気がついたあおいくんが、「こんにちわ」と話しかけてくれる。
「どうしたんですか?具合悪そうですね」というと、「そうなんです、ちょっと体調悪くて。でも、明日まで乗り越えれば、休みもらえたんで」とあおいくん。
体調悪い人に長く話しても悪いなと思い、「話すのも辛いですよね。あまり無理しないでくださいね」と伝え、その場を立ち去る。
帰りの電車の中で、虚ろな目をしながらマスクの下で咳き込み、具合悪そうなあおいくんの姿を思い出す。
辛そうな顔が気の毒で、なんか私にできることはないかと考えていると、あるじゃん!!カルパスのヨーグルトとチーズケーキ美味しそうっていってたわ。
家に帰り、よくわからないけど、体を清めるためにまずはお風呂に入り、台所でいつもよりも多めのカルパスのヨーグルトとチーズケーキを作り、タッパに入れ冷蔵庫に冷やす。
次の日、出勤するなり、昨日作ったカルパスのデザートが入った保冷バッグを冷蔵庫に詰め込み、「持ち出し・開封厳禁」と紙を貼る。
そして、開店前から並んでいるお客さんとの格闘が終わり、あっという間にお昼休憩。
休憩室にいくと、昨日と同じ場所にあおいくんが同じ姿勢で壁にもたれかかっていた。
急いて店に戻り、冷蔵庫から保冷バッグを取り出し、あおいくんのテーブルに行き、「ちょっとだけ大丈夫ですか?」と話しかける。
「ああ、お疲れ様です。全然大丈夫ですよ」とあおいくん
顔に覇気が全くなく、かなりしんどい様子
「あまり良くなってないですね。これ前に食べたいっていっていたカルパスで作ったヨーグルトとチーズケーキです。特にヨーグルトは食べやすいと思うんで、よかったら食べてみてください。」
「わざわざ作ってきてくれたんですか?すいません、ありがとうございます。今食欲が全然なくて。こういうもの助かります」と具合悪いのに小さく笑顔を作ろうとするところに気い使いの人柄がすごく出ていた。
あまり長居しても迷惑だよねと思い、「じゃあ、早く元気になってください」と言い、仕事に戻る。
それからは、あおいくんのことが気になりながらも、仕事の忙しさが尋常でなく、目の前の日々に忙殺されていった。
そして、1週間ほど経ったある日、今日の分の和菓子も全て完売し、少し時間ができた夕刻時、バックヤードで伝票チェックをしていると、女子大生のバイトの子が慌てて駆け込んできて「せ、先輩!!金髪のイケメンが先輩いますかって訪ねてきてます!!」と叫ぶ。
なんだなんだと思いながら、お店に出ていくと、そこには保冷バッグを持ったあおいくんが立っていた。
私に気がついたあおいくんが大きく手を振る。
あんな風に人に会った喜びを全身で表現する人を久しぶりに見た気がして、その無邪気さがかわいいなと思う。
二人の立話にざわつく当店の従業員
のれんの奥からみんながチラチラとのぞいているし、意味もなく、二人が話している横に置かれた箱菓子を整頓しにくる。
「この前はデザートありがとうございました!!食欲ないのに、食べたら本当においしくて、ぺろっといっちゃいました!!」
ぺろっという表現が可愛すぎて、短時間で食べてしまうことの表現をぺろっと言い始めた人、最高だなと思う。
「何かお返しができればと思うんですけど、近くに美味しい焼き鳥のお店があるんで、よかったら今度行きませんか。」
「焼き鳥大好きです!!ぜひぜひ」と答え、「じゃあ、また年明けにでも」となり、仕事に戻っていった
そのあとは従業員からの質問攻めに
あんなイケメンがいきなり店に訪ねてきて、恋の始まりのような展開を見せられたら、そりゃ誰だって気にはなるよね。
そんなんじゃないからといいながら、鏡に映った自分の顔は、にやつきを隠せない、だらしない顔をしていた。
でも、再び仕事に戻り暗いバックヤードで地味な作業をしているうちに、あんな華やかで人気者のあおいくんが、和菓子屋で働く地味な私を好きになるわけなくない???って急にネガティブな気持ちが湧き上がってきて泣きたくなる。
一人で勝手に妄想し一人で勝手に陰に入ってしまう悪い習性を持つ私。
すると、店長がバックヤードに入ってきて、
「伝票整理ありがとうね~!!いやあ、さっきの人、イケメンだったね~!!あそこの美容室の人でしょ!」と話しかけてくる。
「そうです、でもイケメンで美容師で優しくて・・・そんな人・・・・私にはなんか不釣り合いな気がして・・・」と思わず弱音を吐いてしまう。
少しの沈黙の後、「ちょっと待って!!」と店の奥に入っていく店長。
しばらくすると大きな白い箱を持ってきて、「はい、これおみやげ!!」と私に手渡す。
なんだろうと箱を開けると、真空パックされた漫画でしか見たことないような巨大などら焼きが入っていた。
「これ食って頑張れ!!!釣り合ってないとか関係ないんだ!!誰かを好きになる時、ブレーキをかけるのはいつも自分の心なんだ!!!目を閉じて自分の心に聞いてみる。本当に好きか?って!!それで好きだって思うなら、好きなんだよ!!!その気持ちに素直になれ!!!頑張れよ!!!」
と今まで職場では聞いたことのないような熱い口調でアドバイスをくれる。
普段の仕事にもそれくらい熱くなれよと思いながらも、アドバイスは確かにと思う。
全然かっこよくない店長の奥さんが昔モデルでものすごく綺麗な人であることを思い出し、謎の説得力が生まれていた。
それからも師走の忙しさは続き、いよいよ迎えた大晦日。
いつもの2倍用意した和菓子も夕方の早い段階で完売となり、その後は事務処理と今度は2日からの年明けの準備が続き、気がつけば2019年も残すところあと3時間となっていた。
店のスタッフと紅白を見ながら、ビートたけしの浅草キッドに心震わせ、今年もお疲れ様の乾杯を軽くバックヤードでして、「私地元で家すぐだから、電車で年越しもいやでしょ、戸締りしとくから先に帰っていいよ」とみんなに伝える。
「ありがとうございます、じゃあお言葉に甘えて来年もお願いします」と帰っていく。
電気を消し、静まり返った店内に「今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします」と一礼し、シャッターを閉め、従業員用出口にあるノートに退館時間を記入し、鍵を返した警備員さんにも一年のお礼をいい、モールを後にする。
今年も終わりか~と感傷に浸りながら、駅に向かって歩いていると、後ろから「お疲れ様です」という声が聞こえ、「私に?」と思い振り返ると、そこにはあおいくんが立っていた。
「今まで仕事だったんですか?お疲れ様です」と笑うあおいくんは、やっぱてんてん天使でエンエンエンジェルだ。
「あおいくんこそ、お疲れ様」
「急に常連さんの予約が2時間後ろになっちゃって。どうしても年内に髪を切りたいってことで。みんな家族や恋人いる人がほとんどなので、僕一人のために閉店まで待たすの悪いので、先に帰ってもらったら、一人きりの大晦日になっちゃいました」と笑うあおいくん。
人気者のくせに気い使いで、みんな顔のころばかり言うけど、こういうさりげない優しさにキュンってなる。
「ここ地元でしたよね?このへんに神社とかないですか?」とあおいくん。
「このままいくと、電車の中で年越し迎えそうで。それイヤじゃないですか。」
「歩いて10分くらいのところにこのへんでは有名な神社があって、これから私寄って帰ろうと思ってるんですけど、一緒に行きますか?」というと、「いいですか、よろしくお願いします」とあおいくん。
冬の凜とした空気
澄んだ夜空に輝く星たち
星座の名前を言える人って素敵ですよね、わかりますって話になり、ひとつずつ覚えましょうと携帯を見ながら、あれがオリオン座であれがおひつじ座でと話しながら神社に向かって歩いていく。
新年までのカウントダウンを待つ神社は大盛況
いつもはとっくに布団に入っている子供達も今夜ばかりは許された夜更かし
境内を所狭しと元気いっぱいに走り回っていた
お参りの列に並び自分たちの番を待つ
小さい頃から毎年来ているこの神社にあおいくんといることがなんか不思議
2020年を迎え、動き出すお参りの列
待つこと15分
自分たちの番が来て、五円玉を賽銭箱に投げ、お参りする
「昨年はありがとうございました。あおいくんの体調をよくしてくれて、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。」
私のお参りが終わり、目を開け横を見ると、真剣にお参りしているあおいくんがいた。
あおいくんのお参りが終わり、横にずれ次のカップルに譲り、「長かったですね、何お願いしてたんですか?」と聞くと、
「今年も僕のお客さんがみんな幸せになりますようにって。あと、あなたの今年一年が幸せでありますように。って。」
「え?私のことをお祈りしてくれたの?ありがとう!すごく嬉しい!!」と言うと、
「そ、それと・・・彼氏とかいませんようにって・・・・すいません!なんでもないです!!」
そういうと、そそくさと神前から降りていった。
え??今なんと言い張りました???
一人で勝手に妄想し一人で勝手に浮かれる幸せな習性を持つ私。
次のカップルが鳴らしたガランガランという神社の鈍い鐘が私の脳内には青い海と空がどこまでも続くハワイのチャペルに鳴り響くウェディングベルに聞こえていた。
それから神社の屋台であったかい甘酒を買って、横にある公園でブランコに乗りながら、甘酒を飲む。
ここの甘酒が毎年の酒始め
甘酒、何年ぶりだろうとあおいくんも嬉しそうに口をつけ、うんおいしいと満面の笑顔を浮かべる。
ブランコって遊びながら風も感じられる最強の遊具だと思うんですけどどう思いますかってあおいくん。
うん、ブランコに特に感想はないんだけど、ブランコにそういう感情を抱く君は尊いと思うよと心のなかでつぶやく。
その初詣でだいぶ距離が縮まった2人
お礼にいった焼鳥屋でも好きなアニメや映画、音楽が一緒で、その視点や見方とかもかなり似ていて、昔から知っているかのように話が盛り上がる。
外見の派手なイメージとは裏腹に、すごく純粋で好きな物に一途で気い使いで優しくて、出会えたことを心から嬉しく思う。
それから1年、一緒に飲みにいったり、カラオケで大好きなハロプロやハイロウズを熱唱したり、映画に行ったりライブに行ったり。自分で言うのもあれだけど、神社の一件もあるし、お互いに気持ちがありながら、一歩を踏み出せずに気が合いすぎる友達として、色々なところに遊びにいった。
どっちかが何かのタイミングで想いを伝えればという状況ではあるんだけど、飲んだ拍子にもう私29歳だから、次付き合う人とは堅苦しいかもしれないけど、結婚を前提とした人と付き合いたいんだと話していたし、私は私であおいくんがたくさんの綺麗なお客さんと楽しそうに話しているところを見ると、帰りにアパレルの店員さんに告白されているところを見てしまうと、本当に私のこと好きなのかなって気持ちが湧いてきてしまう。
そんなある日、二人が大好きなカルパスの工場見学に行くことに。
カルパスの製造過程や歴史を知れたり、これまでのCMや広告、パッケージが一堂に見れたり、試飲ができたり、オリジナルグッズが変えたり、カルパス好きには夢のような場所だった。
大満足の工場見学
行きはタクシー乗ったけど、帰りは時間あるから、ゆっくりと駅まで歩こうかとなる。
のんびりした田園風景が続き、20分ほど歩いたところで、見晴らしのいい公園があり、そこでひと休み。
工場見学でもらったカルパスを飲む
五臓六腑に染み渡るカルパス
気持ちのいい風が二人を通り過ぎていく
「そういえば、最初にあおいくんが話しかけてくれたのも、いつもカルパス飲んでますよねだったよね。」
「そうでしたね。本当にいつも見かけるたびに飲んでて、すごく印象に残ってたんです。」
「それから、話すようになって、初詣いって、それから色々なところに行ったよね~!!」
あんなこともあったよね、こんなこともあったよねと話していると、バカな失敗談ばかりでお互いに笑いが止まらなくなる。
思い出し笑いができるって、ほんとうに幸せなことだと思うんだ。
だって、その時も笑いが止まらないほど楽しいのに、時間が経って思い出しても、また楽しいんだよ!!!幸せすぎでしょ!!!
そんな素敵な思い出をたくさんくれたあおいくん、改めてありがとうって気持ちになる。
そして、笑い疲れた二人が同時に黙り、しばしの静寂が訪れた後、あおいくんが話し始める。
「この1年、飲みにいったりライブにいったり、すごく楽しかったです!!」
「私も楽しかったよ~」と答える。
あおいくんがちょっと緊張した面持ちで話し始める。
「カルパスって本当にすごいですよね。
100年も続くって、本当にすごいと思うんです。
100年あれば、いい時だけじゃなくて、ダメになりそうになった時やうまくいかない時だって、きっとあったと思うんです。
それでも、100年続いたのは、周りの人や環境に恵まれてというのも、もちろんあると思うんですけど、やっぱり一番は作っている人たちがカルパスを愛する気持ちと大切にする気持ちを失わなかったからだと思うんです。
だから、僕もカルパスみたいに今からあなたとの幸せな日々が100年続くように、あなたを心から愛し、大切にしていきます。だから・・・だから・・・・僕と付き合ってください!!」
気を付けしたあおいくんの手が軽く震えているところにも真剣さが伝わってくる。
人生で初めてかな、目の前に起きている幸せが信じられなくて、うれし涙が溢れてくる。
「私もうじき29歳だから100年経ったら129歳か・・・。129歳になった瞬間、嫌いになる可能性もあるの?」と聞くと、
「あるかもしれません」といたずらな笑みを浮かべるあおいくん。
「え~~~~、128歳と344日目で死のう~~~!!!!」
「ははは~~~、死なないでくださいよ~~~!!!!」とさっきよりも大きな笑顔を浮かべるあおいくん。
「じゃあ、128歳と344日目までよろしくお願いします!!」と私がいうと、「やった~~~!!!!!」喜びを全身で表現するあおいくん。
あおいくんとの100年を想像しただけで、にやつきを隠せない、だらしない顔をしている自分がいました!!!!
2月12日はあおいくんの聖誕祭!!
金髪ロン毛のあまりの可愛さに、「うわううぐへううぐぐあうわうあ~!!!!!!!」と言葉にならない感情を抱いた赤推しは大集合です!!!!
【身分証明書確認に関して】
※公演当日はFC会員証及び身分証明書を必ずお持ちください。チケットのお名前と会員証のお名前を確認させていただきます。
<1つでOK>(顔写真付証明書)
・免許書
・パスポート
・学生証(顔写真が入っているもの)
・マイナンバーカード
<2つ用意してください>
・住民票
・住民カード
・保険証
・学生証(顔写真無し)
※以下の物も2つ目の確認書類に使えます
・キャッシュカード
・クレジットカード
・年金手帳
・TSUTAYAなどのカード(名前入り)
・病院の診察券
【開場時間について】
《昼の部》
開場13時~13時15分 1~60番までの方が入場
13時15~13時30分 61~120番までの方が入場
13時30~13時45分 120番以降の方、Bの方、Cの方が入場
※各開場時間の5~10分前に店舗にお越しください。
《夜の部》
開場18時~18時15分 1~60番までの方が入場
18時15~18時30分 61~120番までの方が入場
18時30~18時45分 120番以降の方、Bの方、Cの方が入場
※各開場時間の5~10分前に店舗にお越しください
【入場について】
入場については基本的には「整理番号順入場の全席自由席」なのですが、下記の流れとさせていただければと思います。
・壁にはってある整理番号順に並んでいただく
・整理番号順に入場いただき、受付で身分証明書の確認、チケットもぎり、記念チケットをお渡しする
・カルカルの160席の座席図を見ながら、どの座席がいいか選んでいただき、選ばれた座席番号が書かれた札をお客様にお渡しする
・スクリーンに映っている座席図と受付時に渡した座席番号札を参考に席についていただく
※お友達同士で観たい場合は、後ろの整理番号の方にあわせてご入場ください
※入場に時間がかかってしまう可能性がございますので、時間を見ながら席取りの可能性のある店内前方が埋まりましたら、時間を見て、これまで通りの入場に変更させていただく可能性があることだけ、ご了承ください
【祝い花・プレゼントに関しまして】
スタンドフラワー・楽屋花等はお受け付けしておりません、ご了承ください。
また、MeseMoa.は2020年より、お手紙以外の差し入れ・プレゼントを禁止とさせていただくこととなりました。
当日お持ちいただきましても、お手紙以外はお受けいたしかねますのでご注意ください。
【お渡し会】
各公演終演後、短いお時間ではございますが、メンバーに直接お手紙をお渡しできます。
スタッフの指示に従ってご整列をお願いいたします。
【出演者】
・あおい
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東京カルチャーカルチャーは飲んだり食べたりしながらイベントが楽しめる飲食店です。
全席自由席で前売チャージ券の整理番号順での入場となります。
十分なお席数をご用意していますが全席自由席のため混雑時はご友人同士で隣り合ってお座りいただくことができない場合があります。ご了承ください。
美味しいフードとドリンクを多数用意して皆様のお越しをお待ちしております。
(主催・運営:イッツ・コミュニケーションズ株式会社)
※ 金額はすべて税込表記です。
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