映画『オートクチュール』最速プレミア試写会＆渋谷ファッションウイーク スペシャルトーク

3月25日(金)より渋谷のBunkamuraル・シネマにて公開予定のフランス映画『オートクチュール』封切りに先立ち、3月18日(金)に特別イベント開催決定、先着予約60名様ご招待！

【第一部：最速プレミア試写会】
ディオールのアトリエを舞台に、幻のドレスや貴重なスケッチ画、現役お針子の手仕事の美しさが描かれる映画『オートクチュール』の先行上映。
時間：17:50開場／18:20開映／上映時間100分
主催：クロックワークス、アルバトロス・フィルム
共催：Bunkamura
協力：渋谷ファッションウイーク実行委員会、東京カルチャーカルチャー

【第二部：渋谷ファッションウイーク スペシャルトーク】
東京オリンピック開会式で国歌斉唱を務めたMISIAへ衣装提供をしたドレスデザイナー・小泉智貴と、世界最高峰メゾンのオートクチュールも手がける刺繍アーティスト・杉浦今日子による対談イベント。ファッションのお仕事に創り手として携わるおふたりにオートクチュールへの想いなどをお伺いします。
時間：20:00～21:00予定
主催：渋谷ファッションウイーク実行委員会
共催：Bunkamura
協力：クロックワークス、アルバトロス・フィルム、東京カルチャーカルチャー

料金：第一部・第二部ともに参加無料

【出演者】

小泉智貴／TOMO KOIZUMI（ドレスデザイナー）
2011年、大学在学中に自身のブランドを立ち上げる。2019年初となるファッションショーをニューヨークで開催。2019年毎日ファッション大賞選考委員特別賞受賞、BoF500選出。2020年LVMHプライズ優勝者の1人に選ばれる。2021年東京オリンピック開会式にて国歌斉唱の衣装を担当。
2021年毎日ファッション大賞を受賞。
杉浦今日子（刺繍アーティスト）
東京で刺繍作家・講師として活動ののち2009年に渡仏。『Kyoko Création』の名で自身の創作活動のかたわら、年2回のオートクチュールではパリの刺繍アトリエで職人として刺繍制作に携わる。独自の素材やモチーフを開拓し、繊細な手わざを限りなく積み重ねていく手法はフランス工芸アートの世界でも高く評価されている。ヨーロッパの芸術と刺繍の歴史を巡り旅することがライフワーク。
フランス工芸作家協会Ateliers d’Arts de France会員。

奥浜レイラ（映画・音楽パーソナリティ）
映画と音楽の分野を中心に活動するMC・ライター。映画の舞台挨拶イベントやアーティストのインタビューなど作り手の想いを伝えるためのサポートをしながら、誰もが生きやすい社会に向けて手助けになるような作品を紹介している。

【注意事項】当日の注意事項、感染対策などはこちらをご覧ください。