終了 業界初のSaaS型部門横断IoTプラットフォーム「MODE BizStack」の新製品発表会
「MODE BizStack」製品発表会
業界初のSaaS型部門横断IoTプラットフォーム「MODE BizStack」の新製品発表会を2022年2月2日(水)に開催いたします。
イベントはオンライン配信にて、どなたでもご覧いただけますので、この機会にぜひご視聴くださいませ!
【参加方法】
以下のお申し込みサイトよりお申し込みください。
https://lp.tinkermode.jp/webinar-20220202
■ 「MODE BizStack」製品発表会の概要
●開催日時
2022年2月2日(水)13:00開始
イベントは1時間半?2時間を予定しています。
●プログラム
会社紹介、市場解説
事業・サービスのご紹介、新製品開発背景
新製品デモンストレーション
ユーザー事例紹介(JR東日本スタートアップ株式会社様より)
●コロナ禍対策について
新型コロナウイルスの状況を鑑みて、イベント会場内の人数を制限するため、メディア関係者向けオンライン配信を決定いたしました。オンライン配信は、メディア関係者以外の方もご視聴いただけます。
登壇者はフェイスシールド着用の上、プレゼンテーションを実施いたします。
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■ 「MODE BizStack」について
MODE BizStackは、全部門共通で使えるIoTプラットフォームです。SaaS型で複数の作業現場を比較して可視化できるサービスは、業界初となります。IoT(Internet of Things)技術を使い、アナログな業務の多い現場データをクラウド上に集約し、専用のダッシュボードで一元的に可視化することで、経営戦略を効率的に遂行することが可能となります。
■ 「MODE BizStack」の3つのEye(見える化)
1. Integration Eye:全社共通で使用可能な統一化システム
Before:統一されていないIoTツールやインターネット未接続の機器により、全容を把握しきれない。
After:全社共通で使用可能なシステムの導入により、多拠点の状況を一元的に管理・分析できる。
2. Reduction Eye:開発コスト削減・期間短縮
Before:自社の要求に合わせたシステムの新規開発はコストがかかり、開発期間も長期化。
After:50種類以上のセンサーデバイスやゲートウェイへの接続実績があり、既存設備をレトロフィットでIoT化。これにより開発コストと期間にメリットがある。
3. Flexible Eye:柔軟性の高いシステム設計
Before :用途ごとに特化したIoTツールで、全てをまとめて可視化できない。
After:システム構造を刷新。顧客の要望に、柔軟に対応。
■ MODE BizStackが実現するリソースの最適化
当社は、現場から計測したデータを分析し、業務改善や経営戦略へとつなげるソリューションへのニーズに着目し、新製品「MODE BizStack」を開発しました。
既存機器がインターネットに接続していない場合、現場データ収集に伴い、現場の人が計測結果の入力作業を強いられるなど、データ入力時の雑務が発生します。したがって、現場のオペレーションの変更なしに、データが自動的にクラウドへアップロードされる仕組みが必要です。
また、そうした仕組みを使う場合でも、経営戦略を策定する部門において、異なるツールから様々な形式のデータを回収・集計するための雑務が発生します。
このような背景から、MODE BizStackは企業の部門を横断し、全社共通で使用でき、DXがもたらす効果が最大限に体感できるシステムを目指しました。
個別システム構築ではなく、様々なセンサデータを1つのプラットフォーム上で統合的に可視化します。
これにより、データを収集する側と分析する側の双方で、現場測定における雑務をなくし、本来の仕事に集中することが可能となります。
主催:MODE, Inc.
※イベントの時間は予定であり、当日の状況により多少前後する場合があります。